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「グレンツェント」持ち時計はある!馬体に幅がでてきた【みやこS】

3歳の関東馬グレンツェントは、その後の大舞台を見据えてみやこSに参戦。8月のレパードSを制してからは3か月ほど間隔を空けられて古馬との初対戦に臨む。これまでダートは6戦4勝で2着と3着が1回ずつあり、まだ底を見せていない。そんな魅力たっぷりのグレンツェントの近3走をまとめてみた。
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【青竜S】大接戦制し賞金加算に成功!

デビュー戦は芝だったが、2戦目からダートに転じると圧巻の内容で2連勝。その後の伏竜Sでは2着に敗れたが、東京コースに替わった青竜Sでは、粘り強い末脚で同じ勝負服のアルーアキャロルとの叩き合いを制し3勝目を挙げた。
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【ユニコーンS】上がり最速で追い込むも相手が悪く3着

レースではトミー・ベリー騎手を背に、道中は後方で脚を溜める。手応えよく進み、直線では懸命に脚を伸ばしたが、先に抜け出したゴールドドリームとストロングバローズには及ばず、離れた3着に終わった。
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inyofu Tベリー騎手(グレンツェント=3着)「前半にいいリズムで行けず、最後に脚を使えなかった。もう少しペースが遅ければ、差すことができた。でも、最後まで走っ

【レパードS】戸崎騎手に巧みに導かれ重賞初V!

戸崎圭太騎手と初コンビを組み、6番枠からスタートすると先団に位置取る。折り合いバッチリで進み、迎えた直線では逃げ込みを図る1番人気ケイティブレイブをゴール直前で計ったようにクビ差とらえ、見事重賞初Vを飾った。
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inyofu 1着 グレンツェント(戸崎圭太騎手) 「人気になっていましたし、勝てて嬉しいですね。初めて乗るのでスタートも手探りでしたが、うまく決めてくれてスムーズに運べました。末脚はすごいですし、自信を持って、逃げていた馬を捕らえられるような位置で運びました。直線は良い伸び脚でしたし、思った以上にスムーズな競馬をしてくれました。これだけの競馬が出来ましたし、先が楽しみです」

【みやこS】順調に調教を消化! 追い切り情報

以下は本馬の直前追い切り情報と管理する加藤征弘調教師のコメント。
inyofu グレンツェントは南ウッドで僚馬3頭を追走。4コーナーで最内に潜り込み、半馬身まで迫ったところがゴール(6ハロン83・5―38・6―13・8秒)。もっとも目一杯には追っておらず、フットワークは至って軽快。もともと稽古では目立つタイプではなく順調に仕上がった印象だ。
inyofu 加藤征調教師「予定通りの時計だし、いい動きだった。(今回は初の古馬相手となるが)夏よりも心身ともにしっかりしてきたし、潜在能力では見劣りしないはず。ここで賞金を加算したい」

勢いのある馬が勝利するレース!

inyofu 2012年以降の過去4年の出走馬について、過去3走以内の成績を調べると、優勝馬は4頭全てが過去3走以内に2勝以上挙げていた。出走頭数を比較すると、2勝以上だった馬が圧倒的に少ない中での結果であり、近走でより勝ち星の多い馬を狙ってみるのも面白いだろう。

ほぼ毎回鞍上が替わり、今回も川田騎手との初タッグとなるものの、乗り難しそうなところは見受けられず、これまでしっかり結果を残しているので問題はないはずだ。同世代のジャパンダートダービー馬・キョウエイギアがライバルの一頭となるが、青竜Sで離れた3着に下しており、グレンツェントのほうが力は上と捉えてよいだろう。骨っぽいメンバーを相手に勝利を収められるようなら、次のGⅠでも十分楽しみを持って挑める。

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