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心に残る競馬名実況まとめ

競馬には1頭1頭のドラマがあるが、それをさらに盛り上げてくれるのがアナウンサーによる実況である。思い出のレースは実況とセットで記憶している人も多いはずだ。そんな競馬ファンの心を揺さぶった名実況を紹介する。
馬キュレ

【1990年有馬記念】”オグリ1着!オグリ1着!” オグリキャップ

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オグリキャップ伝説のラストランとして今なお語り継がれている1990年の有馬記念。天皇賞・JCと惨敗を喫し限界説も囁かれるなか、ファンの歓声に後押しされるように先頭でゴールしたオグリキャップに場内は大歓声。大川和彦アナはゴール後「オグリ1着!オグリ1着!」と連呼し、劇的な勝利を見届けた人の心を突き動かした。

【1994年菊花賞】”弟は大丈夫だ!” ナリタブライアン

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菊花賞で3冠の期待が大きくかかっていたナリタブライアン。しかし秋初戦の京都新聞杯で伏兵スターマンに敗れ2着となり、果たしてあの強いナリタブライアンが見られるかどうか不安の声がささやかれていた。また1歳上の兄ビワハヤヒデが1週間前の天皇賞・秋で1番人気で5着に敗れていた。そんな状況の中で生まれたのが「弟は大丈夫だ!」という杉本清アナの名実況。ゴール前でこのフレーズを3度繰り返し、10年ぶりの3冠馬誕生の瞬間に花を添えた。

【1996年日本ダービー】”外から音速の末脚が炸裂する!” フサイチコンコルド

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デビューわずか3戦目で日本ダービーを制したフサイチコンコルド。直線入り口であっさり抜け出した1番人気のダンスインザダークを、三宅アナの「外から音速の末脚が炸裂する!」の言葉通り全く違う脚色で並ぶ間もなく交わし去り、先頭でゴール。世代の頂点に立って見せた。

【2000年日本ダービー】”河内の夢か!豊の意地か!どっちだ~!!” アグネスフライト

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悲願のダービー初制覇を目指す河内洋騎手のアグネスフライトと前人未到のダービー3連覇がかかっていた武豊騎手のエアシャカールの壮絶なたたき合いとなった2000年の日本ダービー。三宅アナの「河内の夢か!豊の意地か!どっちだ~!!」という名実況と共に2頭並んでゴール。結果はわずか7センチの差でアグネスフライトに軍配が上がり、河内洋騎手は17回目の挑戦にして初めての日本ダービー制覇となった。

【2005年菊花賞】”これが日本近代競馬の結晶だ!” ディープインパクト

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2005年の菊花賞を制し、シンボリルドルフ以来21年ぶり、史上2頭目の無敗の3冠馬となったディープインパクト。馬場鉄志アナの発した「世界のホースマンよ見てくれ、これが日本近代競馬の結晶だ!」というフレーズは、FNSアナウンス大賞を受賞し、今なお多くの競馬ファンの記憶に残っている。

競馬と実況は切っても切り離せないものであり、名実況があったからこそ当時の興奮がよみがえってくる人も多いであろう。今後レースをテレビ観戦するときは、実況にも注目してみるといいかもしれない。

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