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「カフジプリンス」毛ヅヤも良し!長距離は任せろ【菊花賞】

ハーツクライ産駒のカフジプリンスは、デビュー当初はダートを走っていたが、10戦目にして芝のレースで初勝利を挙げた。その後は芝の中距離戦線で頭角を現し、神戸新聞杯4着を経て3冠最終戦に駒を進める。長距離戦は大歓迎のカフジプリンスについてまとめてみた。
カフジプリンス

【新緑賞】内から抜け出し完勝!

初勝利を挙げた後、大寒桜賞4着を経て挑んだ新緑賞。1番枠を生かして終始最内のポジションで先行する。そして直線では、行き場を無くす場面が見られたものの、前が開くと一気に弾け、2勝目のゴールを駆け抜けた。
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inyofu 1着 カフジプリンス(石橋脩騎手) 「いい枠を引けたので、ゲートに気をつけて乗りました。理想のポジションがとれて、いい形でレースを進められました。前が開いたところでステッキを入れるとすぐに反応しました。力があると思います。折り合いにも問題ありませんし、乗りやすい馬です」

【阿寒湖特別】秋の飛躍を予感させる勝利!

新緑賞から3ヵ月空けられて出走した札幌2600m戦の阿寒湖特別。道中は後方5番手辺りをゆったり追走。勝負所からゴーサインが出されると、最後は目の覚めるような末脚を発揮し、2着に5馬身差をつけ勝利した。
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inyofu 1着 カフジプリンス(福永祐一騎手) 「前がやりあう展開になるだろうと思っていました。道中はブライトバローズやサブライムカイザーを見ながら行きました。秋は菊花賞に出したいと思っている馬です。この馬は走りますよ」

【神戸新聞杯】エンジンのかかりが遅く4着

9月初めの丹頂S6着を経て神戸新聞杯へ。岩田騎手に導かれ中団のインに位置取る。4コーナーでは手応えが悪く、直線半ばまで後方に置いて行かれていたが、残り200mからようやくエンジンがかかり、3着からアタマ差の4着に終わった。
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inyofu 4着 カフジプリンス(矢作芳人調教師) 「4コーナーでいつものように手応えが渋くなって、ゴチャついたところに入ってしまい、出て行けなかったのが痛かったですね。他馬と一緒に動いて行ければ結果は違ったと思います。4着ではありますが、菊花賞を使える可能性はあると思うので、使うつもりで仕上げていきます」

【菊花賞】ハードな調教を消化!スタミナに自信あり! 追い切り情報

inyofu カフジプリンスは栗東CWコースで内めを通ったとはいえ、6F79秒7、ラスト1F11秒7の好時計。グランプリアクセルを1秒4、大きくちぎった。

矢作調教師「神戸新聞杯(4着)は北海道帰りで中2週の難しさがあったけど、今回はバリバリと。ダメージが残らない前走のレースぶりもあるが、ビッシリやれる状態なのがいい。スタミナには大いに自信がある」

3走前の阿寒湖特別で他馬を子ども扱いしたあの勝ちっぷりを見れば、菊花賞でも十分通用するはずだ。本馬に4度目の騎乗となる岩田騎手はまだ今年中央の重賞を勝てておらず、騎手の腕が問われる長距離戦でそろそろベテランの意地を見せてほしい。

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