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「サトノアレス」前走の反動はない!使って反応が良くなった【函館記念】

朝日杯フューチュリティーステークスを制して昨年の2歳チャンピオンとなったサトノアレスが函館記念に出走する。3歳となった今年はスプリングステークスから始動するも直線脚を余しての4着に敗戦。そして皐月賞でも、上り3ハロン1位の脚を使いながらも11着に惨敗した。その後はいったん休養し、再起を期すために函館記念に標準を合わして調整。前走巴賞を制し、現在は復調気配だ。そんなサトノアレスについてまとめてみた。
サトノアレス

【朝日杯FS】末脚が弾けGⅠ制覇!

17番枠からまずまずのスタートを切り、道中は中団より後ろで脚を溜める。4コーナーから直線で外に持ち出しスパートを開始すると、切れのある末脚で一気に前の各馬をかわし去り、大外から追い込んできたモンドキャンノの追い上げを退けGⅠ制覇を飾った。
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inyofu 1着 サトノアレス(四位洋文騎手) 「私自身久々のGI制覇で嬉しいです。初めて乗るので、藤沢調教師とは外枠が嫌だなと話していました。しかし、終いはいい脚を使うので、じっくり行こうと思っていました。道中は余裕で、直線では本当にいい手応えでした。いい脚を見せてくれました。藤沢調教師も2週続けて勝たれて、里見オーナーも今年はすごいので、あやかることが出来ました。終いの切れ味はこの馬の良さです。来年は大きいところを狙えると思います」
inyofu (藤沢和雄調教師) 「秋になってまた馬が良くなってきて、今日も想像以上でした。いつになく落ち着いていましたし、よく頑張ってくれました。丈夫でたくましい馬だな、と思って調教してきましたし、来年も頑張ってくれると思います」

【皐月賞】高速馬場に泣き11着に惨敗

ゲート自体は上手く出たものの行き脚がつかず最後方に。鞍上の戸崎騎手はそのまま道中最後方で脚を溜める競馬を選択した。そして3、4コーナーで他の馬が動くのと同時にサトノアレスも進出を開始。直線では差し切りを狙って外から伸びていくも、高速馬場で止まらない前の馬を捕まえることができず11着に敗れた。
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inyofu 戸崎騎手(サトノアレス=11着)「馬に行く気がなくて、道中はもたもたしていた。気持ちの問題なのか、どうなのか。分からない…」

【巴賞】GⅠ馬の貫録を見せて快勝!

8頭立てと小頭数で行われたレース。スタートでは、前走のように行き脚がつかないようなことはなく、楽に中団につけてレースを進める。最終コーナーで一気に前との差を詰めて直線を迎えると、先頭を一瞬で差し切り。迫るアングライフェンをクビ差退け勝利した。
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inyofu 1着 サトノアレス(ルメール騎手) 「いいスタートでしたし、いいポジションでした。リラックスしていました。反応は良かったですが、先頭に立つとブレーキを掛けていました。まだ良くなっていくと思います。パワーアップ出来ると思います」

【函館記念】追い切り情報 前走からの上積み十分!

inyofu 巴賞を快勝した昨年の2歳王者サトノアレスは、ダート→Wコースで調整。最終追い切りは13日の木曜に予定している。
inyofu 「前走は美浦から輸送したこともあってビッシリやらなかったし、体も10キロ増だったけど、それでも勝ってくれた。(極端な競馬ではなく)普通のスムーズな競馬ができたのも良かった。その後も順調にきているし、前走と同じハンデ54キロもいいと思う」と松本助手。

前走はプラス10㎏と、そこまで絞れていなかったにも関わらず見事勝利。さすがに昨年の2歳チャンピオンというだけあって実力は十分だ。今回は叩き2戦目ということもあり前走以上のパフォーマンスが見込まれ、優勝争いに高確率で絡んでくる一頭だろう。

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