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昨年に続く圧勝劇で連覇なるか!?【第50回ステイヤーズステークス】

2016年12月3日(土)に中山競馬場で行われる芝3600mのGIIレース【第50回ステイヤーズステークス】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ステイヤーズステークス】歴史

inyofu 本競走は1967年に創設された重賞競走で、中山競馬場の内回りコースを2周する、わが国の平地競走としては最長の芝3600mで行われている。創設時は初秋の中山開催で行われていたが、1972年に師走の中山開催に移行となった(1968年は5月に開催)。
inyofu 1984年のグレード制導入時にGIII に格付けされたのち、1997年にはGII に格上げされるとともに、負担重量もハンデキャップから別定に変更された。これにより、本競走は暮れの大一番・有馬記念を目指す馬にとって、重要な前哨戦のひとつとなった。

2015年【第49回ステイヤーズステークス】

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昨年の同レースでは、ムーア騎手が騎乗の1番人気アルバート(牡4=堀厩舎、父アドマイヤドン、母フォルクローレ)が直線で突き抜け4連勝。重賞初制覇を果たした。

【ステイヤーズステークス】レース傾向

inyofu 伏兵馬の台頭に警戒

過去10年の単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」馬は勝率40.0%をマークするなど勝率と連対率でトップとなっているほか、3着内率で「4番人気」馬が「1番人気」馬に並ぶ60.0%をマークしている。下位人気に目を向けると、「6~9番人気」馬が3勝を挙げるなど、連対率で「3番人気」・「5番人気」馬を超える12.5%をマークしている。伏兵馬の台頭は十分に警戒しておくべきだろう。
inyofu 近走の入着回数に注目

過去10年の出走馬について、過去3走の着順別に成績を調べると、過去3走で「1~3着が2回以上」あったグループが連対率と3着内率でトップの数値を記録している。ただし、「3走全て6着以下」だったグループが5勝を挙げて勝率でトップに立っていることは見逃せない。近走で上位争いを続けている馬の勢いを重視すべき一方で、全て6着以下に敗れていた馬の巻き返しにも注意を払う必要がありそうだ。
inyofu 近走のローテーションも要チェック

過去10年の出走馬について、前走のレース別に成績を調べると、GII の「アルゼンチン共和国杯」組から7頭の勝ち馬を含む15頭の3着以内馬が出ている。また、出走頭数こそ少ないものの、「菊花賞」・「京都大賞典」組から優勝馬が1頭ずつ出ている。ただし、3着内率で見れば重賞と「芝のオープン特別」・「芝の1600万下」の間に大きな差がないことも覚えておきたい。
inyofu 続いて、前々走のレース別成績を調べると、勝率・連対率で「芝のGII」組と「芝の1000万下」組が上位に立っている。上記の内容と合わせて考えると、まず前々走、前走共に「GII」に出走していた馬は注目するべきと言えるだろう。また、前走が「芝の1600万下」で前々走が「芝の1000万下」だった馬も評価を下げる必要はなさそうだ。
過去のレース傾向では、【過去3走で1~3着が1回以上】【過去3走が全て6着以下】【前走アルゼンチン共和国杯組】【前々走GIIor1000万下組】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第50回ステイヤーズステークス】登録馬

inyofu アルバート
モンドインテロ
マイネルメダリスト
ファタモルガーナ
プレストウィック

タマモベストプレイ
カムフィー
ウインインスパイア
サムソンズプライド
マドリードカフェ

サイモントルナーレ
ジャングルクルーズ
プロモントーリオ
スズカデヴィアス
フルゲート16頭に対して14頭が登録されている今年のステイヤーズステークス。全馬出走可能となっている。

【第50回ステイヤーズステークス】予想オッズ

inyofu 1 アルバート 1.7

2 モンドインテロ 3.5

3 カムフィー 9.8

4 ファタモルガーナ 10.6

5 ジャングルクルーズ 12.2

6 タマモベストプレイ 20.3

7 サムソンズプライド 26.3

8 プレストウィック 36.1

9 プロモントーリオ 38.8

10 マイネルメダリスト 55.5

11 スズカデヴィアス 88.9

12 マドリードカフェ 95.7

13 ウインインスパイア 238.9

14 サイモントルナーレ 444.3
現時点(水曜)での予想オッズでは、昨年の覇者アルバートが1番人気。前走アルゼンチン共和杯で4着のモンドインテロが2番人気と、この2頭に人気が集中している。

【第50回ステイヤーズステークス】有力馬は!?

【過去3走で1~3着が1回以上】【前走アルゼンチン共和国杯組】
アルバート
inyofu アルバート(牡5、美浦・堀宣行厩舎)は昨年の本レースを5馬身差で圧勝。500万条件からの4連勝で一気に重賞制覇を果たした。その後はGI路線で戦っていたこともあって勝ち星を挙げていないが、このメンバーなら実力上位は明らか。昨年に続く連覇が期待される。

【過去3走で1~3着が1回以上】【前走アルゼンチン共和国杯組】
inyofu モンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)は今年に入って頭角を現してきた。春から夏にかけてメトロポリタンS、札幌日経オープンと中長距離のオープン特別を2勝。休養を挟んで挑んだアルゼンチン共和国杯では4着に終わったが、直線で内を突いて一度は先頭に立ったレースは見せ場たっぷりだった。6着→5着→4着という重賞成績からも着実に力をつけていることが分かる。4歳秋の成長期でぐんぐん良くなっており、そろそろ重賞タイトルに手が届いても不思議はない。

ジャングルクルーズ
inyofu ジャングルクルーズ(美浦・藤沢和雄厩舎、セン7歳)はジャパンCが1週前の時点で除外対象だったため、こちらに照準を定めてきた。春はメトロポリタンS6着、目黒記念11着とふがいない結果に終わったが、仕切り直しの札幌で2戦ともに3着と復調の兆しは見せた。昨年のジャパンC4着馬で実力は確か。3000メートル以上は初めてだが、いい脚を長く使うタイプで条件は合いそうだ。


【第50回ステイヤーズステークス】

いよいよ中山競馬が開幕。その開幕週を飾るのが、平地競走では最も長い距離の重賞だ。

注目はなんといってもアルバート

昨年5馬身差の圧勝は記憶に新しく、休み明けとなったアルゼンチン共和国杯で

ジャパンカップ3着馬のシュヴァルグランに最後に交わされるも上々の内容

1年ぶりのコンビとなるムーア騎手の手綱さばきにも注目だ。

その他では個人的にプレストウィックに注目している。

今までは中距離を主体に出走していたが、本格的に長距離路線に参戦

前走は初の重賞で10着も、道中スローで直線向いてからのヨーイドンの競馬では厳しかった印象

2600m戦に限れば7戦全て掲示板内と結果は残しているので

初の3000m以上のレースでどこまでやれるか楽しみだ

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