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「ソウルスターリング」一叩きして上積みあり!府中で再び輝きを取り戻す!【ヴィクトリアマイル】

2017年のオークス馬でフランケル産駒のソウルスターリングがヴィクトリアマイルに出走する。オークス制覇後は、毎日王冠から天皇賞(秋)、ジャパンCという3歳牝馬離れしたローテーションに挑むも、掲示板内には入れず秋シーズンを終えた。久しぶりの牝馬重賞となった前走の阪神牝馬Sでも、先行するも特殊な流れに戸惑ってしまい10着に敗れてしまった。GIで再び勝負強さを発揮できるか。そんなソウルスターリングについてまとめてみた。
ソウルスターリング

【天皇賞・秋】直線伸びを欠き6着

古馬・牡馬の壁は厚かった。ソウルスターリングは、スタートでやや後手を踏むと、道中は珍しく中団からの競馬を余儀なくされる。そして中団のまま外に膨れながら直線へ。しかし、じわじわと脚を伸ばすも差はなかなか縮まらず、勝ち馬からは1秒4差の6着に敗れた。
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inyofu 6着 ソウルスターリング(ルメール騎手) 「レースがスムースではなかったです。1、2着馬は内を走っていましたが、こちらは外を回るロスがありました。よく頑張っています。馬場は大丈夫でした」

【ジャパンカップ】3歳牝馬には厚い壁だったか...

スタートから先行集団を前に見るような位置でレースを進めるも、少しエキサイトして掛かり気味。向正面で少し落ち着いたが、最終コーナーをやや追っ付け気味で回ると、直線では馬群を捌いて3番手集団まで浮上する。しかし、そこから力尽きてしまい7着に終わった。
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inyofu 7着 ソウルスターリング(C・デムーロ騎手) 「コントロールは利きましたが、かなり力んで走っていました。直線では手応えがありませんでした」
inyofu 7着 ソウルスターリング(藤沢和雄調教師) 「いくらか掛かり気味でした。男馬相手はつらかったかもしれません。来年はエリザベス女王杯などを視野に考えたいと思います」

【阪神牝馬S】スローペースに泣かされ大敗...

隣の馬の影響を受けたのか少し出遅れてしまうが、3コーナーで前にポジションを上げていって3番手まで浮上する。前半800mは49秒1とかなりのスローペースでレースは流れていき、直線コースに向かうと坂下で手応えが悪くなりズルズルと後退し、10着でゴールインとなった。
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inyofu 10着 ソウルスターリング(C.ルメール騎手) 「ペースが遅かったのでポジションを上げて行きました。直線も反応したのですが、ラスト200mで疲れてしまいました」

【ヴィクトリアマイル】最終追い切り!ルメールを背に馬なり調整!

inyofu ソウルスターリングは栗東から駆け付けた主戦・ルメールを背に単走で追い切られた。Wコースに入ると、鞍上が抑え切れない手応えで冬毛の抜けた美しい青鹿毛を弾ませる。最後まで馬なりのまま5F69秒3~1F13秒4。
inyofu 外ラチから見届けた藤沢和師は「休み明けを1回使った分だけ体調は上がっている。行きたがる面はあるが、ラストまで一生懸命走っていたし、問題ない」と語った。

ヴィクトリアマイルの傾向!前走で先行した馬が好成績!

inyofu 過去6年のヴィクトリアマイルの出走馬のうち、前走が国内のレースだった馬の、そのレースでの4コーナーの通過順別成績を調べると、「3番手以内」だった馬が3着内率31.6%と比較的優秀な成績を収めている。一方、「10番手以下」だった馬は3着内率6.7%とやや苦戦している。近年の傾向を重視するならば、前走で先行していた馬を高く評価すべきだろう。

近走は不甲斐無い走りが続いているが、昨年のオークスまでの走りを見ると一目瞭然で、この馬が能力をフルに発揮すればGI制覇は決して難しい話ではないのが分かる。ひと叩きしてかなり状態は上がっており、今回は逃げ馬もいるので前走ほどの緩い流れにはならなさそうである。絶対女王の復活の瞬間をこの目で見届けたい。

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