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「モンドクラッセ」積極的に行って持ち味を出す【みやこS】

重賞でも好走歴があるものの、まだタイトルに手が届いていないモンドクラッセ。3連勝で臨んだ昨年のみやこSでは2番人気に支持されるもエーシンモアオバーに外から出ムチを入れてハナを切られてしまい、7着に敗れてしまった。今回は自分の形に持ち込んで、押し切って見せたい。そんなモンドクラッセについてまとめてみた。
モンドクラッセ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【東海S】マイペースで運ぶも2着!

同型馬不在で難なくハナを叩くとスローペースに落としてレースを進める。上がりのかかる中京でもラスト3ハロンを37.1でまとめるもアスカノロマンの決め手に屈して2着になった。
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レース後の田辺騎手のコメント
inyofu 2着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手) 「勝ち馬にぴったりマークされて、振り切れませんでした。展開的にはうまくいったと思いましたが......。ただ、休み明けでもよく走ってくれました。叩いて次は上向いてくるはずです」

【フェブラリーS】見せ場作れず

マイル戦ではさすがにペースが速く4番手からレースを進める。しかし、時計勝負となってしまい、流れ込む形で8着に敗れた。
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レース後の田辺騎手のコメント
inyofu 8着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手) 「自分の形で競馬をしたかったのですが、相手もいますし、そうはいかないと思っていました。実際行くことはできず、先行集団の後ろと切り替えていました。結果的にレコードという速い決着なので、思い通りの競馬ができたとしても、終いは甘くなっていたかもしれません。馬群の中でも競馬はできていたので、今後はいろんな競馬に対応できればいいと思います」

【白山大賞典】果敢に逃げるも4着!

ケイティブレイブ、モンドクラッセ、アムールブリエ、ストロングサウザー、トラキチシャチョウとレベルの高いメンバーが揃った白山大賞典。ケイティブレイブを制してハナを叩くと直線では脚が鈍り4着に敗れた。
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【みやこS】直前情報 巻き返しに手ごたえ!

inyofu モンドクラッセの1週前追い切りは南ウッドを馬なりで5ハロン65・9―37・1―12・7秒。金沢遠征後も、いつも通り元気いっぱいの姿を見せて好調キープ。
モンドクラッセ陣営のコメントはこちら↓
inyofu 「強引すぎたね。それでも負けてなお強しの内容だった」と清水英調教師は、出遅れてハナに立った前走を振り返った上で、「間隔は詰まっているが至って順調。レコード勝ちした大沼Sのように4角手前で先頭というイメージで。とにかく自分の競馬に徹しさえすれば、やれていい馬」と期待感たっぷりに話した。

みやこSの傾向!

inyofu 過去6年の出走馬の成績を、前走の4コーナーの位置別に調べると(前走が地方競馬場のレースだった馬を除く)、「2、3番手」組が好走率でトップの数値をマークしている。また、「先頭」組が好走率で2番手の数値をマークしており、前走で先行策を取っていた馬の数値が上位となっていることがわかる。前走のレースぶりを比較する際は、積極的なレースをしていた馬に注目したい。
前走は地方の金沢競馬場で行われた白山大賞典で、このデータでは参考外になるが、先行力を持つモンドクラッセにとっては大きなプラスデータとなりそうだ。

これまでのレース内容からも重賞未勝利が信じられないほどの能力の持ち主であるモンドクラッセ。暮れのチャンピオンズカップに向けて中身のあるレースをしたいところ。一級品のスピードを見せつけるシーンを期待したい。

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