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「アスティル」切れ味抜群の末脚はスター級!【2016年POG】

2013年に驚異の末脚で新潟2歳Sを制し、翌年桜花賞を最後方から差し切って優勝。札幌記念も制し、凱旋門賞にも挑戦したハープスターを姉に持つアスティル。母ヒストリックスターは名牝ベガの子という良血。アスティルという名前はギリシャ語で「新星」という意味を持つが、果たして来年のクラシック戦線の新星になることが出来るのか。アスティルについてまとめてみた。
馬キュレ

アスティルのプロフィール

性別:牝
毛色:鹿毛
誕生日:4月13日
馬体重:440キロ(5月16日現在)
厩舎:栗東・池添学
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

アスティルの血統!

inyofu 母ヒストリックスターは不出走馬。桜花賞とオークスを制した名牝ベガが残した唯一の牝駒ですから血統的に貴重です。それ以外の4頭の兄弟は、アドマイヤベガ(日本ダービー)、アドマイヤドン(最優秀ダートホース2回)、アドマイヤボス(セントライト記念)、キャプテンベガ(東京新聞杯-2着)。並の遺伝力ではありません。
inyofu 「母の父ファルブラヴ」はJRAで9頭デビューしており、ピュアソウル&ハープスターのほかにカオスモス(アーリントンC-2着、京王杯2歳S-3着)が出ています。ファルブラヴは明らかなフィリーサイアーなので母の父としては悪くないようです。

姉ハープスターの走り!

半姉ハープスターは2013年新潟2歳Sを制し、2014年桜花賞など鋭い末脚が持ち味であった。この末脚が継承されているのか。ハープスターのレースを振り返りたい。
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2戦目の新潟2歳S。道中は最後方追走で直線は前を行く17頭を上がり3F32.5の末脚で差し切った。
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チューリップ賞を制し、挑んだ桜花賞。最後方追走からまたもや17頭をごぼう抜きにした。

アスティルの最新情報!

inyofu 「ハープスターとは違いますね。1つ上の姉(リュラ)に顔は似ています。ステイが出ている感じです」と池添学調教師。現時点では430キロほどで秋以降のデビューを目指しているとのことですが、「気の難しそうな面はありますが、キャンターはバネの利いた走りをしていました」とのこと。今後の成長を含め、秋が待ち遠しいですね。

父ステイゴールドという事でハープスター程の切れ味があるかは未知数であるが、2400mの距離にも対応できる血統背景はある。また、良血馬が多く集まっている開業3年目の池添学調教師に預けられている点も心強い。ノーザンファーム生産で馬主はキャロットファームというエリートのアスティルには、姉以上の活躍を期待したい。

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