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ダート転向から7連勝でいざ頂点へ!!【第17回チャンピオンズカップ】

2016年12月4日(日)に中京競馬場で行われるダート1800mのGIレース【第17回チャンピオンズカップ】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
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【チャンピオンズカップ】歴史

inyofu 1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、1981年に芝2400mの国際招待競走『ジャパンカップ』が誕生したが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになった。
inyofu これにより、ダート競走においても『ジャパンカップ』と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走『ジャパンカップダート』として創設された。その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走とした上で、中京競馬場・ダート1800mを舞台に定量で行われる『チャンピオンズカップ』へリニューアルされた。
回次は2014年が第15回とされ、ジャパンカップダートから引き継いで通算される。

2015年【第16回チャンピオンズカップ】

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昨年の同レースでは、デムーロ騎手騎乗の12番人気のサンビスタ(牝6=角居厩舎、父スズカマンボ、母ホワイトカーニバル)が、優勝した。なお牝馬が同レースを制するのは史上初。

【チャンピオンズカップ】レース傾向

inyofu 外国馬・外国産馬は不振

外国馬は過去10年で9頭が出走したものの、すべて4着以下に敗れている。3着以内に入ったのは2003年の優勝馬フリートストリートダンサーが最後だ。
inyofu 前走の着順と単勝人気に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中、2008年の優勝馬カネヒキリを除く29頭は、前走が国内のレースで4着以内に入っていた。基本的には前走好走馬が強いレースと言えそうだ。
inyofu また、過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走が国内のレースで、そのレースでの単勝人気が4番人気以内だった。一方、そのレースで5番人気以下だった馬は3着内率12.0%とやや苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走の着順が良かった馬だけでなく、前走で上位人気に支持されていた馬も高く評価すべきだろう。
inyofu 同年の成績をチェック

過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は、同年のJRAのダート1600~1800mの重賞において連対経験がある馬だった。該当馬は3着内率30.2%と好走率も比較的高い。年明け以降にJRAのダート1600~1800mの重賞で好走している馬は信頼できるようだ。
inyofu 高齢馬は割り引き

過去10年の年齢別成績を調べると、7歳以上の馬は優勝例がない。
inyofu 近年は前走の4コーナーの通過順がポイント

ダート1800mで行われた過去8年の出走馬について、前走が“国内のレース”だった馬に限定して前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、通過順が「9番手以下」だった馬は3着内率が4.2%にとどまっている。前走で後方からレースを進めていた馬は評価を下げた方が良さそうだ。
inyofu 実績や前走の内容を重視したい

過去5年の優勝馬5頭は、いずれも国内のGI・JpnI での最高着順が5着以内、かつ同年の国内のダート重賞で優勝経験がある馬だった。ビッグレースで上位を争った経験があり、同年のダート重賞を制している馬が勝ち馬の有力候補だ。また、この5頭は前走の着順が4着以内だった点、前走の単勝人気が4番人気以内だった点、前走の4コーナーを2~5番手で通過していた点も共通している。
過去のレース傾向では、【前走4着以内】【前走4番人気以内】【同年1600~1800mの重賞で連対】【前走4コーナー8番手以内】【同年のダート重賞で優勝】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第17回チャンピオンズカップ】登録馬

inyofu アポロケンタッキー※優先出走馬
タガノトネール※優先出走馬

ホッコータルマエ
コパノリッキー
アウォーディー
サウンドトゥルー
ノンコノユメ

モーニン
ラニ
アスカノロマン
ゴールドドリーム
ブライトライン

モンドクラッセ
カフジテイク
メイショウスミトモ
ロワジャルダン
ブライトアイディア
フルゲート16頭に対して17頭が登録されている今年のチャンピオンズカップだったが。ホッコータルマエが引退、更にタガノトネールが予後不良となり15頭となる。

【第17回チャンピオンズカップ】予想オッズ

inyofu 1 アウォーディー 1.9

2 ノンコノユメ 5.8

3 ゴールドドリーム 6.8

4 コパノリッキー 9.3

5 モーニン 10.4

6 サウンドトゥルー 11.0

7 ホッコータルマエ 15.9

8 アポロケンタッキー 19.7

9 アスカノロマン 36.0

10 ラニ 41.7

11 ロワジャルダン 46.8

12 タガノトネール 68.7

13 カフジテイク 70.9

14 モンドクラッセ 401.7

15 メイショウスミトモ 432.3

16 ブライトライン 927.5

17 ブライトアイディア 2125.5
現時点(水曜)での予想オッズでは、6連勝中のアウォーディーが抜けた1番人気。昨年同レース2着のノンコノユメが2番人気と続いている。

【第17回チャンピオンズカップ】有力馬は!?

【前走4着以内】【前走4番人気以内】【同年1600~1800mの重賞で連対】【前走4コーナー8番手以内】【同年のダート重賞で優勝】
アウォーディー
inyofu ダート戦初出走となった昨年9月の1600万下・オークランドレーシングクラブトロフィーから、前走の交流GI・JBCクラシックまで6連勝と快進撃を続けている。前走ではGI馬5頭、ホッコータルマエ、コパノリッキー、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、クリソライトを相手に、好位から早めに進出して押し切り、GI初制覇。今回と同じダート1800メートル戦は、3戦3勝と得意にしている。

【前走4番人気以内】【同年1600~1800mの重賞で連対】【前走4コーナー8番手以内】【同年のダート重賞で優勝】
コパノリッキー
inyofu コパノリッキー(牡6、栗東・村山明厩舎)は1番人気に支持されたJBCクラシックで5着と完敗を喫したが、これは距離が長かったか。本レースも2年続けて1番人気で惨敗しているが、C.ルメール騎手との久々のコンビで雪辱を果たしてほしいところだ。

【前走4番人気以内】【同年1600~1800mの重賞で連対】【前走4コーナー8番手以内】【同年のダート重賞で優勝】
モーニン
inyofu  モーニン(栗東・石坂正厩舎、牡4歳)は、今年のフェブラリーS優勝馬。前走の武蔵野Sは59キロの斤量と、重馬場で前が止まらない流れに泣き、7着と力を出し切れなかった。戸崎圭太騎手と石坂正調教師はレース後、すぐにこの舞台でのリベンジを宣言。JRA・ダートGI完全制覇を狙う。


【第17回チャンピオンズカップ】

ホッコータルマエの引退にも驚いたが、本記事作成途中にタガノトネールが追い切り後に放馬。

厩舎地区を暴走した際に負傷。治療をしても回復する見込みはなく、安楽死・・・悲しい知らせが入ってきた。

前走の武蔵野Sで脅威的なレコード勝ちでこれから!て時に・・・

競走馬はみんな命がけで走っているんだと改めて痛感した

気が滅入って予想どころではないが中心は、やはりアウォーディーだろう

派手さはないがスタミナ・スピード・瞬発力、3拍子揃っている

レース振りの安定さからも人気になって当然でまず崩れないと見方が正しいだろう。

7連勝で晴れて中央のGIタイトルを手にすることができるか注目だ

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