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世界最強の走りを見届けろ!第64回【安田記念】

2014年6月8日に東京競馬場で行われるGIレース第64回【安田記念】。春のマイル最強馬決定戦として位置付けられるこのレースは、いったいどんなものなのか、まとめてみた。
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【安田記念】の歴史!

inyofu 安田記念(やすだきねん)とは日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1600メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。農林水産大臣賞が正賞となっているため、正式名称は農林水産省賞典安田記念と表記される。競走名は日本中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門の功績を称えることから付けられている。
inyofu 1951年、競馬法の制定や東京優駿大競走(日本ダービー)の創設など日本競馬の発展に尽力した日本中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門の功績を称え4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走安田賞として創設、第1回は東京競馬場の芝1600mで施行された。1951年当時としては古馬の重賞は全て2000m以上で開催されており、古馬が出走可能なマイルの重賞はこの安田賞が初となる。個人名を冠した重賞競走も日本初であった。
inyofu 1958年、安田が5月18日に死去したため名称を現在の安田記念に変更。1960年からは施行距離を芝1800mに変更したが1962年には芝1600mに戻した。
inyofu 1984年からはグレード制施行に伴い最高位のGIに格付けされ、方式にもいくつかの変更が加えられた。施行時期を優駿牝馬(オークス)の前週に移設(これに伴い出走資格も5歳(現4歳)以上に変更)、負担重量を定量に変更、更に混合競走に指定され外国産馬の出走が可能になった。これにより春のマイル最強馬決定戦として位置付けられ、同年に新設された秋のマイルチャンピオンシップとマイル最高峰の双璧を成す競走として施行される事になる。
創設当初はそれほど重要視された重賞競走ではなかった【安田記念】だが、1984年のグレード制施行により賞金が大幅増額。名実ともに日本の春のマイル最強馬決定戦となった。今では、日本で最も歴史と伝統があり、最も格の高いマイル重賞として世界的に知られている。

第64回【安田記念】登録馬

inyofu 安田記念2014の登録馬は以下の通りです。

エキストラエンド 58
カレンブラックヒル 58
カレンミロティック 58
クラレント 58
グランデッツァ 58
グランプリボス 58
サダムパテック 58
ジャスタウェイ 58
ショウナンマイティ 58
ダノンシャーク 58
トーセンラー 58
フィエロ 58
ホエールキャプチャ 56
ミッキーアイル 54
リアルインパクト 58
レッドスパーダ 58
ワールドエース 58

外国馬
グロリアスデイズ(香港) 58

第64回【安田記念】有力馬は!?

inyofu ジャスタウェイはドバイDFを圧勝し世界が認めた最強馬。東京コースも得意で、帰国後はすぐに安田記念に照準を絞って調整。ジャスタウェイは21日、栗東坂路で4F53秒7‐38秒6‐12秒3。鋭い末脚を繰り出し、圧巻の動き。騎乗した福永騎手も「馬場が悪かったがスイスイと動いていた。ドバイであれだけ走ったから、正直春は無理かなと思っていたのだけど、疲れはない。体質がしっかりしたし、本格化した」と舌を巻く。
inyofu ミッキーアイルは安田記念に参戦することが21日、正式に決まった。鞍上は引き続き浜中。音無師は「古馬との4キロ差は大きい。状態もいいので楽しみ」とのこと。
inyofu トーセンラーは武豊騎手とのコンビ。京王杯SCは高速馬場を懸念して回避し、安田記念一本に絞って調整。
グランデッツァは前走レコード勝ちし見事に復活。クラシック最有力と騒がれた大器で、潜在能力はGⅠでも通用。
inyofu カレンブラックヒル秋山も前走久々の勝利で復活。高速馬場でスピードが活きれば。フィエロは岩田騎手とのコンビで、上がり馬らしい勢いはこの馬が一番。
inyofu 昨年の天皇賞・秋で驚くべき強さを発揮し。復帰戦の今年の中山記念では今までとは一味違う捌く競馬をして成長を感じさせたジャスタウェイ。ドバイでも圧勝と目下の勢いを考えると断然の人気で登場ということになりそうだ。それを脅かす馬を探す平日になりそうですね。しかし福永騎手が日曜8Rで斜行して騎乗停止になりそうとのことでちょっと楽しみも出てきたのかなと。まぁでも強いし広いコースだから誰が乗っても大丈夫そうな気はするんだけど。
inyofu 驚くべきレコードをたたき出したワールドエース、グランデッツァ。前走で復活をアピールしたカレンブラックヒル。3歳で斤量が有利なミッキーアイル・・・なかなか楽しみだがジャスタウェイ相手にどこまでやれるか。
やはり一番の有力馬は、世界最強馬の1頭に数えられる【ジャスタウェイ】となっている。唯一の懸念材料は、騎乗予定だった福永祐一が乗り替わりとなる点だろうか。

【安田記念】最有力馬【ジャスタウェイ】最強の証明!

2014年3月29日(現地時間)に行われた、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイデューティフリー
inyofu レースは、トウケイヘイローが引っ張り、ロゴタイプが先団の外、ジャスタウェイは後ろから3番手辺りにつけるという展開。直線に向いてトウケイヘイローが後続に並ばれ苦しくなったところで、一番外に出したジャスタウェイが一気に先頭に躍り出ると、あとは後続を突き放す一方。1分45秒52と、従来のレコードを2秒以上更新しての圧勝で海外GI制覇を果たした。
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ドバイデューティフリーでは、2着に6馬身1/4差をつけて圧勝した【ジャスタウェイ】。最強を世界中のホースマンにアピールした。【安田記念】でこのポテンシャルを発揮したら、追いすがることが出来る競走馬は存在するのだろうか。

【安田記念】のレースレコード

【安田記念】のレースレコードは、第62回優勝馬のストロングリターンが持つ1分31秒3。今年はレースレコードの更新にも期待がかかる。
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近年稀に見るスターホースが揃った第64回【安田記念】。春のマイル最強馬決定戦として、迫力あるレースを見れることは間違いないだろう。注目はやはり世界最強馬【ジャスタウェイ】、それを追従するは、3歳マイルチャンピオン【ミッキーアイル】、前哨戦マイラーズカップでレースレコードを叩き出した【ワールドエース】、他にもGI制覇経験がある競走馬が名を連ねている。今年の【安田記念】は伝説が生まれる予感すらある、熱い90秒を見逃すことなかれ。

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