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レーヌミノルが牡馬相手に重賞連勝を狙う!!【第52回京王杯2歳ステークス】

2016年11月5日(土)に東京競馬場で行われる芝1400mのGIIレース【第52回京王杯2歳ステークス】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【京王杯2歳ステークス】歴史

inyofu 本競走は、2歳重賞競走の最高峰である阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティSの両GI への前哨戦として位置付けられている。現在行われている2歳馬限定の重賞競走としては3番目の歴史を持ち、1965年に『京成杯3歳ステークス』の名称で創設された。創設当初は中山競馬場・芝1200m(外回り)を舞台に行われていたが、1980年から東京競馬場・芝1400mに変更された。
inyofu また、1984年のグレード制施行によりGII に格付けされ、1998年にレース名が『京王杯3歳ステークス』に改称後、2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い現在の名称『京王杯2歳ステークス』となった。
寄贈賞を提供する京王電鉄は、東京都多摩市に本社を置く鉄道会社である。正賞は京王電鉄株式会社賞。

2015年【第51回京王杯2歳ステークス】

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昨年の本レースでは、大外枠18番で蛯名騎手騎乗の2番人気のボールライトニング(父ダイワメジャー、母デフィニット)が直線伸びて優勝した。

【京王杯2歳ステークス】レース傾向

inyofu 上位人気馬は苦戦ぎみ

過去10年の単勝オッズ別成績を調べると、「2.9倍以下」の断然人気馬が苦戦している。昨年は単勝2番人気のボールライトニングが優勝したが、そのオッズは5.7倍。過去10年で1番人気馬の優勝は2007年のアポロドルチェだけだが、同馬の単勝オッズは3.7倍で断然人気というわけではなかった。上位人気馬が苦戦傾向にあるなかで、「10.0~19.9倍」の支持を集めた馬が3勝2着3回と健闘を見せている点に注目したい。
inyofu 前走の条件別成績もチェック

過去10年の前走の条件別成績を調べると、前走が重賞だった馬は4勝を挙げているが、その4勝は「デイリー杯2歳S」「小倉2歳S」「新潟2歳S」から臨んだ馬によるもの。その他の重賞から臨んだ馬は2着が1回あるのみだ(2008年2着のフィフスペトル=前走・函館2歳S)。また、オープン特別から臨んだ馬は3頭が優勝しているが、そのレースの距離は1200m、1400m、1600mから1頭ずつとなっており、重賞組を含めて前走の距離別の偏りは見られない。なお、初勝利の直後に臨んで優勝した2頭は、いずれもデビュー戦(新馬)を勝利していた馬だった。
inyofu 早生まれの馬が優勢?

過去10年の誕生月別成績を調べると、好走率が上位となっているのは1月または2月に生まれた、いわゆる「早生まれ」の馬だ。3月以降に生まれた馬との連対率を比べてみると、2倍ほどの開きがある。
inyofu 左回りコースの実績にも注目

過去10年の京王杯2歳Sでは、「左回りコースのレースで3着以内に入った経験がある」という馬が、2008年を除き1頭ずつ2着以内に入っている。レース経験が少ない馬たちによる一戦だけに、左回りコースでのレース経験がアドバンテージになるのかもしれない。ちなみに、例外となっている2008年は、2着とクビ差の3着に入ったエイシンタイガーがこの条件に該当していた。
過去のレース傾向では、【前走デイリー杯、小倉、新潟2歳S組】【1月or2月生まれ】【左回りで3着以内】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第52回京王杯2歳ステークス】登録馬

inyofu レヴァンテライオン
レーヌミノル
タイムトリップ
ダイイチターミナル
モンドキャンノ

コウソクストレート
ディバインコード
ワカコマタイヨウ
アポロミッション
グッドヒューマー

クリノヤマトノオー
ジョーストリクトリ
スズカゼ
ダイシンクイント
タイセイブレーク

ダノンハイパワー
ドウディ
マテラスカイ
フルゲート18頭に対して18頭が登録されている今年のファンタジーS。2年連続でフルゲート出走が予定される。

【第52回京王杯2歳ステークス】予想オッズ

inyofu 1 レーヌミノル 2.4
2 コウソクストレート 3.7
3 モンドキャンノ 4.1
4 レヴァンテライオン 6.7
5 ディバインコード 10.0
6 タイムトリップ 19.0
7 ドウディ 27.2
8 ダノンハイパワー 45.8
9 ダイイチターミナル 46.4
10 タイセイブレーク 78.9
11 ジョーストリクトリ 157.5
12 スズカゼ 185.1
13 クリノヤマトノオー 254.0
14 マテラスカイ 400.0
15 アポロミッション 409.4
16 グッドヒューマー 490.2
17 ダイシンクイント 610.6
18 ワカコマタイヨウ 696.1
現時点(水曜)での予想オッズでは、小倉2歳Sを制した牝馬レーヌミノルが1番人気。その後にコウソクストレート、モンドキャンノと続いている。

【第52回京王杯2歳ステークス】有力馬は!?

【前走デイリー杯、小倉、新潟2歳S組】
レーヌミノル
inyofu レーヌミノル(牝2、栗東・本田優厩舎)は新馬戦、小倉2歳Sと2連勝。特に小倉2歳Sは2着に6馬身差をつけての圧勝と、高いスピード能力を見せつけた。京都のファンタジーSではなくこちらに参戦してきたが、距離延長・牡馬相手といったハードルをクリアすることができるか。

【1月or2月生まれ】【左回りで3着以内】
コウソクストレート
inyofu 左回りの1400メートル戦で新馬戦-くるみ賞と無傷のV2を飾っているのがコウソクストレート(美浦・中舘英二厩舎、牡)。おとなびたレース内容でセンスが良く、完成度の高さを感じさせる。2戦ともコンビを組んでいる戸崎圭太騎手は手の内に入れており、堂々の3連勝を狙う構えだ。

レヴァンテライオン
inyofu レヴァンテライオン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は函館2歳Sをレコードで制覇。昨年の米3冠馬アメリカンファラオを輩出したパイオニアオブザナイルの産駒だが、芝適性の高さを見せている。血統的に距離延長は問題なさそうで、ここも好走が期待される。


【第52回京王杯2歳ステークス】
小倉2歳ステークスを圧勝したレーヌミノルを始め、函館2歳ステークスのレヴァンテライオンとモンドキャンノ
先日のくるみ賞でデビュー2連勝を飾ったコウソクストレートなど、快速馬が集結。
非常に見応えのある一戦となりそうだ。
上記4頭以外で穴人気になりそうなのはディバインコード
ここ2戦の勝ちっぷりから自在なレースが出来る馬で潜在能力はレーヌミノルにも劣らず
人気がなければ狙ってみたい一頭だ。

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