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「アウォーディー」調整は順調!今度は押し切る!【2016年東京大賞典】

ダート路線に転向すると破竹の勢いで快進撃を続け、6連勝でJBCクラシックを勝利したアウォーディー。1番人気に支持された前走のチャンピオンズCは直線で先頭に立ったところをサウンドトゥルーに交わされ2着に敗れたが、十分に力を示した。勝って今年1年を締めくくりたい。そんなアウォーディーについてまとめてみた。
アウォーディー
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【日本テレビ盃】GI馬との叩き合いを制す!

5カ月半の休養を挟んで挑んだ日本テレビ盃。スタートから押していって2番手につける。ペースが上がって3,4コーナー。逃げるモーニンを捕まえにいくが、モーニンも抵抗する。並んだまま直線へ。叩き合いになったが、最後はアタマ差捕えた。
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inyofu 1着 アウォーディー(武豊騎手) 「ホッとしました。5ヵ月半ぶりでしたが、コンディションは悪くなかったです。外めの枠からいい形でレースに向かえました。取りたいポジションを取れましたし、あとは追い出しを間違えないように乗りました。4コーナーで手応えも良かったですし、ほぼ勝てるのではと思いましたが、相手もGIホース、そして戸崎圭太騎手。しぶとかったですね。ダート転向後、まだ負けていませんし、適性の高さを感じます。JBCの権利を取れてホッとしましたし、左回りもスムーズ。次も楽しみだと思います」
inyofu 1着 アウォーディー(松永幹夫調教師) 「人気していましたし、勝ててホッとしました。状態はすごく良かったです。ただ、相手が強いので、不安もありましたから、勝ててホッとしました。この馬は、どうしても気の悪い面があるので、最後は心配しましたけれども、とにかく勝ててよかったです。今日のように走るのをやめなければ、かなりやってくれると思います。ここで権利を取れましたし、JBCクラシックに向かいたいと思います」

【JBCクラシック】6連勝でJpnI初制覇!

初めてのJpnIへの挑戦もあり2番人気で迎えたJBCクラシック。レースでは前半では控えて6番手と中団を進み、向上面で進出、4コーナーを2番手で通過し、直線コースで先頭に立つとそのまま押し切り先頭でゴールした。
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inyofu 1着 アウォーディー(武豊騎手) 「非常にうれしいです。レースに行って乗りにくい馬ではないですし、いい枠が当たったので、ある程度離されずに運びたかったです。ペースはスローでしたが、早めにつけていきました。手応えはありましたが、先頭に立ちたがらない馬ですので、タイミングを間違えないように、と思いました。直線では強い2頭がいましたから、早めに動いていきました。この馬は1戦ずつ強くなっていて、今日も改めて強い馬だと思いました。今日はこの馬をGIホースにしたいと思っていました。この流れで行くと、次は"中京でアウォーディー"ですかね(笑)」
inyofu (松永幹夫調教師) 「本当にうれしいです。今日は日本ダート界の強い馬がそろっていましたし、勝ててよかったです。さすがに強いメンバーを相手にしていたので、どこまでやれるか、と思っていましたが、馬はいい状態でした。スタートは良くなかったですが、いい位置を取ることができて、いつものこの馬らしい形で安心して見られました。抜け出してから、走るのをやめる部分があるので、心配していましたが、騎手がうまく乗ってくれました。扱いやすく課題が見つからない馬ですし、よく頑張ってくれました。この週末にはラニも続いてもらいたいです。なかなか6連勝できる馬には巡り合えません。次はチャンピオンズカップを目標にしたいと思います」

【チャンピオンズC】ゴール直前で交わされ惜しい2着

JRAのGⅠは初参戦となったアウォーディー。単勝1番人気に支持された。レースは前から5,6番手を追走し、先行馬を見る位置につける。直線に入り追い出されると粘るアスカノロマンを競り落とし、一歩抜け出す。しかし後方で脚を溜めていたサウンドトゥルーの強襲に屈し、ダート転向後初の黒星を喫した。
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inyofu 2着 アウォーディー(武豊騎手) 「抜け出して気を抜く癖があることは知っていましたが、想定以上のブレーキでした。道中も3回気難しい面を見せるところがありました。ここまで見せたのは初めてです。勝ち続けるというのは難しいです。能力があるのは分かっていますし、次頑張りたいですね」

【東京大賞典】直前情報 状態キープ!

inyofu チャンピオンズC2着からの巻き返しを狙うアウォーディー(牡6、松永幹)が21日、栗東Cウッドで追い切りを行った。
inyofu 視界不良の霧の中、武豊騎手が軽めに追ってラストは推定12秒台。25日の最終追い切りを前に感触を確かめたユタカは「良かったよ。もう、そんなにやらなくていい。右回りは問題ないし、今度はきっちり決めたい」と押し切りを誓っていた。

前走はプラス10キロの馬体重も影響したのか、勝負どころの手応えが悪いようにも見えた。きっちり絞れていれば、反応も変わってくるはずだ。鞍上の武豊騎手は今年の地方交流重賞で鬼のような強さを見せ、東京大賞典も通算5勝と相性バッチリ。飛躍を遂げた1年を勝利で飾れるのか、アウォーディーの走りに注目だ。

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