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最後の直線持ったまま!過去の名馬の圧勝レースまとめ

競馬ファンの記憶に残る名馬のレースを振り返ろうとすると、GⅠの勝利や劇的なラストランが取り上げられていることが多い。しかし、競馬史にその名を刻む名馬にはあまり知られていないが、驚異的,圧倒的なレース内容で他馬を寄せ付けず圧勝したレースも数多く存在する。そこで今回は過去の名馬が、最後の直線持ったままで圧勝したレースを5つまとめてみた。
馬キュレ

【1985年日経賞】もはや敵なし!次元の違う競馬で圧勝!シンボリルドルフ

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古馬になったシンボリルドルフは年明け初戦に日経賞に出走。単勝オッズ100円元返しの圧倒的人気に支持された。レースはスタートしてすぐにスピードの違いで先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けずあっさりと逃げ切り勝ち。最後の直線で岡部騎手の手綱は全く動くことはなかったが、ほかの馬は何一つ抵抗することができなかった。

【1988年NZT4歳S】7馬身差のレースレコードで勝利!オグリキャップ

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笠松競馬場で破竹の勢いで勝ち続け、1988年に鳴り物入りで中央に参戦してきたオグリキャップ。クラシック登録をしておらず日本ダービーに出走できなかったオグリキャップは、代わりに中央4戦目となるNZT4歳S出走した。中盤から徐々にポジションを押し上げ直線に向くと先頭に立ったオグリキャップは、騎乗した河内洋騎手が全く追っていないもののぐんぐん後続を引き離し7馬身差のレースレコードで勝利。同年の安田記念を上回る好時計での勝利を、関東のファンに届けた。

【1992年大阪杯】骨折休養明けも関係なし!トウカイテイオー

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前年の日本ダービー後に骨折が判明してしまったトウカイテイオー。その後陣営は鞍上に岡部幸雄騎手を迎え、復帰戦に大阪杯を選んだ。約1年ぶりの出走で馬体重はプラス20キロだったが、復帰を待ちわびていたファンから単勝1.3倍の圧倒的な支持を集めたトウカイテイオー。超スローな流れを3番手で折り合うと、直線で先頭に躍り出て他の強豪馬を持ったまま引き離す。終始馬なりのまま圧勝し、無敗のまま次走の天皇賞・春に向けて好スタートを切った。

【1995年阪神大賞典】持ったままで驚異的な上がり3Fを記録!ナリタブライアン

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ナリタブライアンの阪神大賞典といえばマヤノトップガンとの世紀のマッチレースを繰り広げた96年のレースが印象強いかもしれないが、95年の阪神大賞典も高いパフォーマンスを見せたレースだった。それまでは”差す”イメージが強かったナリタブライアンだが、このレースでは2番手につけ4コーナーでは早くも先頭に立つ積極的な競馬を試みる。直線持ったままで記録した上がり3Fは、当時の長距離レースでは驚異的な33秒9だった.

【2005年神戸新聞杯】無敗の3冠を予感させる圧勝!ディープインパクト

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2005年、ミホノブルボン以来となる史上6頭目の無敗の2冠を達成したディープインパクトが秋初戦に神戸新聞杯に出走。後方2番手でレースを進めると、向こう正面途中から徐々に進出を開始。4コーナー手前ではハイペースで逃げたストーミーカフェに馬なりで並びかけると、直線で後続との差を楽々広げ2馬身半差の完勝。他馬との圧倒的な力差を見せつけ、誰しもが無敗の3冠馬の誕生を予感した走りだった。

今回挙げた5つのレースはすべてGⅠ以外のレースだったため、初めて目にした人もいるのではないだろうか。名馬と呼ばれた馬は有名なGⅠ以外でも内容の濃い走りをしていることが多く、ほかに気になる馬がいれば過去のレースを振り返ってみるといいかもしれない。

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