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「ダンビュライト」力はある!リラックスして走る【菊花賞】

母は現役時代に2003年の秋華賞に出走したタンザナイトで、兄弟も活躍馬が多いダンビュライトが菊花賞に出走する。今年は勝利こそは無いものの、きさらぎ賞3着、弥生賞3着と好走。クラシック第1冠の皐月賞では12番人気ながら強気の競馬で3着と大健闘。日本ダービーでは小差の6着と、前走の神戸新聞杯では4着と安定感のあるダンビュライトについてまとめてみた。
ダンビュライト

【皐月賞】強気の競馬で3着、ダービーの出走権を確保!

道中は1番人気のファンディーナを右前に見る形で先行。勝負所に入ってファンディーナが動いたところに外から上がっていき、直線コースへ。一瞬先頭に立つ勢いであったが2頭に突き放される。しかし、最後はまた差を詰めて3着。
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inyofu 3着 ダンビュライト(武豊騎手) 「いつも通りのレースができて、良さを生かせました。タイムがもう少しかかってほしかったですが、反応はしてくれていました」

【日本ダービー】最内で身動きが取れず...

1番枠という絶好枠で迎えた日本ダービー。道中は好位のラチ沿いピッタリに進んでいく。1000m通過は1.03.2という超スローペースも、内枠で身動きができないまま直線を迎えると、長い直線でじわじわと脚を伸ばし、勝ち馬と0.4秒差の6着に食い込んだ。
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inyofu 6着 ダンビュライト(武豊騎手) 「流れが遅すぎました。自分は内にいて動けませんし...」

【神戸新聞杯】先行抜け出しの真っ向勝負も4着...

レースの前半は積極果敢に行って好位の2番手を進む。終始2番手を追走し、第4コーナー手前で先頭に立つ勢いで直線に向かうと、先頭に立ち後続を突き放しにかかるも、有力馬に差されてしまい4着。
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inyofu 4着 ダンビュライト(武豊騎手) 「1~2コーナーで力むようなところはありましたが、やりたいレースは出来ました。でも、上位馬相手には完敗でした」

【菊花賞】追い切り 上々の数字をマーク!

inyofu 遅れはしたが、持ち前のしぶとさは示した。神戸新聞杯4着のダンビュライトは18日、栗東坂路で菊花賞の抽選対象であるスティッフェリオ(3歳1000万下)と馬体を重ねて、激しい追い比べ。0秒2遅れたが、4F53秒0-38秒9-12秒8と上々の数字をマークした。
inyofu 「こういう馬場は苦手だからね。動き自体は悪くないし、まあ大丈夫でしょう」と音無師の表情に曇りはない。前走はプラス16キロと大幅増だったが「太いかなと思ったけど、上背が伸びて幅も出た。成長分だと思う」と春と比べて一段とたくましくなった馬体に目を細める。

近年はGⅠで好走経験のある馬が堅実

inyofu 過去6年の3着以内馬18頭中9頭は、JRAのGⅠで3着以内に入った経験がある馬だった。該当馬は3着内率56.3%と好走率も非常に優秀だ。ちなみに、昨年は4頭いた該当馬が1~4着を占めた。近年の傾向を重視するならば、既にGⅠで好走経験がある馬を素直に高く評価すべきだろう。

ここ数日降り続く雨で菊花賞は重たい馬場になる事が予想される。重馬場・不良馬場が得意であったルーラーシップを父に持つので、馬場は問題なさそうである。前走の神戸新聞杯では武豊騎手は有力馬の脚とダンビュライトの脚を図った1戦のように思われる。京都の芝を知り尽くした名手の腕に期待したい。

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