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「ガリバルディ」年を重ねて体質強化!潜在能力のある【京都金杯】

ガリバルディは今年で6歳を迎えたものの、昨年ようやく重賞タイトルを手にしたばかりでまだまだ伸びしろを秘めている。GⅠ初挑戦となった前走のマイルCSでは上がり最速の脚を繰り出しており、鋭い切れ味を武器としている。ディープインパクト産駒得意の京都コースで、2度目の重賞Vを狙うガリバルディの近3走をまとめてみた。
ガリバルディ

【中京記念】並み居る他馬をごぼう抜きで重賞初制覇!

逆瀬川S勝利後、オープン特別で3戦連続5着となり、7戦ぶりに福永祐一騎手を迎えた中京記念。道中は後方の馬群の中に控え、迎えた直線。馬場の外に持ち出されると、粘り強い末脚を発揮し、ゴール前でピークトラムを差し切り待望の重賞初Vを飾った。
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inyofu 1着 ガリバルディ(福永騎手) 「じっくり折り合いに専念して脚をためるレースをしました。最後にモタれるようなところがありましたが、最後まで頑張っています。すべてがうまくいきました。この馬はディープインパクト産駒ですがパワーがあるタイプですね」

【富士S】自分の競馬に徹すも5着

まずまずのスタートを切ったが、折り合い優先で前走同様後方で脚を溜める。かなりスローペースで流れるなか、終始後方2番手を進み、最後の直線では大外に持ち出される。そしてメンバー中上がり最速の脚を繰り出したものの、前には届かず5着入線となった。
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inyofu 5着 ガリバルディ(福永騎手) 「こういう流れになるのは承知で折り合いを重視する競馬をしました。折り合いは最近で一番つきましたし、この形の競馬を覚えていけば、もう少し前からでも楽に行けるようになるはずです。緩い流れの中で差を詰めていましたし、力をつけています」

【マイルCS】外枠のロスが響き7着

初GⅠ挑戦となったマイルCSでは17番枠からのスタートに。レースではいつものように後方待機策をとる。そして最後の直線では、大外からメンバー最速となる上がり3ハロン34秒6の末脚を発揮したが、内を通った馬もなかなか止まらず7着でフィニッシュ。
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inyofu 7着ガリバルディ(福永)状態は良かった。枠とか流れが向かなかった。距離を延ばしてもいいような走りになってきています。

【京都金杯】能力はGⅠ級!勝負の一年に!

inyofu 6歳馬ガリバルディが勝負の1年をスタートさせる。坂路で4ハロン56秒7-12秒2。しなやかな身のこなしを見せた。藤原英師は「単走でしまい重点。いいよ。体がしっかりしてきた」と満足を口にした。
昨年は中京記念を制し、前走マイルCS(7着)でG1初出走も果たした。デビュー前から乗り味を絶賛されてきた大器が、ようやく完成期を迎えようとしている。「G1で戦えるだけの潜在能力はある。それを出せるように心技体をつくること。もともと崩れる馬ではない」。大舞台に挑む17年。好発進を決めたい。

昨年リーディング2位のルメール騎手と7走ぶりにコンビを組むことが決まった。前回ルメール騎手が跨った時は先行策で快勝しており、今回どのようなレースプランを練っているのか非常に気になるところである。かなりレベルの高いメンバーが集まったが、ここを勝ちきるようなら飛躍の一年となるに違いない。

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