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「ソウルスターリング」脚が長くて跳びが大きい!【オークス】

父母合わせて16冠という世界的良血のソウルスターリングがオークスに出走する。新馬戦、アイビーステークスと連勝。勢いのままに阪神ジュベナイルフィリーズでは2歳牝馬とは考えられないレースぶりで圧勝。年が明けてチューリップ賞も文句なしの勝利、桜花賞では道悪は苦手であったか、思うような走りが出来ず3着と無敗記録は4でストップしてしまった。リベンジを誓うソウルスターリングについてまとめてみた。
ソウルスターリング

【阪神JF】2歳馬らしからぬレースぶり

1番人気に支持されて迎えた阪神JF。2番枠からスッと好位につけると、じっと待機して4コーナーでも手綱は動くことなく直線へ。ポッカリと空いた内から馬なりで先頭に立ち、残り200mで追い出されてからは並ばれることなくGI制覇となった。
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inyofu 1着 ソウルスターリング(C・ルメール騎手) 「強かったです。とてもうれしいです。お母さんにはフランスで乗っていましたし、お父さんはフランケルでチャンピオンホースです。今日はとても良かったです。ずっと自信がありました。良いポジションを取って、馬がリラックスしていました。直線では楽に先頭に立ちました。(この馬の良さは)トビが大きく、良いペースでいけます。スタミナもあると思います。1800mで勝っているので、もう少し長くても大丈夫でしょう。最初から能力を見せていたので、来年も楽しみです」

【チューリップ賞】トライアル快勝で視界良好!

単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気に支持される。前半は5番手あたりでレースを進める。3,4コーナーでじわっと外に持ち出し、残り300mで先頭に立つと、後続を突き放して無傷の4連勝となった。
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inyofu 1着 ソウルスターリング(C.ルメール騎手) 「いいスタートでいいポジションにつけられ、馬の後ろにつけて反応も良かったです。直線で離して完璧なレースでした。今日はトライアルで休み明けでしたから、次はもっと良くなります。チャンスがあるので、とても桜花賞が楽しみです」

【桜花賞】無敗記録がストップ...

稍重の馬場で行われた桜花賞。道中はいつものレーススタイルで5,6番手を進む。4コーナーも雰囲気良く回り直線勝負へ。ルメール騎手が懸命に追うも、前との差を詰めることが出来ない。最後はリスグラシューにも抜かれ3着に敗れた。
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inyofu 3着 ソウルスターリング(C.ルメール騎手) 「今日は馬場が合いませんでした。道中はリラックスして、いいリズムで走っていましたが、直線は何度も手前を替えていたように、反応も遅かったです。上位の馬は阪神JFで負かしていた馬。馬場が良ければ違ったと思います」
inyofu (藤沢和雄調教師) 「母は道悪が悪くなかったので、大丈夫かなと思っていたのですが、3~4コーナーでは手応えも良くありませんでしたね。様子を見てやり直します」

【オークス】追い切り 大きなストライドで軽快な走り!

inyofu リベンジの態勢は整った。ソウルスターリングは、美浦のWコースで外ラユロットを6馬身、中シンボリバーグ(ともに3歳500万)を3馬身追走する3頭併せ。スタート直後こそ少し行きたがったが、徐々に鞍上との呼吸を合わせると、直線では軽快な走りを披露。軽く仕掛けられると、大きなストライドで楽に追いつき、5ハロン68秒4―12秒4で併入した。
inyofu 栗東から駆けつけたルメールの表情が、状態の良さを物語っていた。「今日は軽めだったが、自分から動いていたし、とてもいい感じだった」。馬から下りると、すぐ藤沢和調教師に笑顔で感触を報告。共同会見では、くしゃみを連発し、花粉症に悩まされていることを告白して報道陣を笑わせるなど、終始リラックスしていた。

オークスは2400mと牝馬には過酷な距離とも言われ、距離不安がどの馬にも挙がる。しかしふたを開けてみれば、本質的に強い馬であれば勝利しており、ジェンティルドンナなどがその例である。絶対的能力では他馬には負けようがないこの馬。今回は良馬場が見込まれるので、この馬が最大限の能力を発揮することを願うばかりでである。

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