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「レッドファルクス」進化を遂げる6歳馬!折り合いは問題ない【安田記念】

2016年のスプリンターズステークスを制したレッドファルクスが安田記念に出走する。芝ダート共にこなせる器用な芦毛馬は、今年初戦の高松宮記念で3着に食い込むと、前走の京王杯スプリングカップでは58キロを克服し鮮やかな差し切り勝ちを収めた。久々のマイル戦となるが、白星で飾れるか。そんなレッドファルクスについてまとめてみた。
レッドファルクス

【スプリンターズS】外から豪快に差し切りGⅠ初制覇!

13番枠からまずまずのスタートを切り、中団で脚を溜めていく。4コーナーでデムーロ騎手が早めに仕掛けていくと、直線では内で進路が無くなり後退するビッグアーサーをよそに外から勢いよく差し切り、3連勝でGⅠ初制覇を飾った。

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inyofu 1着 レッドファルクス(M・デムーロ騎手) 「素晴らしい競馬をしてくれました。調教から動いてましたし、外枠でしたが、普通に出て3コーナーでもいいポジションに居られました。直線もずっと伸びてくれました。中京で未勝利を勝った時乗りましたが、そこからどんどん良くなってきて、GIを勝ってくれたことは本当に嬉しいです。落ち着いていましたし、次も楽しみです」

【高松宮記念】道悪をものともせず3着確保!

7番枠からまずまずのスタートを切ると、折り合いもついて中団のインコースにつける。直線では道悪馬場の内目からしぶとく末脚を伸ばし、セイウンコウセイと0秒3差の3着に食い込んだ。
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inyofu 3着 レッドファルクス(M.デムーロ騎手)

【京王杯SC】得意の東京&重馬場で快勝!

10番枠からまずまずのスタートを切り、この日も中団からレースを進める。直線では馬群が横に広がり進路が開くと、重馬場ながら上がり3ハロン33秒7の末脚で豪快に差し切り重賞3勝目を挙げた。
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inyofu 1着 レッドファルクス(M.デムーロ騎手) 「嬉しいです。香港の時は状態はあまり良くなかったのですが、今日は前走の高松宮記念と同じ状態で良く、デキが戻りました。1600mは今日の感じなら大丈夫でしょう。本当に乗りやすく、賢い馬です。次も頑張ります」
inyofu (尾関知人調教師) 「前走の高松宮記念で重い馬場を走ったこともプラスになったのでしょう。持ち味のガッツを出して走ってくれました。安田記念に向かうためにはプラスになる競馬でした。状態を見て、反動がなければ安田記念に出走するつもりです」

【安田記念】直前情報!叩き3走目も好調キープ!

inyofu 勢いを取り戻した昨秋のスプリンターズS馬レッドファルクスは近走のパターンどおりに、美浦Dコースで併せた。5馬身先行したアースコレクションを追いかけ、直線は強め。併入した動きに、好調キープが見て取れた。
inyofu 「相手が少し引っ掛かって(道中の)差が開いたけど、最後はしっかり伸びた。前回も良かったから上積みはないけど、疲れを取りながらうまくケアできた」と、尾関調教師は納得の表情だ。

安田記念の傾向!前走連対馬は重視!

inyofu 過去10年の出走馬について、前走の着順別成績をまとめると、優勝馬10頭は全て前走で「4着以内」だった。また、2着馬は10頭中7頭が前走で「2着以内」だった。2013年以降はその傾向がより強まっており、連対馬8頭中7頭を前走「2着以内」の馬が占めている。「6~9着」組が3着内率で19.0%と「1着」組(19.5%)に迫る数値を残している点も無視できないが、まずは前走で上位の着順に入った馬を重視した方がいいだろう。

マイル戦は過去に一度出走して着外に沈んでいる。しかしその敗戦はデビュー2戦目のもので、成長を遂げた今であれば距離延長も克服できるだろう。また、これまでの2戦で良い結果をもたらした恵みの雨も欲しいところだ。マイルでも強い走りを見せて短距離戦線の主役に躍り出る。

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