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春の天皇賞馬キタサンブラックが始動!!【第51回京都大賞典】

2016年10月10日(月)に京都競馬場で行われる芝2400mのGIIレース【第51回農林水産賞典京都大賞典】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【京都大賞典】歴史

inyofu 本競走は、1966年に『ハリウッドターフクラブ賞』の名称で創設された4歳(現3歳)以上・別定の重賞競走で、第1回は京都競馬場・芝3200mで行われたが、翌1967年に距離が芝2400mに短縮され、現在に至っている。レース名は、1974年に現在の『京都大賞典』に改称された。
inyofu 本競走は、古馬だけでなく3歳馬も含め、中長距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として参戦するケースが多く、菊花賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップ・有馬記念へと続く秋のGI 戦線を占う上でも重要な一戦となっている。
2014年からは1着馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられている。

2015年【第50回京都大賞典】

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昨年の京都大賞典では、1番人気に推されたラブリーデイが上がり3F32秒3の鬼脚を発揮して差し切り優勝。後に天皇賞(秋)も制し、この年重賞6勝でJRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝いた。

【京都大賞典】レース傾向

inyofu 前走の条件と着順に注目

過去10年の前走の条件別成績を調べると、前走が「JRAのGI」だった馬が3着内率40.0%と優秀な成績を収めている。上半期のビッグレースから直行してきた馬は比較的信頼できるようだ。
inyofu 同年の重賞実績が重要

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、同年のJRA重賞で5着以内に入った経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率12.8%と苦戦している。
inyofu 若い馬が優勢

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも「5歳以下」の馬だった。一方、「6歳以上」の馬は3着内率16.0%と苦戦している。年齢を比較する際は若い馬に注目したいところだ。
inyofu 同年の重賞実績と年齢がポイント

過去6年の優勝馬6頭は、いずれも同年のJRA重賞で3着以内に入った経験がある馬だった。また、この6頭は年齢が「5歳以下」だった点も共通している。〔表4〕や〔表6〕で挙げた条件をクリアしている馬が勝ち馬の有力候補と言えそうだ。
京都大賞典の過去のレース傾向では、【前走GI】【同年の重賞で5着以内】【5歳以下】【同年の重賞で3着以内&5歳以下】競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第51京都大賞典回】登録馬

inyofu ラブリーデイ
キタサンブラック
ラストインパクト
サウンズオブアース
ヒットザターゲット

ヤマカツライデン
ファタモルガーナ
タマモベストプレイ
アドマイヤデウス
アクションスター
登録馬は10頭。なお、このレースに除外対象馬はいない。

【第51回京都大賞典】予想オッズ

inyofu 1 キタサンブラック 1.9
2 サウンズオブアース 3.7
3 ラブリーデイ 3.9
4 ラストインパクト 8.3
5 アドマイヤデウス 16.2
6 ヤマカツライデン 18.0
7 ヒットザターゲット 25.0
8 タマモベストプレイ 77.2
9 ファタモルガーナ 118.1
10 アクションスター 271.3
現時点(水曜)での予想オッズでは、キタサンブラックが抜けた1番人気。そのあとサウンズオブアース、ラブリーデイが3倍台で並んでいる

【第51回京都大賞典】有力馬は!?

【前走GI】【同年の重賞で5着以内】【5歳以下】【同年の重賞で3着以内&5歳以下】
キタサンブラック
inyofu キタサンブラック(牡4、栗東・清水久詞厩舎)は今春の天皇賞でGI・2勝目を挙げ、続く宝塚記念でもタイム差なしの3着に入った。これまで一度しか馬券圏内を外していない超堅実派で、ここも崩れることはないだろう。今回はキャリア初の1番人気となりそうだが、期待に応えることができるか。

【前走GI】【同年の重賞で5着以内】【5歳以下】【同年の重賞で3着以内&5歳以下】
サウンズオブアース
inyofu 前走ボロボロに負けたのは周知の事実の通り外枠で折り合いを欠いたから。
どこまで行っても勝ちきれない馬で勝利したのは500万下以来なのですが
脚の使い所一つで重賞でもぶっちぎり可能性は十分秘めている馬。
舞台設定は悪くないし当然ココでも好走の余地は秘めているの間違いない。
今まで勝ちきれなかったこの馬ですが斤量56キロで出れるのもプラスだし
ハマリ方次第では頭で突き抜ける方に張ったほうが期待値は高いのかもしれない。

【前走GI】【同年の重賞で5着以内】【5歳以下】【同年の重賞で3着以内&5歳以下】
アドマイヤデウス
inyofu 同舞台の日経新春杯Vが光るアドマイヤデウス(栗東・橋田満厩舎、牡5歳)は、天皇賞・春9着以来。昨年の有馬記念7着にしても、着順ほど大きく負けたわけではなく、得意の舞台なら上位争いになっても不思議はない。久々ながら中間は好タイムをマークしており、仕上がりも上々だ。


【第51回京都大賞典】
毎日王冠と同じく有力馬が揃い10頭の少頭数となった今年
その中で一番の注目、春の天皇賞馬キタサンブラックが秋初戦を迎える。
昨秋以降の6戦で、菊花賞、天皇賞・春を含む重賞3勝を挙げ、すべて馬券圏内の好成績。
狙いは次走になるが、仕上がり途上でも負けるわけにはいかない。
個人的に注目しているのはアドマイヤデウス
GIの成績が【0.0.0.7】に対し、GII以下では【5.1.4.0】複勝率100%
GIでは足りないがGII以下だと崩れないはっきりした馬。
ここ2戦は適性のない長距離戦に使われての敗戦だっただけに
今回はベスト距離の京都で巻き返しの番だろう。
さほど人気も集めないので馬券的に妙味があるので狙ってみても損はない。

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