TOP > エンタメ・雑学 > 【週刊うまとめニュース!】~世界最強馬【ジャスタウェイ】安田記念を制す!~(2014年6月第2週)
エンタメ・雑学

【週刊うまとめニュース!】~世界最強馬【ジャスタウェイ】安田記念を制す!~(2014年6月第2週)

2014年6月2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】今週のニュースといえば、世界最強馬【ジャスタウェイ】が第64回安田記念を制したことであろう。そこで今週のニュースは、【ジャスタウェイ】の安田記念制覇を中心に特集した。
世界制覇

安田記念制覇!【ジャスタウェイ】

inyofu 6月8日、東京競馬場で開催された安田記念(GI、芝1600m)は、1番人気ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝)が、16番人気グランプリボスとの接戦を制し勝利。天皇賞・秋、ドバイDFに続き、3度目のGI制覇となった。鞍上は柴田善臣騎手。ハナ差の2着は16番人気グランプリボス、3着には10番人気ショウナンマイティが入線、波乱の決着となった。勝ち時計は1分36秒8。
inyofu 揃ったスタートからミッキーアイルが二の脚を生かしてハナに立ち、ダノンシャーク、リアルインパクトなどがこれをマーク。断然人気のジャスタウェイは中団やや後方からの競馬。4コーナーで、クラレント、トーセンラーなどが進出し、直線は横に広がっての追い比べとなった。ここで馬群の中から抜け出してきたのが、16番人気伏兵グランプリボス。一気に後続を突き放し、そのまま押し切るかと思われたが、断然人気のジャスタウェイが猛追。2頭が並んだところゴールとなった。
写真判定の結果、ジャスタウェイがハナ差先着し、見事人気に応えた。
配当は単勝170円、馬連1万8730円、馬単2万330円、3連複9万1160円、3連単37万3470円。
inyofu これが世界No.1の底力! ジャスタウェイが最後に競り勝つ
前走ドバイデューティフリーの圧勝により、ワールドベストレースホースランキングで第1位の評価を与えられたジャスタウェイが安田記念(GI)に出走、単勝オッズ1.7倍の断然人気に推された。
が、NHKマイルCを逃げ切ったミッキーアイルらGI ウィナー8頭、あるいは復活勝利を遂げたワールドエースやグランデッツァなど超豪華な布陣が迎え撃ち、さらには降り続く雨のため芝コースは不良の発表、適性の高さを問われる馬場となる。レースは、予断を許さない状況下でおこなわれることになったのだった。
inyofu ミッキーアイルが先導した隊列は、4コーナーで急速に密集。直線では馬場いっぱいに広がって、柔らかくなった芝を大きく蹴り上げながら各馬が叩き合う。まずは昨年の3着馬ダノンシャークと香港マイル勝ち馬グロリアスデイズが坂上で先頭を争うが、その間を突くのはマイルGI・2勝のグランプリボス。残り200m地点ではグランプリボスが完全に抜け出して、勝利をつかむかに思えた。
そこへ内から迫ったのがジャスタウェイだ。中団で流れに乗り、絶好の手応えで最終コーナーを回り切ると、芝コンディションのいい外寄りのコースは進路が狭いと見るやすぐさま内へ切り替えて懸命に前を追う。
inyofu 「二度三度と脚を取られた。普通の馬なら諦めても仕方ないというくらいのバランスの崩し方だった」とジャスタウェイの鞍上・柴田善臣騎手。しかし、ジャスタウェイは“普通の馬”ではなかった。最後はグランプリボスとの壮絶な追い比べに持ち込むと、ラスト50m、世界No.1の意地を示すかのようにグイッとひと伸び。粘る相手をハナ差ねじ伏せてゴールへと飛び込んだのである。
inyofu ジャスタウェイの上がり3ハロンの推定タイムは37秒1。それほどまでパワーを要する馬場を克服し、挑戦者たちの力走を一蹴して勝ち切った凄まじい底力こそ、ジャスタウェイが世界No.1に輝いた原動力なのだろう。「さすが」の一言に尽きる、パワフルな勝利だった。

【ジャスタウェイ】がハナ差で【グランプリボス】を下し、安田記念を制覇!勝ちタイムは1:36.8。 レースレコードである1:31.3から5秒以上遅いタイムだったが、【天候:小雨】【芝:不良】の状態では仕方ないだろう。

