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覆面7号 連載コラム「祭りの痕」Vol.21「自動変換機能」

馬キュレ

先週の新潟での「一発逆転」は、やはり「マボロシ~」だったようだ。タンタン麺屋のオヤジさんも言っている様に、流れがダメな時はなにやってもダメ、これも「自然の摂理」なんだと自分に言い聞かせるしかない・・・

おそらく、今、俺の中で何かの「視点」がズレているはずだ。

思い当たるフシはある。
最近どうにも、いままで好みじゃなかった女に目が行くようになってきているのも、自分の中での傾向が「変化」してきている証拠だと思うのだが、理由がわからない。

心の動きと頭の動きが少々ズレているのかもしれない。

もしくは、変化では無く初期化されてきたのかもしれない。
そうでもなければ、巨乳に目が行く事など考えられない。

俺は自他共に認めるスレンダー好きだったわけだが、なぜか、最近「巨乳」に目が言ってしまう事が多くなってきた。

なぜだ!なぜ今俺は巨乳に目が行くんだ・・・。

実は俺が持っているトラウマが解消されて、元々持っている「本能」がようやく芽を出してきたのか、それとも、単に俺が歳食ったことで嗜好性が変わっただけなのか、定かではないんだが、変わってきた事は確かなのだ。

ん?「なんの話だよ!」って思ってる?

真剣に競馬の話をしているのだ!

競馬と関係ないじゃんとか思うべからず、万物は繋がっていると考えれば、なぜ、俺が、あれだけ苦手にしていた巨乳に興味が出てきているのかを解明しない限り、俺の馬券もズレズレのままなわけだ。

そもそも、俺は5歳の時に強烈なトラウマを持っている。
ばぁちゃんだ。

俺のばぁちゃんは、見た目で言うと泉ピン子と樹木希林を足したようなばぁちゃんで、異常に巨乳だった。昔の女性は強いと言うか、無神経と言うか、庭で買ってるニワトリを自分の手でひねり殺し、そのニワトリを手にぶらぶらぶら下げながら「おーい、7号!今日はから揚げだよ!羽むしり手伝って!」とか言ってくるばぁちゃんだった。

もうこんなもの、5歳当時の俺からしてみりゃ「妖怪」となんら変わらない訳で、砂かけばばーにしか見えていなかった。

そんなバァちゃんが
俺が小学校に上がる前の冬に、衝撃的な行動に出る。

ばぁちゃんがおもむろに俺の手を取り「ホレ、7号、お前ももうすぐ小学生じゃ、母親の乳も揉めなくなる年じゃ、だから揉んどけ、ほら、乳揉んどけ」と言いながら、俺の手を強引に胸に引きずり込んで、自分のしわしわの乳を揉ませると言う荒業を繰り出しやがったんだ。

未だかつて味わった事のない、えもいわれぬ恐怖・・・。

ここからだ、俺が巨乳が苦手になったのは。
巨乳を見ると、バァちゃんが出てくる。

俺にとっては、「巨乳=ばぁちゃん」だからな。
巨乳グラビアなんて、ばぁちゃんのカタログみたいなもんだ。

俺の中では完全にトラウマなわけよ。

つまり、今のズレズレの原因はばぁちゃんなわけだ。
天皇賞がハズレたのも、土日で100万近く負けたのも、ばぁちゃんに端を発した、様々なカルマが俺を包み込んでいるに違いないのだ。

もう死んでから何年経ったかすら覚えてないが、ばぁちゃんが何かを俺に告げようとしているに違いない。

ということで、運気改善するには「墓参りが一番!」だと思っている俺は、来週は心機一転ばあちゃんの墓参りに札幌に行こうと思っている。

勘違いされては困るので申し上げる。
決して、札幌に墓参りに行ったついでに、ススキノの「おっぱぶ」に行こうとしている訳ではない事を伝えておく。

ただ、一つだけ教えて欲しい事がある・・・。

俺の携帯の自動変換機能・・・

「ススキノ」と入力した後に、なぜか、「おっぱぶ」と出てきてしまう。
そして、「お」と入力すると、なぜか、「おっぱぶ」と出てきてしまう。

頼む!誰かこの消し方教えてくれ~!

じゃーな!



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