TOP > 競走馬 > 「ブルベアバブーン」破壊力秘める末脚!芝でも炸裂するか!?【2016年朝日杯FS】
競走馬

「ブルベアバブーン」破壊力秘める末脚!芝でも炸裂するか!?【2016年朝日杯FS】

切れのある末脚を武器にダート戦で2勝を挙げているブルベアバブーンが朝日杯フューチュリティステークスに出走する。プリサイスエンドを父に持ち、初ダートとなったデビュー2戦目で最下位人気ながら鮮やかな差し切り勝ちを収める。さらに前走のもちの木賞では、後方待機から末脚が炸裂しレコードタイムで勝利。展開がはまればとてつもない破壊力を秘める1頭だ。最下位に終わった新馬戦以来の芝レースとなるが、一皮向けた姿を見せることができるか。そんなブルベアバブーンについてまとめてみた。
ブルベアバブーン

【2歳未勝利】ダートで激変!最下位人気で勝利!

阪神芝1400mでの新馬戦は勝ち馬と5秒差の最下位。単勝169.5倍の最下位人気でダートの未勝利戦に駒を進めた。前半3ハロン35秒2のハイペースで隊列が縦長になる中、ちょうど隊列の真ん中でレースを進める。直線で大外に持ち出すと、先行した各馬を後半3ハロン35秒9の末脚で差し切り勝利。大波乱を巻き起こした。
動画を見る

【もちの木賞】末脚一閃!レコードタイムで快勝!

ゴールドスカルが飛ばし気味に逃げて隊列が縦長になる中、後方でじっくりと末脚を溜める。最後の直線で大外に持ち出すと、溜まっていた末脚が爆発。豪快に差し切りを見せ、2歳コースレコードで勝利した。
動画を見る
inyofu 1着 ブルベアバブーン(幸英明騎手) 「びっくりしました。デムーロ騎手の馬があまり手応えが良くなかったので、前をとらえれば何とかなると思いました。乗っていてびっくりの脚を使ってくれました。距離が延びたのも良かったです。今後も楽しみです」

【朝日杯FS】直前情報!調教はいまひとつ・・・

inyofu ブルベアバブーンの1週前追い切りはウッドで6ハロン81・0―40・8―14・6秒。逆時計のラップで最後は失速。
inyofu 片山助手「本当は川崎の全日本2歳優駿を使いたかったんだけど、補欠になってしまったからね。ダートならまだ楽しめそうだが、芝となると…」

近年、関西でよく見かけるようになった馬主・ブルアンドベア。勝負服から推測することもできるが、「シゲル」の冠名でおなじみ森中蕃氏の別名義である。11月6日京都3Rでは「ブルベア」のワンツーフィニッシュも達成しており、その存在感を増しつつある。そして、ブルアンドベアの記念すべき重賞初出走はGⅠとなった。「シゲル」の馬名同様、「ブルベア」の動向にも今後注目である。そんな「ブルベア」をGⅠ初出走に導いたバブーンはダートでは見事な走りを見せるものの、芝ではデビュー戦の惨敗もあり評価はしづらい。それでも先行馬の消耗が激しくなる展開になれば一矢報いることができるかもしれないだろう。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line