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2016年10月第3週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】

2016年10月第3週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】。
サトノダイヤモンドが菊花賞を制した先週の競馬界。など1週間の競馬ニュース丸わかり!
馬キュレ

【新馬戦】ベストアプローチが見事な差し切り

inyofu 10月23日、京都競馬場で開催された第5R・メイクデビュー京都(新馬、芝2000m)は、中団を進んだ3番人気ベストアプローチ(牡2、栗東・藤原英)が勝負どころから徐々に進出を開始。直線では馬場の中ほどから鋭い切れ味をみせ、逃げ馬をゴール手前で差し切り勝利した。勝ちタイムは2分2秒1(良)で、鞍上は川田騎手。3/4馬身差の2着は後方から渋太く脚を伸ばした7番人気アドマイヤローザ、2着にクビ差の3着は途中からハナを奪う形で進み、終いまでよく粘った6番人気アオイテソーロが入った。なお、1番人気に推されたトゥザクラウンは早めの競馬を試みるも、直線での伸びを欠き9着に敗れている。
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菊花賞デーの新馬戦で外国産馬ベストアプローチが快勝した。名馬誕生の予感だと今後の活躍が期待されている。

あの大波乱の立役者ミナレット引退

inyofu 本馬に関しては、約4年2カ月におよぶ競走生活のなかで巻き起こした、2度の大波乱レースを記さないわけにはいかないだろう。

1つめは、2012年8月、17頭立ての14番人気で迎えたデビュー戦。好位2番手から脚を伸ばし、直線ゴール前では5頭横並びの大激戦をクビ差(4着までが同タイム)制したが、この時の単勝オッズは121.9倍を記録した。また、2着馬2頭(同着)がそれぞれ12番人気、10番人気だったこともあり、3連複は9557.6倍、3連単はオッズが割れてしまい29万8329.5倍と14万9165.2倍になってしまったが、もし仮にきちんと序列がついていたとするなら、59万6659.8倍、金額にすると6000万円にも迫ろうかという驚愕の配当になっていたことになる。

2つめは、2015年5月、最初で最後のGI挑戦となったヴィクトリアマイルだ。ストレイトガールやヌーヴォレコルト、ショウナンパンドラらを相手に回し、人気は18頭立てのシンガリ評価となった。ただ、レースでは大外18番枠からロケットスタートで飛び出すと、後続を大きく引き離したまま直線へ。残り100m付近まで単独先頭をキープするあわやのシーンを演出し、3着を確保。3連単約2070万馬券の立役者となっている。
できちゃった引退という珍しいかたちではあるが数年後の産駒のデビューを今から心待ちにしたい。

ベストターンドアウト賞はシュペルミエール

inyofu 【受賞者】 シュペルミエール 楠友廣厩務員(木村哲也厩舎)
【審査委員】 湯山賢一氏(奈良国立博物館館長)、佐々木正子氏(京都嵯峨芸術大学教授)、大久保正陽氏(元JRA調教師)
【審査基準】 『馬がよくしつけられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか』
【受賞者 楠友廣厩務員のコメント】
「この度は、このような賞を菊花賞の舞台でいただき光栄です。普段から厩舎全体で馬のしつけや管理、そして展示などの技術向上に取り組んできた成果と考えています。受賞を励みに更に努力していきたいと思います」
菊花賞のパドックで、もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」に選ばれたシュペルミエール。場内は厩務員をねぎらう拍手で包まれた。

松元茂樹調教師がJRA通算500勝達成

inyofu 10月22日、新潟競馬第1R・障害未勝利でグッドスカイ(牝3)が1着となり、同馬を管理する松元茂樹調教師(68、栗東)がJRA通算500勝を達成した。管理馬の初出走となった1993年9月25日から約23年1カ月、5375戦目での達成となり現役調教師では26人目の記録。
松元茂樹調教師の500勝のうち重賞は28勝で、GIタイトルは2007年オークス(ローブデコルテ)、2003年高松宮記念(ビリーヴ)、2001年中山大障害(ユウフヨウホウ)など6勝であった。ますますの活躍を期待したい。

今週も重賞制す! 戸崎騎手リーディング首位を依然キープ

inyofu ■リーディングジョッキー
1位 戸崎圭太騎手  (今週5勝)【154.113.88.72.64.295】(→)
2位 C.ルメール騎手 (今週4勝)【142.84.82.68.53.197】 (→)
3位 M.デムーロ騎手 (今週2勝)【118.80.70.63.46.254】 (→)
4位 川田将雅騎手  (今週2勝)【106.79.72.54.51.235】 (→)
5位 福永祐一騎手  (今週0勝)【94.86.62.59.49.249】 (→)
6位 内田博幸騎手  (今週2勝)【75.58.48.57.58.440】 (→)
7位 田辺裕信騎手  (今週1勝)【64.69.60.60.54.315】 (→)
8位 武豊騎手    (今週3勝)【63.67.66.38.48.266】 (→)
9位 岩田康誠騎手  (今週1勝)【59.78.77.69.63.370】 (→)
10位 蛯名正義騎手  (今週0勝)【57.44.53.43.52.356】 (→)


リーディングトップをひた走る戸崎騎手が土曜東京11Rの富士Sをヤングマンパワーで制すなど5勝を挙げて2位以降との差を広げました。また、同騎手は今期の勝利数を154に伸ばし、関東所属騎手としては初めてとなるJRA年間150勝を突破。今後のペース次第では、2005年の武豊騎手以来となる200勝達成も視野に入ってくるでしょう。来週以降も戸崎騎手の活躍から目が離せませんね。
今週は富士Sを制するなど5勝を挙げた戸崎騎手がついに150勝を突破。武豊騎手のように200勝達成の記録に届くか期待が高まらずにはいられない。

競馬学校騎手課程36期生、9人合格

藤田菜七子騎手のデビュー、芳賀天南さんの競馬学校入学に続き女性騎手候補が2人入学する。
inyofu 秋山 稔樹(あきやま・としき)  15歳・男・千葉県在住
池田 遥稀(いけだ・はるき)   15歳・男・茨城県在住
泉谷 楓真(いずみや・ふうま)  14歳・男・山口県在住
岡崎 翔優(おかざき・しょうま) 14歳・男・宮崎県在住
奥村 亜希(おくむら・あき)   14歳・女・長野県在住
小林 脩斗(こばやし・しゅうと) 14歳・男・茨城県在住
角田 大和(つのだ・やまと)   15歳・男・滋賀県在住
原 優介(はら・ゆうすけ)    16歳・男・東京都在住
古川 奈穂(ふるかわ・なほ)   16歳・女・東京都在住
inyofu 角田君の父は角田晃一調教師。池田君と小林君の父はそれぞれ、池田鉄平元騎手(現・調教助手)と小林久晃元騎手(同)。奥村さんは2009年の第1回全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」で2着に入っている。
順調に卒業できると東京オリンピックが開催される2020年3月にデビューする。

2016年10月第3週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】。
サトノダイヤモンドが菊花賞を制し、大いに湧いたの今週の競馬界。>松元茂樹調教師の500勝とめでたいニュースもあった。そしてリーディングでは戸崎騎手の150勝達成と200勝への期待が高まり、今年の残りのレースから目が離せない。

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