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【2014年日本ダービー】連対率100%!良血が挑むダービー制覇トゥザワールド

ここまで6戦4勝、連対率100%と安定した成績を残してきているトゥザワールド。父がダービー馬で母もGⅠ馬というこの良血がダービーでどのような走りを魅せてくれるのだろうか。
馬キュレ

1番人気に推されるもまさかの6馬身差で敗戦

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阪神芝1800mでデビュー戦を迎えたトゥザワールドは単勝オッズ1.9倍の1番人気に推された。道中3.4番手でレースを進めたトゥザワールドは新馬らしからぬ落ち着いたレース運びを行っていた。しかし、逃げたバンドワゴンに最後の直線ではどんどん離されてしまい、最終的には6馬身もの差をつけられての2着に終わってしまった。
新馬戦でまさかの敗戦を喫したトゥザワールドだったが、デビュー2戦目の未勝利戦では力の違いを見せつけ快勝した。

500万下、オープンと連勝でクラシック街道まっしぐら!

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未勝利戦勝利後トゥザワールドは黄菊賞(500万下)、若駒S(OP)と連勝した。この2つのレースに共通していたのは自ら動いて勝ちに行く競馬をし、ゴール前では手綱を緩める余裕の走りを見せていた点である。こうした強い競馬ができるトゥザワールドはやはりダービーを制することができる素質を持つ競走馬なのではないだろうか。また、昨年の黄菊賞はダービー馬キズナが制しており、その点も注目である。

トライアル制覇で皐月賞最有力候補に!

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未勝利、500万下、OPと3連勝で皐月賞トライアルの弥生賞に臨んだトゥザワールドはここでも単勝オッズ1.6倍と圧倒的な1番人気に推された。そしてレースも今までのレースと同様自ら動いて直線では早め先頭に立って他馬を突き放しにかかった。最後はさすがに重賞レースということで脚色が鈍くなったところを後方で脚を溜めていたワンアンドオンリーの強襲に遭ったが、ハナ差しのぎ重賞初制覇を果たした。

届かなかったクラシック制覇

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弥生賞を制して4連勝で皐月賞に臨むこととなったトゥザワールド。しかし、このレースで引いた枠順は8枠17番。厳しい条件でのレースとなった。そんな中でトゥザワールドの鞍上川田将雅騎手は先行策を選んだ。道中3番手でレースを進めたトゥザワールドであったが、やはりベストの形ではなかったか直線では勝ち馬イスラボニータに早々捕まり、1馬身1/4差離されての2着に終わった。しかし勝ったイスラボニータは1枠2番であったことを考えると8枠17番で2着に入ったトゥザワールドはやはり強いと言わざるを得なかった。

名牝トゥザヴィクトリーの仔がダービー制覇なるか?!

トゥザワールドの母トゥザヴィクトリーは日本が誇る名牝である。エリザべス女王杯1着、オークス2着といった実績の他にもドバイワールドC2着、フェブラリーS3着と芝ダート問わない活躍で競馬界を盛り上げた。また、全兄にも日経新春杯や日経賞など重賞5勝を挙げているトゥザグローリーや全姉にも未出走ながらも日本競馬史上最高落札価格の6億円で落札されたディナシーなど話題性の多い血統でもある。こうした血統をバックボーンとして持っているトゥザワールドの活躍を願わずにはいられないであろう。

鞍上の川田騎手も自信のコメント!

inyofu 「何でも上手にこなしてくれるし、初の左回りも無事に対応してくれると思います。何ら心配していません」と川田騎手

ここまで安定感のある走りで3歳クラシックを盛り上げているトゥザワールド。おそらくダービーでも人気の一角を担うだろうが、皐月賞馬イスラボニータがいるためおそらく1番人気にはならないであろう。ここまで鞍上の川田将雅騎手は牡牝クラシック3戦を終えて、いずれのレースでも1番人気(桜花賞、オークス・ハープスター、皐月賞・トゥザワールド)を背負っての出走であったことからもこのダービーではこれまでの3戦と比べるといくらか楽な気持ちで騎乗できるのではないだろうか。そういった意味でも強気の騎乗を見せる川田騎手が大きな仕事を成し遂げる可能性は大きいのではないだろうか。

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