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1等賞金2億円!日本ダービー!

2014年6月1日に東京競馬場で行われるGIレース【東京優駿】こと【第81回日本ダービー】。クラシック三冠のひとつに数えられ、ホースマンの憧れであるこのレースは、いったいどんなものなのか、まとめてみた。
競走馬

【日本ダービー】の歴史

inyofu 東京優駿(とうきょうゆうしゅん)とは日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝2400mで施行する競馬の重賞競走である。一般的には副称である「日本ダービー」が広く知られており、現在の日本の競馬においては代名詞とも言える競走である。「競馬の祭典」という呼称も用いられている。
inyofu 1932年(昭和7年)にイギリスのクラシック競走「ダービーステークス」を範として創設。後に創設された皐月賞・菊花賞とともに「牡馬三冠競走」を構成する。第3回より施行場を現・東京競馬場(府中)に変更したほかは、開催地・距離ともに変更されていない。
日本の競馬に関わる全ての者が目標とする競走で、とくに騎手は本競走を優勝すると「ダービージョッキー」と呼ばれる。
inyofu 1950年より「(日本ダービー)」の副称が付けられている。
JRAが配布するレーシングプログラムや競馬新聞などでは1950年(昭和25年)以降、「東京優駿(第〜回日本ダービー)」または「東京優駿(日本ダービー)」と表記されている(日本のつかない「ダービー」と呼んでいた時期もあった)。一般紙では知名度の高い副称を前面に出し、「日本ダービー(東京優駿)」とも表記される。
日露戦争で軍馬の性能差を痛感した政府によって、国内では産馬育成が奨励されたが、1908年に馬券の発売が禁止されると馬産地は空前の大不況に見舞われた。大正中期に、産馬業者から東京競馬倶楽部会長の安田伊左衛門に対し「イギリスのクラシック競走であるダービーステークスのような高額賞金の大競走を設けて馬産の奨励をしてほしい」という意見があり、馬産の衰退を食い止める手段としてイギリスのエプソム競馬場のダービーステークスを範したのが、日本ダービーこと東京優駿の始まりである。

第81回【日本ダービー】登録馬

inyofu 優先出走馬
イスラボニータ 57 蛯名
トゥザワールド 57 川田
ウインフルブルーム 57 柴田大
ワンアンドオンリー 57 横山典
ショウナンラグーン 57 吉田豊
ワールドインパクト 57 内田
ベルキャニオン 57 戸崎

以下賞金順
レッドリヴェール 55 福永
ハギノハイブリッド 57 ウィリアムズ
タガノグランパ 57 菱田
エキマエ 57 江田照
トーセンスターダム 57 武豊
マイネルフロスト 57 松岡
サウンズオブアース 57 藤岡佑
サトノルパン 57 小牧
アドマイヤデウス 57 岩田
スズカデヴィアス 57 酒井
アズマシャトル 57 浜中

以下除外対象
サトノフェラーリ 57 未定
シャドウダンサー 57 未定
ピオネロ 57 未定
ミヤビジャスパー 57 未定

第81回【日本ダービー】の有力馬は?

inyofu 今週は3歳馬にとっては最大目標となるレース
牡馬クラシック第二弾となる日本ダービー(東京優駿)2014

ウオッカ以来となる牝馬でダービー制覇を目指すレッドリヴェール
皐月賞2着馬トゥザワールド
この2頭にもむろん注目が集まりますが
当然一番の注目は2冠を目指す皐月賞馬イスラボニータ
この馬を中心にレースは展開される筈です
inyofu 皐月賞で鮮やかに世代No.1を印象付けたイスラボニータが、5連勝で二冠制覇に挑む。青葉賞やプリンシパルSといったトライアル組、更には牝馬路線からレッドリヴェールも参戦と新たな強敵も現れたが、この馬の力をしっかりと出し切れれば、ダービー制覇へ向けて最も近い馬であることは間違いない。フェノーメノで涙を呑んだ蛯名正義、ダービー初制覇を二冠達成で迎えることができるか。
前評判ではやはり、皐月賞馬【イスラボニータ】に人気が集まっているようだ。その【イスラボニータ】に土をつけた【ハープスター】のライバルである【レッドリヴェール】や皐月賞2着馬【トゥザワールド】にも注目したい。

【日本ダービー】のレース傾向

inyofu 単勝人気別の成績に特徴が
過去10年の日本ダービーでは、単勝「1番人気」に支持された馬が6勝。しかし2着はゼロで、3着は1回のみという点が特徴的だ。そして2着馬を多く送り出しているのが、「5番人気」と「9番人気以下」のエリア。さらに3着には、「6~8番人気」のエリアから7頭が入っている。また、単勝オッズ別の成績でみると、「10倍台」の馬が3着内率でかなりの好成績となっている。
inyofu 前走のレース別成績もチェック
過去10年の日本ダービー優勝馬10頭中9頭は、前走が「皐月賞」「NHKマイルC」「京都新聞杯」のいずれかだった。対して、日本ダービーと同じ舞台で行われるトライアルの「青葉賞」からは3頭の2着馬が出ているものの、ダービー馬の栄冠は勝ち取れていない。また、同じくトライアルレースである「プリンシパルS」組も、いまひとつとなっている。なお、「その他のレース」組で優勝したのは、「桜花賞」から臨み牝馬による64年ぶりのダービー制覇となった2007年のウオッカだ。
inyofu 3月生まれの馬が好成績!
誕生月別に成績を調べてみると、過去10年の日本ダービーでもっとも優勝回数が多いのは、「3月」生まれの馬。一方、「1月」と「2月」に誕生した、いわゆる“早生まれ”の馬は、2着どまりとなっている。また、出走頭数がもっとも多い「4月」生まれの馬は、勝率がいまひとつということも覚えておきたいデータと言える。
前評判では一番人気で、前走が皐月賞である【イスラボニータ】だが、生まれは3月ではなく5月である。しかし、5月生まれの競走馬も高い勝率を誇っている。

【日本ダービー】のレースレコード

日本ダービーのレースレコードは2:23.3である。レースレコードの持ち主は2頭、第71回勝者【キングカメハメハ】と第72回勝者【ディープインパクト】である。
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皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」といわれるのに対し、日本ダービーは「最も幸運に恵まれた馬が勝つ」といわれている。創設期から国内に比肩のない大競走であり、国内での最高賞金競走となっていた日本ダービー。後に創設されたジャパンカップに国内最高賞金は譲ったが、日本競馬界の象徴であり、ホースマンの憧れ、最大級の目標であるという点は、創設以来変わっていない。今年はどの競走馬が3歳の頂点を極めるのか、注目である。

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