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覆面馬主【砂の6号】9月10日(土)阪神10R・中山10R予想

覆面馬主 砂の6号
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

いよいよ今週から秋競馬がスタート!
開幕週となる今週末は、豪華重賞が3レースも組まれています。

土曜日に皆さまが注目するレースは、キングズガードで鉄板?のOP・エニフSではなく、やはり中山で行われる重賞・紫苑ステークの方でしょうか。

紫苑Sは今年から重賞に格上げとなった秋華賞のトライアル・レースですが、メンバーを見ると、なんだか1000万特別のようにも見える大混戦?
過去には、本番を見据えた『出走賞金クリア組』が、何が何でも権利を取りたい『500万下組』の人気薄に足元をすくわれる、というケースがありましたが、今年もそういった“波乱”が起こるでしょうか。

ダートレースではないので予想することはありませんが、私6号が個人的に気になっている馬は、わざわざ関東へ謎の?遠征を仕掛けてきたパールコードとエンジェルフェイス。
この2頭は、共に本番(秋華賞)への賞金をクリアしている関西馬。来週のローズS→秋華賞のローテーションがセオリーでしょう。
特にパールコードは、春にフローラSへ出走するために、関東へ2度目の輸送を行い、大きく馬体重を減らしたという苦い過去があります。
そして、結局この馬体減が原因で本番のオークスを回避するという憂き目にあっており、常識で考えれば、ここで『同じ轍(てつ)』を踏みたくはないところでしょう。
ということは、ここで中山遠征を選択したのには、“何かウラがあるのでは?”と勘ぐりたくなってしまいます。
この謎の選択について、巷で囁かれているのが『パールコードは使い込むと良くない(馬体重が減る)タイプなので、手薄な東のトラアル重賞を全力で獲りに来たのでは?』という噂。
確かに、今年の3歳牝馬路線は、ジュエラー、シンハライトといった上位陣がアタマひとつ抜けている感があるだけに、この噂もあながち的はずれではないような気がします。
今年から重賞に格上げされたレースだけに、これまでの傾向がガラッと変わったとしても、不思議はないでしょうね。


それでは、予想へまいりましょう。
今週土曜日のターゲットは、ダート2000mで行われる阪神10R『鳥取特別』(3歳以上1000万円下)

まずは簡単なコースの説明から。
阪神ダート2000mのスタート地点は芝コースだが、4角の引き込み部分だけなので、それほど距離はない。
最初のコーナーまでが長く、先行争いはそれなりに激しくなる。ただし、1コーナー過ぎからペースがいったん落ちやすく、最後は上がり勝負になることが多い。
逃げはそれほど決まらないイメージで、決め手のある馬に注目したい。

★☆土曜阪神10R・『鳥取特別』の予想☆★
参考にするのは、開幕週にハンデ戦行われた2012~15年の鳥取特別。

①配当
過去4回の馬連平均配当は9,090円。
新しい順に17,450円、310円、1,930円、15,370円。

万馬券が2回で出ており、難解なレース傾向。

②人気
過去の連対馬の人気 ※括弧内は左が1着
2015(11→ 4人気)
2014( 1→ 2人気)
2013( 1→ 6人気)
2012(11→ 1人気)

1番人気と11番人気がそれぞれ2勝を挙げている。

③性齢と斤量
過去の連対馬の性齢と斤量  ※括弧内は左が1着
2015(セ6_53.0→牡4_57.0)
2014(牡3_54.0→牡4_55.0)
2013(牡3_53.0→牡5_55.0)
2012(牡5_54.0→牝3_52.0)

3歳馬が3連対で最多。
また過去の優勝馬は、いずれもハンデ53~54キロの軽量馬だった。

④位置取り
連対馬の4角位置  ※括弧内は左が1着
2015( 5→ 5番手) 良
2014( 4→ 4番手) 良
2013( 1→ 3番手) 稍
2012( 2→ 3番手) 良

4角で好位にいた先行馬に有利なレース傾向

⑤所属
過去の連対馬は、すべて関西馬。

⑥種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はネオユニヴァースで1勝、2着1回。

⑦騎手
複数回連対している騎手は浜中騎手で、2着が2回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
過去の連対馬の前走は、8頭中6頭が8月以降に行われた小倉、もしくは新潟開催のレースだった。

