TOP > 競走馬 > 【秋華賞の思い出】優駿牝馬から直行で秋華賞制覇!テイエムオーシャン
競走馬

【秋華賞の思い出】優駿牝馬から直行で秋華賞制覇!テイエムオーシャン

2001年の秋華賞を制したテイエムオーシャン。桜花賞も勝利している牝馬2冠馬。そんなテイエムオーシャンについてまとめてみた。
馬キュレ

テイエムオーシャンのデビューまで

テイエムオーシャンは父ダンシングブレーヴ、母リヴァーガール、母父リヴリアという血統。
祖母に桜花賞馬のエルプスがいる。

1998年4月9日にテイエムオーシャンが誕生。馬主はテイエムの冠名でおなじみの竹園正繼氏。彼はテイエムオーシャンを「小柄だが走りそうな馬」と評価し、周囲の反対を押し切って購入したというエピソードもある。

夏の札幌競馬場で本田優鞍上でデビューし見事に勝利。

G3札幌3歳ステークスではジャングルポケットに敗れ3着という結果であったが、先着を許した2頭の後の成績を見てみると、テイエムオーシャンも能力の高さを見せつけた。
inyofu 1着は後の日本ダービー馬ジャングルポケット、2着は朝日杯で2着となるタガノテイオーで、テイエムオーシャンも4着馬には3馬身半の差をつけている。

阪神3歳牝馬S制覇

テイエムオーシャンはG1阪神3歳牝馬S(現阪神JF)に出走。1人気の支持にこたえ優勝。2000年の最優秀3歳牝馬にも選ばれた。
動画を見る

桜花賞制覇

トライアルのチューリップ賞も勝ち上がって迎えたG1桜花賞。牝馬クラシックの第一レースでももちろん1人気に支持された。
4コーナーで先頭に立つと、後続を寄せ付けずに圧勝。スピードの違いを見せつけ、祖母ー孫の桜花賞制覇となった。
動画を見る

ぶっつけローテで秋華賞制覇

優駿牝馬(オークス)でももちろん本命視されたテイエムオーシャンであったが、3着に敗れる。しかし、直行で挑んだ最後の1冠・秋華賞では、優駿牝馬で先着を許したレディパステル、ローズバドを抑えて1人気に支持された。そんなファンの気持ちにもこたえ、見事に優勝。
動画を見る
ちなみに優駿牝馬からの直行で秋華賞を制したのは、テイエムオーシャンが初めてである。その後、2006年にカワカミプリンセスも優駿牝馬からの直行で秋華賞を制したが、ともに鞍上は本田優騎手であった。

混合重賞でも・・・

翌年2002年のG2札幌記念では、約8か月ぶりの出走でなんと馬体重+38kgで挑むことになる。牡馬混合重賞であったが2人気にまで支持された。結果2着のトウカイポイントに1と1/2馬身差をつけ快勝。
動画を見る

生涯成績は18戦7勝。今はお母さんとして過ごしているテイエムオーシャン。2016年にはオルフェーヴルの子どもを出産している。産駒の中ではテイエムオペラドン(父テイエムオペラオー)が障害OP等で活躍している。兄以上の活躍に期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line