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「リスグラシュー」東京マイルの申し子!大舞台で悲願の初栄冠を狙う!【安田記念】

2017年の牝馬クラシックで堅実な走りを見せ、前走のヴィクトリアマイルでも2着に入ったリスグラシューが今週の安田記念に参戦する。東京のマイル戦では走りを見せており、2年前のアルテミスSを快勝すると、今年の東京新聞杯でも歴戦の雄たちを完封し約1年4か月ぶりの勝利を飾った。前走のヴィクトリアマイルでは後方から32秒9の末脚で2着まで食い込み、GⅠ制覇まであと一歩のところまで来ている。得意コースで悲願のGⅠ制覇を目指す。そんなリスグラシューについてまとめてみた。
リスグラシュー

【東京新聞杯】1年3か月ぶりの勝利!今年は幸先良いスタート!

年明け初戦は2歳時に勝利したアルテミスSと同じコースの東京芝のマイル。エリザベス女王杯では8着に敗退したものの、マイルでの実績を評価され今回は3番人気に支持される。レースでは好スタートを切り7番手で競馬を進める。東京新聞杯ならではともいえる例年通りのスローペースとなり、瞬発力勝負となった。中団にいたリスグラシューは切れ味ある末脚で堂々と抜け出し、2着に1馬身差をつけて完勝。今年は幸先の良いスタートとなった。
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inyofu 1着 リスグラシュー(武豊騎手)
「この馬とのコンビで勝つことができて良かったです。芝は所々ゆるくなっていましたが、しっかり走ってくれて、3コーナーでペースが落ちた時も我慢してくれました。最後の直線でも去年までとは違い割って伸びてくれました。ヴィクトリアマイルが楽しみです」
inyofu 1着 リスグラシュー(矢作芳人調教師)
「調教の時からパワーアップしているのを感じました。ただ、入れ込みがきつくて、ゲートも危うかったです。そういった精神面の課題がクリアできればもっと良くなるでしょう。このメンバーで斤量も55キロで勝てたことはかなり大きいです。今後はオーナーと相談しますが、阪神牝馬ステークスからヴィクトリアマイルを予定しています」

【阪神牝馬S】最後の最後まで差を詰めたものの3着…

前走の東京新聞杯で久々の重賞制覇を飾ったリスグラシューは1番人気でレースに臨む。レースでは中団を進んでの競馬。道中はスローペースながらも馬群の中でしっかりと脚を溜め直線に向かう。瞬発力勝負となった直線では、馬群を割って最後の最後まで脚を使ったが、前にいる馬を捕らえきれず差のない3着に敗れた。
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inyofu 3着 リスグラシュー(武豊騎手)
「スローの流れは想定していましたけど、余りにも遅すぎました。レース自体はよく走ってくれていると思います。去年より良くなっていると感じています」

【ヴィクトリアマイル】豪快な末脚を見せて2着!

阪神牝馬Sでも豪快な末脚をみせて3着に滑り込んだリスグラシューは8枠16番からのスタートとなる。道中は後方6番手で競馬を進め、最後の直線での末脚勝負に懸けた。稍重の馬場の中、イーブンペースで進んだ今回は、前も止まらない中で猛然と追い込みを見せる。結果的に2着に惜敗はしたものの、上がり3ハロンはメンバー最速の32秒9をマークし、次につながる競馬を見せる。
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inyofu 2着 リスグラシュー(武豊騎手)
「良いレースはできましたが、あそこまで行ったのなら勝ちたかったです。外枠だったことが影響したと思います。それでも2着ですから立派な馬ですね」
inyofu 2着 リスグラシュー(矢作芳人調教師)
「馬の状態はこれまでで一番良く、負けないだろうというぐらいの気持ちでいました。2着でしたがよく頑張ってくれました。馬に進歩、そして成長がみられますし、これからもっと良くなるでしょう。次走については馬の状態を確認して、できたら安田記念に向かいたいと思います」

【安田記念】直前情報!悲願に向けて状態良好!

inyofu 3F目からペースアップし、12秒5-11秒9とスムーズに加速。馬なりのまま素軽く動いた。中2週ながら25日にも4F53秒9、ラスト1F12秒3をマークしており、これだけやれるのは状態面がいいからだろう。
inyofu 「さらにデキが良くなったような感じだ。牡馬が相手でも東京新聞杯で勝っているし、競馬場でのイレ込みもましになった。カイバも食べているからローテも気にならない」と宮内助手。武豊騎手は「もう少しの運があれば」と、悲願に手が届くシーンもありそうだ。

安田記念の傾向!前走の“末脚”がポイント

inyofu 過去10年の連対馬20頭中11頭は、前走がJRAのレース、かつそのレースでの上がり3ハロンタイム(推定)順位が「2位以内」だった。該当馬は3着内率も34.1%と優秀な水準に達している。臨戦過程を比較する際は、前走の“末脚”を重視したいところだ。引用内部にもhtmlタグが有効です。引用内で改行が必要な場合は
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東京芝1600mの成績は重賞2勝とGⅠ2着1回で連対率は100%を誇り、今年は東京新聞杯で中団からの競馬で上手く脚を使って見事に快勝している舞台でもある。安田記念ともなればメンバー強化は必至であるが、牡馬交じりの中でも激走を期待できそうだ。

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