【ジャスタウェイ】安田記念制覇!関係者コメント!

inyofu 柴田善臣騎手 
世界一の馬に乗せていただいて、とても光栄です。緊張というのはあまりなかったですね。力通りのレースをさせてあげたいと思っていたので、世界一の力を見せることが出来て嬉しいです。
スタートは特に気を付けました。どれだけ出して行っても折り合いがつくし、とてもコントロールしやすい馬です。道中の手応えがよかったので、どこでも動けると思ってました。直線では、みんなが外を狙っていたので、外に出すことは諦めて内に行きました。馬場が悪いですけど、馬の力を信じていました。
inyofu 2度3度と脚を取られて、普通の馬だったら諦めても仕方ないくらい、バランスを崩していました。それでも頑張ってくれて、この馬は気持ちが世界一ですね。
僕自身の話ですが、他に何の取り柄もないので(笑)。馬たちも僕の気持ちに応えて頑張ってくれるので、毎日が楽しいです。
ケガをするたびに、早くトレセンに戻りたい、早く競馬に乗りたいという気持ちが強くなりますね。これからも、長くジョッキーを続けていきたいです
inyofu 須貝尚介調教師
ありがとうございます。ゴール板を過ぎたところでは、確実に勝っているという自信が持てなくて…。グランプリボスが出てるんじゃないかと思ったんですけど、検量に下りたらホワイトボードの1着のところに10番と書いてあってホッとしました。
ドバイであれだけのパフォーマンスをしてくれて、色々な国からオファーをいただきました。でも、日本の皆さんにジャスタウェイを間近に感じて欲しい、日本の競馬を盛り上げたいという気持ちで、このレースを選びました。安田記念を選んだからには、負けは許されないですから。その気持ちに馬も応えてくれて、言うことない仕上がりでした。
inyofu 馬場が悪かったですけど、ハーツクライを管理していらっしゃった橋口先生から、“道悪でも大丈夫”と言う言葉を掛けていただいたので、その言葉を信じていました。
今回は福永くんから善臣くんに乗り替わりでしたが、以前乗ってもらってますし、信用していました。
inyofu 今日はこの馬場でも勝ってくれましたけど、やはりタフなレースでしたから、馬の様子を見て宝塚記念に出走するか決めようと思います。その後の目標としては、凱旋門という考えも頭にありますが、それはまた宝塚記念の走りを見て決めようと思っています。
たくさんの方に応援していただき、本当にありがとうございました
【ジャスタウェイ】安田記念制覇後の須貝尚介調教師のコメントでは、次回出走レースは宝塚記念となりそうだ。宝塚記念の結果次第では、凱旋門賞挑戦の可能性を示唆した。事実、【ジャスタウェイ】は、【ゴールドシップ】や【ハープスター】と共に凱旋門賞の登録をしている。

宝塚記念ファン投票第2回中間発表!【ジャスタウェイ】の順位は?

inyofu 順位 馬名 投票数 性年齢 調教師名
1 ゴールドシップ 29,658 牡5 須貝 尚介
2 ウインバリアシオン 26,340 牡6 松永 昌博
3 ジェンティルドンナ 23,831 牝5 石坂 正
4 ジャスタウェイ 21,634 牡5 須貝 尚介
5 フェノーメノ 19,219 牡5 戸田 博文
宝塚記念ファン投票第2回中間発表では【ジャスタウェイ】の順位は第4位、ちなみに5月29日に発表された第1回中間発表でもベスト5の順位は変動せず。【ジャスタウェイ】の安田記念制覇を受けて順位が変わるか、注目である。

2014年6月2週の週刊競馬ニュースまとめ。
今週のニュースは、世界最強馬【ジャスタウェイ】の安田記念制覇と今後の動向について特集してみた。安田記念では、不利な状況ながら地力の違いを見せつけた【ジャスタウェイ】。他の人気馬【ミッキーアイル】が16位、【ワールドエース 】が5位と期待に応えられなかった状況での勝利は、さすがの一言。今年の凱旋門賞への挑戦も示唆しており、世界最強馬がフランスで再び世界最強を示し、日本競馬界の悲願を達成する日を心待ちにしたい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line