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「サトノアリシア」行きっぷりよし!折り合いもあり伸びる【2016年阪神JF】

2015年のセレクトセールで里見治氏に2916万円で購入され、初戦は2着だったものの、2連勝でオープンを制したサトノアリシア。前走のアルテミスSでは2ヶ月ぶりの実戦もあり馬体重+12kgでの参戦となったが、5着に食い込んだ。ひと叩きされた事で馬体も絞れるであろう。GI阪神ジュベナイルフィリーズの舞台でどこまでやれるのかそんなサトノアリシアについてまとめてみた。
サトノアリシア

【2歳未勝利】圧倒的1番人気に応える勝利

単勝オッズ1.2倍の圧倒的1番人気に推される。スタートから好位のインで脚を溜める。道中掛かるシーンが見られたが、手応え十分で直線へ。狭いインを突いて先頭に立つと、最後は半馬身差ながらも余裕十分のゴールであった。
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inyofu 1着 サトノアリシア(池添謙一騎手) 「スタートがあまり速くないので、内枠がどうかと思いましたが、うまく好位につけられました。道中はハミを噛んでいましたが、ちゃんと走っていました。抜け出してからは目一杯追わずに勝ってくれましたし、強かったと思います」

【コスモス賞】しぶとさが活きて連勝!

またもや1.8倍の圧倒的1番人気に支持されて迎えたコスモス賞。道中は先行集団を前に見る形で中団の外に控える。レースが動いて4コーナー、捲っていったマイネルザウバアについていくように上がっていき、直線コース。長い叩き合いを最後はクビ差で制した。
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inyofu 1着 サトノアリシア(池添謙一騎手) 「勝負所で2着馬が捲くってきた時、もう少し我慢したかったのですが、かわされずに上手く対応出来ました。直線、抜け出してからはソラを使っていましたが、力のある馬でこれからが楽しみです」

【アルテミスS】大幅なプラス体重が響いたか...

2ヶ月ぶりの実戦で、+12kgの馬体重で挑んだアルテミスS。ここ2走とは違い、後方に下げていくが掛かってしまう。そして馬群に包まれながら直線へ。前が空いて追い出されるも先頭との差は大きく、5着に追い上げるのが精一杯であった。
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inyofu 池添騎手(サトノアリシア=5着)「頭を上げて、力んでしまった。最後はじりじり脚を使っているが…」

【阪神JF追い切り】高いレベルで安定!

1週前追い切り
inyofu 池添を背に栗東坂路で4F52秒7-37秒7-12秒5(一杯)。やや行きたがるそぶりは見せたが、ゴールまでしっかり伸びた。出来は高いレベルで安定。
inyofu 前走後、具合はいいよ。一杯にやるように言ってなかったけどジョッキーの判断でやってくれた。<平田師>
最終追い切り
inyofu サトノアリシアは坂路で池添を背に最後まで馬なり。テンから行きっぷりは良過ぎるぐらいだったが、しまいもしっかりと伸びた(4ハロン54・0―12・0秒)。
 池添騎手「1週前にしっかりやったので今朝は馬なりで。行きたがる面があるので折り合いがカギになると思う」

母ラルーチェは4勝を挙げ、内3勝がダートであるが、阪神芝での好走歴があり、決してダート馬という事でもない。やや1600mは短い血統背景のように思えるが、前走の末脚は1600mでも十分に通用し、ペースも早くなるので掛かる事も無くなり、好勝負必須といったところである。上位人気馬をアッと言わせるレースを期待したい。

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