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「ガリバルディ」7歳でも衰え無し!自慢の豪脚で2年ぶりの勝利へ!【中京記念】

2016年の中京記念を豪快な差し切りで勝利したガリバルディが同レース2勝目を狙う。マルカシェンク、ザレマを輩出した名繁殖シェンクの仔で、2015年に3連勝でオープン入りを果たすと、2016年の中京記念で後方待機から豪快な大外一気を決めて重層初制覇を飾った。その後は勝ち星こそないものの、2017年の京成杯AHで2着、前走のマイラーズCで4着と能力の高さをアピール。いい思い出のある舞台で完全復活を目指す。そんなガリバルディについてまとめてみた。
ガリバルディ

【2016年 中京記念】後方から豪快に差し切る!

13番枠からまずまずのスタートを切ると、福永騎手はこれまでの先行策と一転して後方に控えて末脚を溜める。道中は馬群の後ろで折り合いに専念すると、直線では上がり3F33秒6の末脚で外から鋭く伸び、先に抜け出したピークトラムをゴール前で差し切り重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 ガリバルディ(福永騎手) 「じっくり折り合いに専念して脚をためるレースをしました。最後にモタれるようなところがありましたが、最後まで頑張っています。すべてがうまくいきました。この馬はディープインパクト産駒ですがパワーがあるタイプですね」

【京成杯AH】鋭い末脚で2着!

3番枠からまずまずのスタートを切り、北村宏司騎手が気合をつけるべく促すが、行き脚がつかず中団より後ろからの競馬になる。隊列が縦長になる中じっくり脚を溜め、直線で外に持ち出すと上がり3F33秒6の末脚で鋭く伸び、グランシルクと0秒3差の2着に入った。
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inyofu 2着 ガリバルディ(北村宏騎手) 「少し促して、ある程度の位置をと思いましたが、トビが大きいのでゆっくりになります。4コーナーでスピードを落とすと取り戻すのに時間が掛かるので、それだけはないようにと思って乗りました。先に動いた勝ち馬と一緒に伸びて何とか2着に来てくれました」

【マイラーズC】低評価を払拭して4着!

エアスピエル、モズアスコット、サングレーザーなどマイル路線のトップクラスが揃い、ガリバルディは11番人気の低評価に甘んじた。2番枠からまずまずのスタートを切り、和田騎手が促しながら後方を追走する。前半1000m57秒2のハイペースになり、直線で隊列の外に出すとメンバー2位の末脚でジリジリと伸び、サングレーザーから0秒8差の4着に入った。
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inyofu 4着 ガリバルディ(和田竜二騎手) 「勝ち馬のポジションがベストだと分かっていましたが、取ることができませんでした。我慢がきいて、この馬らしいレースだったのですが、思い通り行かなかったです」

【中京記念】直前情報!パワフルな走り!

inyofu ガリバルディは坂路単走で4F54秒5〜1F12秒5。7歳を迎えても衰えを感じさせないパワフルな身のこなし。動きを見守った藤原英師は「調整は順調」と納得の表情を浮かべた。
inyofu 「テンに付いていけず、少しズブいところがある。そういう意味でもジョッキーとは手が合っているので」と鞍上・和田に期待した。

中京記念の傾向!追い込み馬が好走!

inyofu 過去6年の出走馬の前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、3着以内馬の半数は「10番手以下」組で、同組は連対率と3着内率でトップになっている。3着内率では「6~9番手」組が2番手の数値となっており、前走の4コーナーを中団から後方で通過していた馬の好走が多い。しかし、ここ3年は「先頭」・「2~5番手」組の馬が優勝している。今年の出走馬についても、前走の4コーナーの通過順には注目しておきたい。

今年で7歳になりベテランの域に足を踏み入れているが、走り自体に衰えを感じることはなく、まだまだ重賞でも勝ち負けになる力を持っている。今年はG1を制し好調の和田竜二騎手を背に2年ぶりの白星をゲットする。

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