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【2014年安田記念】三度目の正直はあるのか!?グロリアスデイズ

2014年6月8日に東京競馬場で行われる、第64回【安田記念】に出走する【グロリアスデイズ】は、外国馬枠で3年連続の出走となる競走馬である。過去2年は惨敗してしまったが、三度目の正直はあるのか?
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【グロリアスデイズ】の血統!

inyofu 父ヒューソネット Hussonet はチリで00年から7年連続リーディングサイアーになり、2003年からはオーストラリアに移っています。G1馬は28頭、うちチリ産馬23頭、オーストラリア産馬4頭、アルゼンチン産馬1頭という内訳。チリ生まれの2頭は米G1も勝っています。
inyofu チリ時代の産駒G1勝ちは、ざっと見た感じではダートが芝より多そうかなというくらいで大きな偏りは無さそう。チリはダートG1の方が数レース多いからこれを反映しているだけでしょう。1頭は米G1ターフマイルS.(芝1マイル)を勝ちました。馬場・距離を問わずG1を勝ちまくっており、まさに「チリの大種牡馬」
inyofu 母の父センテイン Centaine はニュージーランドの名種牡馬で、母の父としても20頭ほどのG1馬を出しておりニュージーランドのリーディングBMSに3年連続含む5回なっています。直近の活躍馬としては、ジミーシューが2010から2011年にニュージーランド3歳2冠など豪・新併せてG1競走5勝し、うち3勝はマイルG1でした(昨年の香港マイルは2・1/2馬身差9着)。
inyofu グロリアスデイズの半姉スパーセント Spurcent (父フライングスパー)はG1豪1000ギニー(芝1600m)3馬身差3着馬。重賞は9戦して3着2回が最高でした。
ちなみに母の全姉の産駒で最もよく走ったのは香港のキルデア(父オライリーは今シーズンNZリーディングサイアー)だと思いますが、 1000mの香港ローカルG3を勝つなど、特に1000mで活躍しました。
【グロリアスデイズ】の父【ヒューソネット】はチリの7年連続リーディングサイアーであり、母の父である【センテイン】はニュージーランドでリーディングBMSに3年連続で選ばれている。世界的な優良血統を持つ【グロリアスデイズ】は実際、国際GIでも活躍している。

【グロリアスデイズ】の血統詳細データはこちら

【グロリアスデイズ】重賞制覇の歴史!2012年GIIジョッキークラブマイル

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2013年GIスチュワーズカップ

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2013年GI香港マイル

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【グロリアスデイズ】が制覇した重賞はすべて、1600メートルで行われたマイル戦である。その中にはGI制覇も2回含まれており、マイル適性は高いと思われるが、日本での戦績はどうなのか?

2012年【安田記念】

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2013年【安田記念】

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【グロリアスデイズ】の安田記念での戦績だが、2012年は3番人気で14着、翌年2013年は11番人気で11着と惨敗している。地力はあるのだが、 日本のマイル戦でありがちな極端なハイペースは苦手なようだ。

三度目の正直なるか!?【安田記念】

inyofu 安田記念(6月8日、東京、GI、芝1600メートル)に参戦する香港のグロリアスデイズ(ジョン・サイズ厩舎、セン7歳)が27日午前6時15分に成田空港に到着した。その後、輸入検疫のため同9時5分に千葉県白井市のJRA競馬学校に移動している。
inyofu グロリアスデイズは2012年(14着)、13年(11着)に次いで3年連続の来日。キンイウ・ヤン調教助手は「馬は非常に落ち着いており、輸送の疲れもないようです。3度目の来日ということで、馬も慣れているのではないでしょうか。競馬学校での調教については、馬をリラックスさせてくれという指示を受けていますので、調教師と日々連絡を取って、馬の状態を見ながら決めていきたいと思います。今のところ30日と2日に強めの調教を行う予定です」と話している。
inyofu 【調教内容】キンイウ ヤン調教助手が騎乗して、ダートコースを左回りでダク(速歩)600mの後、キャンター1400m(1ハロン17~27秒程度)、ギャロップ600m(参考タイム:3F43秒0、1F12秒8)
inyofu キンイウ ヤン調教助手のコメント
「今朝は予定通り強めの調教を行い、残り3ハロンから追ったのですが、いい反応でした。タイムもイメージ通りです。体調、食欲ともに良好で、順調に調整できています。月曜日の追い切りはもう少し速い時計を出す予定です。この馬の長所は、前半はしっかりと抑えて走れ、最後の直線で勝負できるところです」

三度目の挑戦となる【グロリアスデイズ】の【安田記念】出走。前走の香港GI【チャンピオンズマイル】では、惜しくも4着となったが、徐々に調子を上げてきている。出走したレースのほとんどはマイル戦であり、やはり地力は侮れない。三度目の来日とあって、【グロリアスデイズ】も落ち着いており、輸送の疲れもないようだ。このまま順調に仕上がれば、思わぬ伏兵となり得るだろう。

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