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「レッドアンシェル」追い出してからも反応よし!【2016年朝日杯FS】

デビューから2戦2勝のマンハッタンカフェ産駒、レッドアンシェルが朝日杯フューチュリティステークスに参戦。初戦、2戦目ともに強烈な末脚を発揮し、大物感たっぷりのレースぶりを披露している。メンバーレベルが一気に上がるこのレースで、未知の魅力を秘めているレッドアンシェルについてまとめてみた。
レッドアンシェル

牝馬の活躍が目立つマンハッタンカフェの産駒! 血統情報

inyofu 母スタイルリスティックは、母国米で競走馬デビュー。芝戦線で活躍を示し、ともに準重賞のアパラチアンS、グリーンリヴァーSを制したほか、G3リグレットSで3着、G3ヴァリーヴューSで4着しました。2 0 0 8 年タタソールズ繁殖牝馬セールで購買され、日本へ導入。これまでに、3勝をマークしている現役で活躍中の牝駒レッドジゼル( 父アグネスタキオン)、公営名古屋で勝ち鞍をマークした牡駒レッドラウディー( 父マンハッタンカフェ)、デビュー4戦目で勝ち上がった現役で走る牡駒レッドアルティスタ( 父ステイゴールド)らを産んでいます。そして、父に再び2 0 0 9 年首位種牡馬マンハッタンカフェを迎えて誕生した牡駒が、スタイルリスティック1 4 。ルージュバック、クイーンズリング、シングウィズジョイらの登場により2 0 1 5 年牝馬クラシック戦線で旋風を巻き起こした父の勢いも後ろ盾に、スタイルリスティック1 4には、王道を堂々と歩むことが望まれています。

【新馬】他馬を寄せ付けず楽勝!

デビューは8月の札幌1500m戦。雨が降り稍重馬場という悪い条件の中、3番手で落ち着いた走りを見せる。抜群の手応えで直線を迎えると、後続を全く寄せ付けず4馬身差の圧勝でゴールした。
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inyofu 1着 レッドアンシェル(福永騎手) 「返し馬では少し神経質になっていましたが、競馬に行けば優等生で、言うことなしでした。先頭に立ってからも最後まで集中して走っていました。うまく経験を積んでいけば、大きいところを狙っていける馬だと思います」

【もみじS】鋭い伸びを発揮し2勝目!

約2か月ぶりのレースとなった京都1400m戦のオープン・もみじS。道中は後方4番手をゆったりと進んで脚を溜める。そして直線では楽な手応えで内から瞬時に抜け出し、2着に1馬身半差をつけ完勝した。
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inyofu 1着 レッドアンシェル(福永騎手) 「追ってからが良かったです。気性的に難しいところがあるので、ゲート入りまで気が抜けませんでした。しかし、体が良くなっていましたし、思ったより瞬発力がありました。収穫がありました」

【朝日杯FS】テンションは落ち着きを保っている!

inyofu 2カ月ぶりの実戦となるが、久保智助手は「順調に来ています。今まではテンションが高いところがあったけど、この馬なりに落ち着いています」と気配の良さを口にする。「1週前に乗ったシュミノーは“ベリーグッド、ベリーイージー”と。G1でどこまでやれるかだが、まだ底を見せていないので」と、大一番に意欲的だった。

人気はミスエルテやモンドキャンノに譲りそうだが、全2戦の勝ちっぷりを見れば上位と全く引けはとらないだろう。本馬の素質を称賛していた福永騎手が怪我で騎乗できないのは残念だが、フランスの若手有望株のシュミノー騎手が1週前追い切りからコンタクトを取っているので問題はないだろう。破壊力ある末脚を武器に、無傷の3連勝で一気に頂点に駆け上がれるのか、大いに楽しみである。

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