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「モンドキャンノ」潜在的に持っているスピード能力を発揮させる【スプリンターズS】

母は2006年のアイビスサマーダッシュで3着のレイズアンドコール、父はキンシャサノキセキと超のつく短距離血統のモンドキャンノがスプリンターズステークスに出走する。2歳時には4戦2勝2着2回という完璧な成績を残し、高いスプリント適性を見せた。GIの大舞台でどのような走りを見せるのか、そんなモンドキャンノについてまとめてみた。
モンドキャンノ

【スプリングS】距離が長かったか...

好スタートから3番手の外につけるも、折り合いを欠いてスタミナをロス。4コーナーではもういっぱいいっぱいで、直線コースでは全く伸びることはなく10着でゴールインとなった。
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inyofu 10着 モンドキャンノ(大野騎手) 「壁を作れずに最後は止まってしまいました」

【NHKマイルC】東京のマイルは厳しかったか...

ルメール騎手鞍上で挑んだNHKマイルC。最内枠から果敢に先行していき、余力たっぷりで直線に向かうと、内ラチ沿いから抜け出しを試みるがなかなか伸びず、最後は9着でゴールインとなった。
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inyofu 9着 モンドキャンノ(C・ルメール騎手) 「いいスタートを切ってリラックスして走れていましたし、折り合いもついていました。息も入りましたが、全然反応してくれませんでした。わかりません」

【キーンランドC】1番人気に応えられず...

1番人気で迎えたキーンランドC。横一線のスタートからちょうど中団辺りに位置取り、強気の競馬で外目をじわっと上がっていきながら直線を迎えるも、思ったほどは伸びることはなく、6着という結果に終わった。
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inyofu 6着 モンドキャンノ(戸崎騎手) 「道中はリズム良く行けました。外から動いた時に外にモタれるところがありました。もう少し我慢して切れ味勝負でいっても良かったかもしれません」

【スプリンターズS】追い切り 文句なしの動き!

inyofu 出走予定馬で唯一の3歳馬モンドキャンノ(牡、安田隆)が坂路で素晴らしい動きを披露した。ファッショニスタ(3歳1000万)を3馬身追走し、半馬身の先着。4ハロン50秒7-12秒1と抜群だった。
inyofu 安田隆師は「1週前としては完璧。すごい行きっぷりで、後ろからうなっていた。今日の馬場状態で、これだけ時計が出ているのだから文句なしでしょう」と満足そうだった。

中山芝1200mのオープンクラスに強い父産駒

過去3年のキンシャサノキセキ産駒の中山芝1200mのオープンクラスの成績を見ると、6戦して(1,1,1,3)という数字で、50%の高い複勝率を誇っている。3歳馬の良績は少ないこのレースだが、是非とも馬券には加えてほしい1頭である。

前走は1番人気を裏切る形にはなってしまったが、3カ月半ぶりの実戦と、初の古馬との対戦を考えれば納得のいくところである。今回は叩き2戦目で、古馬相手も慣れが見込め、2007年のアストンマーチャン以来の3歳馬による制覇となれば、3歳馬の層が厚いことが証明され秋のGI戦線が大いに盛り上がることであろう。

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