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「グレンツェント」息遣いよし!状態よし!仕上がりに不安なし【東海S】

堅実な末脚が武器のグレンツェントが東海Sに出走する。ダート戦では3着以下無しと安定感を見せ、レパードSでは粘り込みを図るケイティブレイブをきっちりを差し切り、前走の師走Sでも実力の違いで完勝している。将来GⅠ戦線で活躍するためにもGⅡで実力を見せつけたい。そんなグレンツェントについてまとめてみた。
グレンツェント

【レパードS】完璧なレース運びで重賞初制覇!

まずまずのスタートから5番手の好位につける。3コーナーから楽な手応えで仕掛けていくと、逃げ切りを図るケイティブレイブをゴール寸前で差し切り重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 グレンツェント(戸崎圭太騎手) 「人気になっていましたし、勝てて嬉しいですね。初めて乗るのでスタートも手探りでしたが、うまく決めてくれてスムーズに運べました。末脚はすごいですし、自信を持って、逃げていた馬を捕らえられるような位置で運びました。直線は良い伸び脚でしたし、思った以上にスムーズな競馬をしてくれました。これだけの競馬が出来ましたし、先が楽しみです」

【みやこS】強烈な末脚も届かず2着

まずまずのスタートを切ると、縦長の隊列の中団でレースを進める。最後の直線で馬群の外に出し、先に抜け出したアポロケンタッキーに猛然と追いすがったがクビ差届かず2着に敗れた。
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inyofu 2着 グレンツェント(川田将雅騎手) 「いい流れの中、スムーズにレースをして頑張ってくれました。今日は勝ち馬が着差以上に強かったですね」

【師走S】ここでは負けられない!貫録の走りで完勝

激しい先行争いを尻目に、中団10番手からレースを進める。4コーナーでスムーズに馬群の外に出すと、力強い末脚を見せて残り100mで先頭に立ち、追い込んできたトラキチシャチョウを退け勝利した。
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inyofu ~レース後のコメント~ 1着 グレンツェント(戸崎圭太騎手) 「砂を被っても、もまれても、ハミを取っていますし、だんだん成長しています。終いはしっかり伸びますし、強くなっています」

【東海S】直前情報!調教でしぶとい走り!

inyofu グレンツェント(牡4、加藤征)は美浦ウッドコースの3頭併せで万全の態勢を整えた。

 横山典騎手が手綱を取ったグレンツェントは1馬身前にランディングバース(古馬1000万)、1馬身後ろにシャドウウォリアー(3歳未勝利)を置き、スタートを切った。直線は馬なりの2頭に対して、いっぱいと手応えは見劣ったが、もともとウッドコースでは動かないタイプ。外ランディングバースに出られてからが、しぶとかった。最後はきっちり盛り返して併入。5ハロン68秒7、上がり39秒7-13秒5なら及第点だ。
inyofu 「しっかりと負荷をかけた。息遣いも良かったし、状態はいい」と師。仕上がりに不安はない。

東海Sの傾向!前走GⅠ以外で8着以内は消し

師走Sから東海Sに駒を進めるグレンツェント。前走GⅠ・JpnⅠではないレースを使った馬は(5・5・8・105)。そのうち3着以内に入った馬はいずれも前走7着以内だった。普段から取りこぼしのない馬を信頼したいところだ。
inyofu なお、前走が地方競馬のダートグレード競走を含む「GI・JpnI」ではなかった馬のうち、そのレースの着順が「8着以下」だった馬の好走例はなかった。前走が「GI・JpnI」以外のレースで8着以下に敗れていた馬は評価を下げたい。

グレンツェントは川崎記念にも登録しているが、このレースに向けてしっかり調教を積んでおり、手を抜くことはなさそうだ。そして今回の鞍上にはミツバであっと驚く騎乗を見せた横山典弘騎手を迎える。末脚が堅実な優等生がどのようなレース運びをするか注目である。

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