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「ダンビュライト」斤量差のチャンスを生かす【AJCC】

昨年のクラシックで存在感を発揮したダンビュライトがAJCCに出走する。クラシックレースでは武豊騎手とコンビを組み、皐月賞では強気の競馬で3着に食い込んだ。その後はダービー6着、菊花賞5着と結果を残せなかったが、自己条件に戻った前走のサンタクロースSで2勝目を挙げてオープン入りを果たした。古馬重賞でもしぶとい粘りを見せてGⅠ戦線を目指す。そんなダンビュライトについてまとめてみた。
ダンビュライト

【皐月賞】強気の競馬で3着、ダービーの出走権を確保!

道中は1番人気のファンディーナを右前に見る形で先行。勝負所に入ってファンディーナが動いたところに外から上がっていき、直線コースへ。一瞬先頭に立つ勢いであったが2頭に突き放される。しかし、最後はまた差を詰めて3着。
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inyofu 3着 ダンビュライト(武豊騎手) 「いつも通りのレースができて、良さを生かせました。タイムがもう少しかかってほしかったですが、反応はしてくれていました」

【菊花賞】長丁場で最後に力尽き5着

大雨で極悪の不良馬場の中、15番枠からまずまずのスタートを切り、縦長の隊列の中団からレースを進める。2周目の向正面で馬群が凝縮すると、3コーナーから下り坂を利用してスパートを開始。外から先頭に躍り出て最後の直線を迎えたが、残り200mで力尽き5着に敗れた。
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inyofu 5着 ダンビュライト(武豊騎手) 「しようと思っていたレースは出来ました。いい感じでレースを出来たと思います。ラストは力尽きた感じでした。1周目に少し力んだ分があるかもしれません」

【サンタクロースS】早め先頭から押し切り2勝目!

6番枠から好スタートを決め、3番手の好位からレースを進める。4コーナーで抜群の手応えになり早くも先頭に躍り出ると、最後の直線では外から追い込んだクリノヤマトノオーの追撃を振り切り、新馬戦以来となる2勝目を挙げた
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inyofu 1着 ダンビュライト(松若騎手) 「スタートも良かったですし、この馬の力を信じて乗りました。強い内容だったと思います」

【AJCC】直前情報!距離はちょうどいい!

最終追い切り後の音無秀孝調教師のコメントは以下の通り。
inyofu ・菊花賞の後から前走まで放牧で間隔をとりました。その間に変わったかなというところはあります。その後は大きな変化はありません。
inyofu ・今朝は本来なら坂路を53秒台で入って12秒台で上がるということを考えていましたが実際は51.3-38.1-25.4-13.0でしたから上がりで13秒を切れなかったことを懸念しています。馬場が悪かった分やりすぎになっていないか心配点はあります。
inyofu ・オープンの古馬との対戦は初めてなので、どれだけやれるか楽しみです。これまで幅広い距離を使ってきましたが2000mから2500mぐらいはいいように思います。ただ先々を考えて賞金加算はしたいです。4歳になって初のレース、古馬オープンに通用するような馬になってもらいたいと思っています。

AJCCの傾向!単勝2~4倍の馬は危険?

inyofu 過去10年の単勝人気別成績を調べると、単勝1倍台に推された馬は3頭のうち2頭が優勝しているが、「2.0~4.9倍」のエリアは13頭が出走して未勝利。それに続く「5.0~6.9倍」の馬が4勝2着2回と良好な成績になっている。また、「10.0~14.9倍」から連対馬が3頭出ているが、「15.0~19.9倍」の馬は3着まで。「20.0~49.9倍」からは2着馬が5頭出ているものの、1着と3着がゼロとなっている点が特徴的だ。

クラシック戦線では勝利まで届かなかったが、どんな条件でも善戦しており、能力は古馬重賞でも十分通用するだろう。今回コンビを組むのは、先週日曜日に6勝を挙げたミルコ・デムーロ騎手。絶好調の名手に導かれて歴戦の雄たちに一泡吹かせる。

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