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「ミエノサクシード」勢いは誰にも負けない!ゲートも心配ない【秋華賞】

ステイゴールド産駒の上がり馬、ミエノサクシードが秋華賞に出走する。初勝利は5月の新潟、500万条件でも掲示板確保が精一杯とそれほど目立たない馬だったが、9月の阪神で2着に3馬身差をつける快勝を見せると、前走の夕月特別では目の覚めるような末脚で早め先頭から押し切り、大一番への出走を確実にした。見違えるほどの成長を見せた彼女が勢いそのままに大金星を狙う。そんなミエノサクシードについてまとめてみた。
馬キュレ

【500万下】ひと夏超えて急成長!3馬身半差をつける快勝

スタートはあまり良くなかったが、気合をつけ縦長の馬群の中団につける。4コーナーに差し掛かったあたりで外からじわじわと前との差を詰め、直線で末脚が爆発。あっという間に後続との差をつけていき、2着のクリノラホールに3馬身差をつける圧勝。
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【夕月特別】一気に突き抜け連勝!いざ秋華賞へ!

前走の快勝劇で評価は急上昇し単勝1番人気に支持された。まずまずのスタートを決め、向正面は後ろから3番手に控える。3コーナーで外から徐々に位置を上げ、直線の入り口では5番手まで進出。残り300m付近で鞍上の川島騎手がゴーサインを出すと一気に加速して他馬をあっさり突き放し、最後は流す余裕を見せる完勝劇だった。
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inyofu 1着 ミエノサクシード(川島信二騎手) 「ひと夏越して、これほど変わった馬は初めてです。抜け出すのが早くなりすぎましたが、余裕があります。コーナー4つの競馬も大丈夫だと思います」

【秋華賞】直前情報 好調子をキープ!

inyofu 「見た目なんかはガラッと変わってないんだけどね。(父の)ステイゴールドの成長力でしょう」と高橋亮調教師は目を細める。
inyofu 「ここ2回は自分から動いて強い競馬をしてくれた。前走は中1週でもプラス体重(4キロ増)だったし、調子もいいよ」とトレーナー。追い切り前日の12日は坂路で軽快なキャンターを披露した。

【騎手】牝馬の背中を知る男!川島信二

ミエノサクシードの相棒は関西の中堅・川島信二騎手。2004年のエリザベス女王杯ではオースミハルカに騎乗し2着に入っており、大舞台での経験も十分だ。そんな川島騎手はデビュー戦からミエノサクシードの手綱を取り、初勝利も川島騎手と共に飾った。6月には調教中に左恥坐骨骨折の大けがを負いながらも3か月でカムバックし、復帰2週目にはミエノサクシードとともに勝利を挙げた。また、川島騎手が今年挙げた11勝のうち、実に8勝が牝馬に騎乗した時のものだった。牝馬の背中をよく知る男がデビュー16年目で悲願のGⅠ初制覇を目指す。
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過去10年の秋華賞で前走1000万クラスから馬券圏内に入ったのは2013年のスマートレイアー(2着)のみだが、前走のあのパフォーマンスを見ると、やはりデータだけでは切り捨てることはできない。鞍上の川島騎手のみならず彼女を管理する高橋亮調教師も騎手時代を含めてGⅠのタイトルに手が届いていない。苦労人コンビが悲願のビッグタイトルを掴む時が来た。

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