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「ジューヌエコール」昨年レコードV!実戦での変わり身に期待!【函館SS】

2017年の函館スプリントSをレコードタイムで制したジューヌエコールが連覇を目指して今年も出走する。ロジユニヴァースなど活躍馬を多数輩出しているソニンクを祖母に持つのクロフネ産駒は、新馬戦からデイリー杯2歳Sまで無傷の3連勝。G1では見せ場を作れなかったが、50キロの恵量で挑んだ函館SSでは好位から突き抜けてレコードVを飾った。その後は蹄を痛めて休養し、復帰後は2ケタ着順が続いているが、ベストパフォーマンスを見せた思い出の地で復活を目指す。そんなジューヌエコールについてまとめてみた。
ジューヌエコール

【2017年函館SS】好位から突き抜けレコードV!

9着に終わった桜花賞から2カ月の間隔を空け、函館SSに50キロの軽ハンデで出走した。8番枠から好スタートを切り、先行争いを見ながら5・6番手でレースを進める。シュウジが前半3ハロン32秒2のハイペースを刻む中、4コーナーで3番手までポジションを上げて、残り100m手前で先頭に立つと、最後までしぶとく伸びて後続を2馬身半突き放し、1分6秒8のレコードタイムで重賞2勝目を飾った。
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inyofu 1着 ジューヌエコール(北村友騎手) 「開幕週、レコード決着が続いていましたから、速くなると思っていましたし、流れに乗れればと思っていました。力のある馬が先行すると思っていましたから、ついて行こうと思っていました。元々能力はあります。今後は、能力を生かせるよう、気性面が成長してくれればと思います」

【オーシャンS】折り合いを欠き失速・・・

5番枠から五分のスタートを切り、中団からの競馬。道中は折り合いを欠いて頭を上げるシーンもあり、直線では末脚が弾けず12着に沈んだ。
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inyofu ▼12着ジューヌエコール(北村友)もう少し道中リラックスして走れれば。

【高松宮記念】本来の走りには程遠く・・・

15番枠から五分のスタートを切り、この日も中団からレースを進める。直線での差し切りを図ったが、上り坂で失速しブービーの17着に敗れた。
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inyofu ▼17着ジューヌエコール(福永)追ってからの反応がなく、本来の調子に戻っていなかった。

【函館スプリントS】直前情報!レースでの変わり身に期待

inyofu この日は北村友を背に芝での併せ馬。ユアスイスイ(古馬500万下)を追走する形から、直線はラストの反応を軽く確かめて併入でフィニッシュ(5ハロン66・7―36・3―11・8秒)。鞍上はレースでの変わり身に期待を寄せた。
inyofu 北村友騎手「調子の良かった昨年は自分でバランスを取ってゆったりと走れていたんですが、今年はこちらがバランスを取ってあげないと内にモタれる感じ。そのあたりが良くなれば、最後にひと脚が使えるんですけどね。心情的には走ってほしいレースですし、ここで何とかきっかけをつかめれば」

函館SSの傾向!前走GⅠ出走馬が好成績

inyofu 対象とした10回の出走馬について、過去3走のうち最も格の高かった条件別に成績をまとめると、3着内率で「GⅡ」組と「GⅠ」組が上位数値を記録している。それに次いで、「1600万下」組と「オープン特別」組も3着内率で20%以上をマークしており、過去3走で重賞に出走歴のなかった馬の好走も少なくない。その一方で、「GⅢ」組は延べ43頭出走して3着が最高と、不振傾向にあることは覚えておきたい。
inyofu 対象とした10回の単勝人気別成績を調べると、「1~5番人気」の中で突出して高い数値を残している組はなく、3着内率では30.0~50.0%の間に各組が収まっている。なお、開催時期が6月に繰り上がって2年目となる2013年以降では、「6番人気以下」が3勝、2着2回、3着3回と、3着以内馬15頭中8頭を占めており、下位人気馬の台頭が多くなっている。

最終追い切りでも良い頃の走りを取り戻せていないようだが、函館競馬場はレコードタイムで重賞制覇を飾った思い出の舞台。2戦2勝の夏競馬で調子を取り戻してほしい。

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