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「セカンドテーブル」体にも幅!短い距離が合う【シルクロードS】

自慢の快足と二枚腰を武器に短距離戦で安定感を見せているセカンドテーブルがシルクロードSに出走する。2歳での重賞制覇以降は苦しい走りが続いていたが、昨年は水口優也騎手とのコンビでオープン特別を制するなど大躍進を果たした。2走前のラピスラズリSで中山の急坂を克服すると、前走の淀短距離Sでも2着に敗れはしたものの、2番人気の支持を裏切らない走りを見せた。昨年よりも一回りも二回りも成長し、昨年4着のリベンジを果たす。そんなセカンドテーブルについてまとめてみた。
セカンドテーブル

【京阪杯】得意の京都も雨に泣き6着

好スタートを決めると、内のネロに先手を譲り2番手でレースを進める。先行からじりじりと粘り込む得意パターンに持ち込みたいところだったが、雨の影響もあり自慢の二枚腰が鈍り6着に敗れた。
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【ラピスラズリS】中山の急坂を克服し3着!

香港に遠征していた主戦の水口騎手に替わり道営競馬の五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎え、初の中山コースに挑んだ。内のラズールリッキーが先手を奪い、セカンドテーブルは3,4番手の好位でレースを進める。直線の追い比べでは急坂もしっかりと克服し、下り坂では快足で2着のナックビーナスをハナ差まで追い詰め3着に入った。
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inyofu 3着 セカンドテーブル(五十嵐冬樹騎手) 「スムーズな競馬が出来ました。いい馬だと思います。被せられるともたれるところがありますが、今日はそれほど気になりませんでした。上位の馬とは切れ味の差がありました」

【淀短距離S】武豊起用の「本気モード」も外枠が響き2着

中山の急坂も克服し、いい状態で昨年3着の得意舞台である淀短距離Sに駒を進める。そして鞍上には武豊騎手を迎えた。内のローレルベローチェが先手を奪い、12番枠のセカンドテーブルは無理はせず5番手でレースを進める。じっくりを末脚を溜めていい手応えで直線を迎えたが、2番手から抜け出したセイウンコウセイを捕らえることができず2着に敗れた。
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inyofu 2着 セカンドテーブル(武豊騎手) 「スタートが良く、流れに乗って行けました。しかし、勝ち馬と枠が逆だったら良かったのですが......」

【シルクロードS】直前情報!好時計をマーク!

inyofu セカンドテーブル(牡5、崎山)は水口騎手を背にCウッドで6ハロン81秒0-12秒3。外ラチ沿いを走りながら好時計をマークした。
inyofu 近走は芝1200メートル戦で安定しており「やっぱり短い距離が合う。精神面も良くなってきた感じがあるし、荒れ馬場も苦にしない」と楽しみにしていた。

シルクロードSの傾向!5歳馬は好成績!

4歳で挑んだ昨年は惜しくも4着に敗れたセカンドテーブル。過去10年の年齢別成績を調べると、4歳馬が32頭中連対が2頭に終わっているが、5歳馬は(4・3・3・24)で複勝率29.4%、6歳馬は(5・4・4・28)で複勝率31.7)と好走馬の大半を占めている。昨年より確かな成長を見せているセカンドテーブルなら、今年は3着以内も夢ではない。
inyofu 過去10年の年齢別成績を調べると、好走馬の大半は5歳馬と6歳馬となっている。4歳馬は32頭が出走したが、連対したのはロードカナロア(2012年1着)とレディオブオペラ(2014年2着)だけ。その2頭は共に4連勝中と勢いがある馬だった。また、7歳以上の馬も苦戦気味。7歳で2着に入った2頭は、共に前走が阪神Cで10着以下という成績だった。

昨年はいい走りを見せても過小評価が続いたが、どんな条件でも自分の走りを見せ、それを見たファンもその実力を認めつつある。近走は道悪でもしぶとく粘れるようになってきたが、やはりパンパンの良馬場でレースを迎えたいところだ。鞍上も主戦の水口騎手に戻り、得意の京都で2年越しのタイトル奪取へ邁進する。

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