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「ソウルスターリング」道悪は問題ない!トビが大きく、心が強い【桜花賞】

父母合わせて16冠という世界的に見ても良血のソウルスターリングが桜花賞に出走する。新馬戦は僅差の勝利も、アイビーステークスでは牡馬相手に快勝。勢いそのままに阪神JFでは2歳牝馬とは考えられないレースぶりで圧勝、操縦性の高さが目立つレースであった。前走のチューリップ賞も文句なしの勝利で視界良好のソウルスターリングについてまとめてみた。
ソウルスターリング

【アイビーS】牡馬相手にも引けを取らず

約3カ月ぶりの実戦という事もあり2番人気。新馬戦よりも良いスタートでスッと3番手につける。途中でまくる馬がいたが、折り合いは抜群について直線へ。残り300m辺りから追い出されると、上がり3F33.9の脚を使い1着でゴールイン。
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inyofu 1着 ソウルスターリング(ルメール騎手) 「今日は長い直線で、大きなストライドを使えました。東京は合っていますね。まだちょっと若くて、スタート前はテンションが高かったのですが、レースへ行くと落ち着きましたし、頑張ってくれました。マイルでも大丈夫そうです」
inyofu (藤沢和雄調教師) 「気がいい馬ですが、すぐ折り合ってくれましたし、勝てて良かったです。今後は未定です」

【阪神JF】2歳馬らしからぬレースぶり

1番人気に支持されて迎えた阪神JF。2番枠からスッと好位につけると、じっと待機して4コーナーでも手綱は動くことなく直線へ。ポッカリと空いた内から馬なりで先頭に立ち、残り200mで追い出されてからは並ばれることなくGI制覇となった。
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inyofu 1着 ソウルスターリング(C・ルメール騎手) 「強かったです。とてもうれしいです。お母さんにはフランスで乗っていましたし、お父さんはフランケルでチャンピオンホースです。今日はとても良かったです。ずっと自信がありました。良いポジションを取って、馬がリラックスしていました。直線では楽に先頭に立ちました。(この馬の良さは)トビが大きく、良いペースでいけます。スタミナもあると思います。1800mで勝っているので、もう少し長くても大丈夫でしょう。最初から能力を見せていたので、来年も楽しみです」

【チューリップ賞】トライアル快勝で視界良好!

単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気に支持される。前半は5番手あたりでレースを進める。3,4コーナーでじわっと外に持ち出し、残り300mで先頭に立つと、後続を突き放して無傷の4連勝となった。
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inyofu 1着 ソウルスターリング(C.ルメール騎手) 「いいスタートでいいポジションにつけられ、馬の後ろにつけて反応も良かったです。直線で離して完璧なレースでした。今日はトライアルで休み明けでしたから、次はもっと良くなります。チャンスがあるので、とても桜花賞が楽しみです」

【桜花賞】追い切り GI2勝目へ不安なしの調整!

inyofu 5日朝は南ウッド5ハロンからサトノギャラント(障害オープン)とバトルスピリッツ(3歳500万下)との3頭併せ。道中は素軽いさばきで最後方を追走し、直線最内へ馬体を併せると、スムーズなフットワークで脚を伸ばし、1ハロン12・5秒…余裕の脚色で併入した(5ハロン67・3―51・6―38・3秒)。
inyofu 藤沢調教師は「使っている馬で、先週もやったているからね。いつも速い時計が出る馬ではないけれど、今朝も馬なりでいい内容だったと思う。とにかく順調にきているので」。

4戦4勝でクラシックを迎え、ここまでファンをワクワクさせる桜花賞があっただろうか。アイビーSで子ども扱いしたペルシアンナイトがアーリントンCを圧勝したのを見ると、牡馬クラシックでも主役級であることは間違いない。この馬がどれほどの馬になるかというのは考え始めたらきりがない。出来ることは1戦1戦この馬の走りを見て競馬史の生き証人になる事ではないだろうか。

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