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「ダンビュライト」近親にマリアライト!安定した走りをここでも見せる!【宝塚記念】

今年のAJCCで重賞タイトルを手にしたダンビュライトが今週の宝塚記念に出走する。武豊騎手とのコンビで皐月賞3着などクラシックから存在感を発揮し、今年1月のAJCCでは2番手から堂々と押し切り重賞初制覇を飾った。大阪杯では好位から伸びあぐねて6着、前走の香港・クイーンエリザベス2世Cではブービーに敗れてしまったが、クラス慣れしたところで逆転を狙う。そんなダンビュライトについてまとめてみた。
ダンビュライト

【AJCC】好位2番手から抜け出し快勝!

7番枠からまずまずのスタートを切り、逃げるマイネルミラノを見るような形で2番手につける。道中は折り合いがつき、3コーナーでマイネルミラノがリードを広げてもついて行くことなく落ち着いて体力を温存し、直線では残り200mでマイネルミラノを捕えて先頭に立つと、ゴールまでしぶとく脚を使い、ミッキースワローに2馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 ダンビュライト(M.デムーロ騎手)
「いい状態でした。マイネルミラノは前に行く馬ですが、この馬もVTRを見ると前にいけることはわかっていましたが、フワッとする面があるという印象を持っていました。今日はスタートが良くてちゃんと2番手で我慢できました。道中は良かったです。最後はいい脚を使ってくれました。いい勝ち方で能力が高いです。期待しています。」
inyofu (音無秀孝調教師)
「嬉しいです。レースの前には『好きなように乗ってほしい』と騎手に声をかけました。緩いペースで行ってくれて外から来られても速くなりませんでした。いい感じでいけました。3コーナーを過ぎてから単走になっても息が入っていて最後に脚を残していました。休み明けの前走を勝って力をつけているのかなと思いましたが、さらに強くなっていました。来週にも放牧へ出します。出られるようなら大阪杯が合うかなと思いますが、オーナーと相談します」

【大阪杯】好位から伸びあぐね6着

14番枠から五分のスタートを切り、外から気合をつけて2番手の好位につける。道中はスローペースになり折り合いも付いていたが、向正面で後方にいたスワーヴリチャードがまくってペースが速くなると、その流れに遅れてしまい4コーナーでは4番手に後退。直線でも伸びあぐねて6着に敗れた。
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inyofu 6着 ダンビュライト(浜中俊騎手)
「よく頑張ってくれています。ヤマカツライデンの後ろで、良い形で運べました。勝ち馬が上がって行ったときに離されてしまいましたが、大きくはバテませんでした」

【クイーンエリザベス2世C】先行するも直線で力尽きる・・・

アルアインと共に香港・シャティンに遠征。5番枠からまずまずのスタートを切り、T・ベリー騎手が気合をつけて、道中は逃げるタイムワープをマークするような形で2番手を追走する。終始スムーズな走りで最後の直線を迎えたが、パキスタンスターにインを突かれてかわされると、その後は余力なく失速しブービーの7着に敗れた。
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inyofu 7着 ダンビュライト(小林慎一郎調教助手)
「タイムワープが逃げるのを見ながらの競馬になるのは想定どおりでした。4コーナーまで持ったままで雰囲気良くこられたので期待しましたが、最後は失速してしまいました」
inyofu 7着 ダンビュライト(T.ベリー騎手)
「道中は良い感じでした。残り800メートルでスピードに乗って行けましたが、最後はワンペースになってしまいました」

【宝塚記念】直前情報!馬体が回復!

inyofu 香港遠征帰りとなるダンビュライトは20日、降り続く雨の中、栗東坂路で僚馬ミッキーロケットと併せ馬。1馬身遅れたものの、最後までしっかりした脚取りで4F51秒1-37秒0-12秒5をマークした。
inyofu 音無師は「今週で3本追い切れた。前走は馬体が減り過ぎていた(14キロ減)が、今はすっかり戻っている」と順調な仕上がりぶりをアピール。さらに「ここ2走は力を出し切っていない。この馬本来の早めに動く競馬なら」と力を込めた。

宝塚記念の傾向!同年1、2月の成績に注目!

inyofu 過去10年の宝塚記念では、「同年1、2月に重賞で連対していた」という馬が2011年と2014年を除いて連対している。昨年の優勝馬サトノクラウンもこれに該当していた。今年も1、2月の成績をチェックして、該当している馬がいるかどうか、チェックしておくことをお勧めしたい。

近親には2016年のこのレースを制した名牝マリアライトがおり、血統的にも好走の期待ができそうだ。クラシックから見せ場を作る走りを続け、古馬GⅠの流れにも慣れたであろう今だからこそ、武豊騎手とのコンビ復活でビッグタイトル獲得も夢ではない。

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