⑨前走コース・距離
連対馬の前走コースと距離は以下の通り
小倉ダ1700m:4頭
新潟ダ1800m:2頭
京都ダ1800m:1頭
阪神ダ1800m:1頭

連対馬は、すべて前走が距離1700m以上のレースだった

⑩前走レース・着順
連対馬の前走クラスは以下の通り(括弧内は着順)。
前走・レパードS:1頭(5)
前走・1600万下 :1頭(15)
前走・1000万下 :4頭(10、3、5、9)
前走・500万下 :2頭(1、1)

最多となる前走1000万クラス組だが、着順に大きな傾向はみられない。

データは以上。


ハンデ戦で行われる長距離戦だけに、なかなか難解なレース傾向。
人気だけで見れば、過去4年で(2-1-0-1/4)という成績を残している1番人気が最も信頼できるが、ハンデも込みで考えると、ハンデ54キロ以下の1番人気(2-1-0-0/3)に対して、55キロ以上の1番人気は(0-0-0-1/1)という成績となる。
今年1番人気が濃厚なオールマンリバーは、ハンデが57キロ。過去の傾向からすると、危険な人気馬となる可能性もある。

また、データ③と④にあるように、傾向としては『軽量+先行馬』がスローペースを利して活躍していることが判り、今回も過去の連対馬8頭中7頭が該当する、以下の2つの項目に絞って軸馬を探してみたい。
・ハンデ55キロ以下(牝馬なら53キロ以下)
・前走が4角で6番手以内(ダート戦のみ)

今年のメンバーで、上記2つの条件を共にクリアするのは、オウケンゴールド、キングカヌヌ、フミノメモリー、マッシヴヒーローの4頭。
ただし、この中から7歳という年齢がデータ③からマイナスとなるマッシヴヒーローは一歩後退。
今回は、残りの3頭の中から、本命候補を選びたい。

☆阪神10R・結論☆

 ◎⑧キングカヌヌ
 ○⑪オールマンリバー
 ▲⑤コンセギール
 ☆④アドマイヤシャイ
 △③ヴィッセン
 △⑥レッドサバス
 △⑫オウケンゴールド

今回、本命に推したいのは◎キングカヌヌ。
成績からは中京巧者のイメージがあるが、阪神コースも(0-1-3-1/5)と堅実に走っており、決して苦手なコースという訳ではない。
かつて500万クラス在籍時に、今回と同じ阪神2000mコースを走ったことがあるが、その時は好位から2番目に速い上がりをマークして、勝ち馬から0.2秒差の3着に健闘。
この結果から、『好位から速い上りを使える』という過去の鳥取特別の連対馬と、イメージが合致するタイプだといえる。
ハンデを背負った人気馬が中団でモタつくようなら、好位抜け出しからの押し切り勝ちも、十分に可能だろう。

馬券の本線は単勝と馬単

 単勝⑧
 馬単⑧ ⇔ ⑪⑤④③⑥⑫

少額で軸1頭の三連複

 ⑧ = ⑪⑤④③⑥⑫


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★☆おまけ、の中山10R『松戸特別』の予想☆★

おまけは、中山ダート1800mで行われる『松戸特別』(3歳上1000万下)をピックアップ。

過去5年で開幕週に行われた2012、13、15年の特別レース(該当レースはいずれも鋸山特別として施行)は、連対馬6頭がすべて3~5歳馬、そして前走福島が3頭、新潟が3頭という以外、これといって目立つ傾向は見当たらない。

それならば、素直に実績最上位の◎ルールソヴァールで大丈夫だろう。
これまで1000万クラスでは(1-4-0-1/6)という成績を残している実力馬で、3走前に同クラスを一度卒業した時も、今回と同じ中山ダート1800mが舞台だった。
前述の過去傾向からも特に減点する必要はなく、得意コースの今回はアッサリと4勝目を挙げられそうだ。

☆中山10R・結論☆

 ◎⑧ルールソヴァール
 ○⑤メリーウィドウ
 ▲⑪デグニティクローズ
 ☆⑩アースコネクター
 △②メイプルレインボー
 △⑨ロジテール
 △⑫クラーロデルナ
 △⑬ディアグリスター

馬券の本線は単勝と馬単

 単勝⑧
 馬単⑧ ⇔ ⑤⑪⑩
   ⑧ → ②⑨⑫⑬

少額で三連単フォーメーション(18点)

 1着 ⑧
 2着 ⑤⑪⑩
 3着 ⑤⑪⑩②⑨⑫⑬

以上、6号でした。


私6号が担当するコラム
『砂の惑星から来た勇者たち』はこちら



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