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「モンドキャンノ」ムキにならず我慢して行く!【NHKマイルC】

母は2006年のアイビスサマーダッシュで3着のレイズアンドコール、父はキンシャサノキセキと超のつく短距離血統のモンドキャンノ。デビュー戦、函館2歳ステークスとスプリントで結果を残していたが、京王杯2歳ステークスでは距離延長をものともしない勝ちっぷり。次走の朝日杯フューチュリティステークスでは、大外から最速上がりを使って2着まで食い込んだ。巻き返しを狙うモンドキャンノについてまとめてみた。
モンドキャンノ

【京王杯2歳S】豪快に突き抜け重賞V!

ルメール騎手との初タッグで挑んだ京王杯2歳S。大外枠からスタートすると、道中は後方で懸命になだめられる。最後の直線に入ると、馬場の外から楽な手応えで前に迫り、粘るレーヌミノルをゴール前で差し切り重賞初Vを収めた。
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inyofu 1着 モンドキャンノ(ルメール騎手) 「最初、少し引っ掛かりましたが、馬の後ろに入れることが出来て、4コーナーでリラックスして息が入ったので、直線を向いてからの反応も良かったです。1400mはちょうどいいですが、いいスピードを持っているので、リラックス出来ればマイルもいけます」

【朝日杯FS】大外から良く伸びて2着!

京王杯2歳Sを制しながらも7番人気の低評価で迎えた朝日杯FS。前半は控えていって後方馬群の真ん中でレースを進める。4コーナーからサトノアレスを追うように上がっていくと、直線では大外から良く伸びていたが、半馬身差まで詰めたところでゴール板が来てしまい2着。
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inyofu 2着 モンドキャンノ(M.バルザローナ騎手) 「折り合いだけ気をつけて、という話を聞いていました。前半少し行きたがったのですが、折り合いはついていました。直線も外から末脚を伸ばしてくれましたが、勝ち馬が外に流れてきてまっすぐ追えませんでした。あれがなかったら、とも思いますが、外回りの1600mをこなせたことは大きいです」

【スプリングS】距離が長かったか...

好スタートから3番手の外につけるも、折り合いを欠いてスタミナをロス。4コーナーではもういっぱいいっぱいで、直線コースでは全く伸びることはなく10着でゴールインとなった。
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inyofu 10着 モンドキャンノ(大野騎手) 「壁を作れずに最後は止まってしまいました」

【NHKマイルC】追い切り 実戦形式の調教でしっかり追われる!

inyofu モンドキャンノは坂路を軽めのキャンターで1本上がった後、Wコースで実戦形式の併せ馬を行った。前半から行きっぷりよくスタートすると、前のスマートシャヒーン(3歳500万下)を目標にして追走。直線に入ると両サイドからも挟まれる形でスパート。最後はしっかりと追われて3頭が並ぶ形でフィニッシュした。
inyofu 安田隆調教師「レースでもこういう形になることを想定して追い切りました。イメージ通りですね。前走(スプリングS=10着)は気分を損ねてしまった感じですが、この中間はしっかりと調整できた。自分の競馬をして結果を待つだけです」

前走は休み明け、そして初めての1800m、前に壁を作れず折り合いを欠いてしまうと敗因は明確である。やはり短距離からマイルに適性があるという事か。東京のマイルは初めてあるが、マイルの実績も東京コースの実績もあるので問題はない。これからの選択肢を広げる意味でもここは好勝負必須である。

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