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ハルウララだけじゃない!それでも走り続けた負け馬まとめ

不本意ながらも「負け組の星」として一世を風靡したハルウララ。現役馬だけでも、ハルウララ以上の連敗記録を持った馬が何頭かいるので紹介。
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メディアで取り上げられ一躍、時の馬となった ハルウララ

inyofu ハルウララは、父ニッポーテイオー、母ヒロイン(その父ラッキーソブリン)という血統。伯父に91年シンザン記念(GIII)3着のニホンピロラックがいる。98年11月のデビュー後、何十戦にも及ぶ連敗が続くと、勝てないながらも懸命に走る姿が共感を呼び、世間の注目を集めるようになる。
inyofu 「当たらない」単勝馬券が交通安全のお守りとして購入されたのを始め、応援歌、書籍など多種多様な分野で関連商品が発売されるなど、一躍社会現象になり、武豊騎手が騎乗した04年3月のレースでは、高知競馬の入場者数、売上金のレコードを塗り替えた。04年8月のハルウララ・チャレンジCを最後に、栃木県の那須トレーニングファームで休養に入っていた。通算成績113戦0勝。
2003年夏、ハルウララは連敗を続けていたことが話題となり、競馬ファンでなくても全国的な人気・知名度を獲得した。戦績は113戦0勝
ハルウララ 競走馬データはこちら↓

カッコいい馬名 ブラックハーロック

ブラックハーロック 競走馬データはこちら↓
不名誉な記録ながら、経営難が続く名古屋競馬だけに陣営はハルウララのような人気が出て欲しいと願っていた。2007年に引退し141連敗で競走生活に幕を閉じた。

ハルウララの連敗で注目された ハクホークイン

inyofu ハクホークインは日本の競走馬である。1986年から1992年にかけて、おもに浦和競馬場を中心に出走していた。南関東公営競馬の4競馬場で通算161戦したが、引退するまでついに1勝もすることができなかった(2着8回、3着13回、4着17回、5着20回)。この161連敗は長らく地方競馬の最多連敗記録であった。
ハルウララより以前に連敗記録大きく伸ばしていたハクホークインは勝つことなく引退したが、繁殖牝馬となり2頭の牡馬を出産。その次男にあたるハクホーキングが勝利し親の無念を晴らす形になった。
ハクホークイン 競走馬データはこちら↓

16年ぶりにハルウララの記録更新 エリザベスクィーン

inyofu エリザベスクィーンは北海道日高町生まれ。03年から地方競馬を転戦したが一度も勝てず、今年6月17日に162連敗し、連敗記録を16年ぶりに更新した。
2008年、ハクホークインを上回る通算165連敗で16年ぶりに記録を更新。その後、勝ち星に恵まれない連敗馬の中で引退する前に1勝をあげ戦績は176戦1勝。

エリザベスクィーン 競走馬データはこちら↓

負ければ負けるほど話題になる。勝てなきゃ引退という厳しいサラブレットの世界で、これは朗報なのかもしれない関係者から見れば非常に不快にも思えるが、ただ一方で、どんな記録であっても、スポットの当たりにくい地方競馬が注目されることを前向きに捉える意見もある。なによりこれだけ長い期間競走できる強靭な肉体に我々は驚かされるばかりだ。

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