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皐月賞馬が遂に始動!!【第70回セントライト記念】

2016年9月18日(日)に中山競馬場で行われる芝2200mのGIIレース【第70回セントライト記念】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【セントライト記念】の歴史

inyofu 本競走は、日本競馬史上初の三冠馬であるセントライトを記念して、1947年に創設された4歳(現3歳)限定の重賞競走である(1955年までは牡馬限定)。創設当時は、東京競馬場・芝2400mを舞台に別定重量で行われていたが、幾度か距離と開催場が変更された後、1980年から現行の中山競馬場・芝 2200m(外回り)に定着した。負担重量は1971年から2002年までは定量、2003年以降は馬齢重量で行われている。 また、菊花賞のトライアルレースに指定されており、3着までの馬に優先出走権が与えられる。なお、2014年にレース名が『朝日杯セントライト記念』に改められた。
地方競馬所属馬は1995年より出走が可能に、さらに外国産馬は2001年より出走可能になったほか、2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となっている。

2015年【第69回セントライト記念】

動画を見る
昨年の優勝馬で6番人気キタサンブラックが直線で抜け出して勝利。続く菊花賞を制し、今年の天皇賞(春)も優勝と目覚ましい活躍を見せている。

【セントライト記念】レース傾向

inyofu 過去の出走数に注目

過去10年の朝日杯セントライト記念の出走馬について通算出走回数別の成績を調べると、好走率で上位となっているのはキャリア「6戦」「7戦」の馬。優勝馬はキャリア7戦以下の馬が多く、キャリア8戦以上で優勝したのは2頭だけとなっている。
inyofu 馬体重別の成績に特徴あり

過去10年の朝日杯セントライト記念では、馬体重が500kg以上だった馬が6勝を挙げる活躍ぶり。ただし、2着と3着は各1頭だけとなっており、2・3着には「460~478kg」「480~498kg」から計15頭入っているのが特徴的だ。
inyofu 前走のレース別成績にも要注目

過去10年の前走のレース別成績を調べると、前走が日本ダービーだった馬の好走が多く、ラジオNIKKEI賞から臨んだ馬が2勝を挙げているのを除くと、その他の重賞から臨んだ馬の成績はいまひとつになっている。また、条件クラスのレースから臨んで2着以内に入った馬は、すべて前走が新潟競馬場のレースだった。
inyofu 近走での単勝人気と着順をチェック

過去10年の朝日杯セントライト記念では、「3走前までに、1000万下から上のクラスのレースで単勝人気順と着順が同じ」だったことがある馬が毎年2着以内に入っている。今年もこのような経歴がある馬が出走してきたら、チェックしておくのも面白いかもしれない。
inyofu 3走前に芝1800mのレースを優勝していた馬が3連勝中

過去3年の朝日杯セントライト記念では、3走前に芝1800mのレースを優勝していた馬が連勝中だ。今年も3走前に芝1800mのレースを勝っていた馬には要注目だ。
セントライト記念のレース傾向では、【キャリア6,7戦】【500kg以上】【前走日本ダービーorラジオNIKKEI賞】【3走前に芝1800mのレースを優勝】競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第70回セントライト記念】登録馬

inyofu ディーマジェスティ
マウントロブソン
プロフェット
ゼーヴィント
プロディガルサン

カルヴァリオ
アルカサル
キークラッカー
ケンホファヴァルト
ステイパーシスト

ネイチャーレット
ノーブルマーズ
メートルダール
ピースマインド
フルゲート16頭に対して18頭が登録されている今年のセントライト記念。現時点では全馬出走可能だ。

【第70回セントライト記念】予想オッズ

inyofu 1 ディーマジェスティ 1.7
2 ゼーヴィント 4.5
3 マウントロブソン 5.1
4 プロディガルサン 9.0
5 メートルダール 10.0
6 プロフェット 25.2
7 アルカサル 25.4
8 カルヴァリオ 51.7
9 ノーブルマーズ 62.4
10 ステイパーシスト 110.5
11 ピースマインド 171.8
12 ケンホファヴァルト 176.3
13 キークラッカー 197.8
14 ネイチャーレット 379.0
現時点(水曜)での予想オッズでは、皐月賞優勝ダービー3着馬のディーマジェスティが圧倒的な1番人気。ラジオNIIKEIを制したゼーヴィントが2番人気と続いている。

【第70回セントライト記念】有力馬は!?

【キャリア6,7戦】【前走日本ダービーorラジオNIKKEI賞】【3走前に芝1800mのレースを優勝】
ディーマジェスティ
inyofu ディーマジェスティ(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は超ハイレベルと言われた今年の皐月賞をレースレコードで優勝(8番人気)。2冠制覇こそ叶わなかったが、日本ダービーでも0.1秒差の3着に入って皐月賞の勝利がフロックではなかったことを証明した。マカヒキは海外遠征、サトノダイヤモンド・エアスピネル・リオンディーズは神戸新聞杯と、春のクラシック上位馬が揃って不在のここは休み明けでも負けるわけにはいかない。

【キャリア6,7戦】【前走日本ダービーorラジオNIKKEI賞】【3走前に芝1800mのレースを優勝】
マウントロブソン
inyofu マウントロブソン(美浦・堀宣行厩舎、牡)は、GIIフジテレビ賞スプリングSの勝ち馬で、皐月賞6着、ダービー7着。ディーマジェスティには3戦3敗と苦戦しているが、皐月賞は超ハイペースのなかで先行、逆にダービーではスタートで後手に回った上にスローペースで末脚不発と、どちらも流れがこの馬に味方しなかった。本来なら逆転候補の筆頭に挙げられるところだが、こちらも中間に挫跖のアクシデントがあったため、仕上がり途上の感は否めない。最終追い切りの動きが鍵を握りそうだ。

【キャリア6,7戦】【前走日本ダービーorラジオNIKKEI賞】
ゼーヴィント
inyofu GIIIラジオNIKKEI賞の勝ち馬ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)も、中間7本の時計を出しており、着々と出走態勢を整えている。中山は2戦2勝の得意舞台。鞍上はサマージョッキーズシリーズの覇者で、目下JRA重賞で9連続連対中と絶好調の戸崎圭太騎手なのは何より心強い。ディープインパクト×ブライアンズタイム牝馬の配合は、ディーマジェスティと同じ。主役の座をクラシック組から奪っても不思議はない。


【第70回セントライト記念】
やはりこのメンバーでの注目したいのは皐月賞馬のディーマジェスティ
皐月賞はマカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズの3強だったが、それらをねじ伏せる競馬でダービーでは4強へ。
皐月賞がフロックではないことを3着で証明した。ハッキリ言って、このメンバーで足踏みするわけにはいかない。
前哨戦とはいえ、ハイレベル世代の中心として存在感を示しておきたいところだろう。

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