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2歳GIを連勝した藤沢厩舎が送り出すアノ馬に注目!!【第33回ホープフルステークス】

2016年12月25日(日)に中山競馬場で行われる芝2000mのGIIレース【第33回ホープフルステークス】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ホープフルステークス】歴史

inyofu 近年のわが国の競馬において、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年から2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000mで行われていたGIII の『ラジオNIKKEI杯2歳ステークス』を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000mに移し、レース名も『ホープフルステークス』に変更して、装いも新たに行われることとなった。また、格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえ、GII に昇格された。
inyofu 競走名の『ホープフル(Hopeful)』とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。
1984年に創設された「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークスを前身としている。

2015年【第32回ホープフルステークス】

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昨年の同レースでは、ボウマン騎手騎乗の3番人気のハートレー(牡2=手塚厩舎、父ディープインパクト、母ウィキッドリーパーフェクト)が直線で突き抜けて優勝した。

【ホープフルステークス】レース傾向

inyofu 上位人気馬が優勢だが

対象とした10レースの単勝人気別成績を調べると、「1番人気」は3着内率が50.0%といまひとつで、「2番人気」が3着内率70.0%と「1番人気」を上回る数値をマークしている。続いて単勝オッズ別の成績を調べると、「2.9倍以下」だった馬が3着内率80.0%と高い数値をマークしているものの、該当する5頭のうち優勝したのは1頭だけ。対して、妙味があるのは4勝を挙げている「5.0~9.9倍」のエリア。また、「30.0~49.9倍」からは、3頭が2着に入っている。
inyofu 1戦1勝馬が活躍

対象とした10レースの出走馬の通算出走数別成績を調べてみると、好成績を残しているのは新馬戦を勝ち上がったばかりのキャリア1戦でこのレースに臨んだ馬。ただし、それらキャリア1戦の馬は、7勝を挙げているものの2着がゼロとなっている点が特徴的だ。では、前走が新馬戦ではなかった馬、つまりキャリア2戦以上の馬について、そのレース別の成績をまとめてみると、「重賞」から臨んできた馬は苦戦気味。前走が「オープン特別」だった馬で好走したのも、2010年の優勝馬ベルシャザール(前走:萩S3着)だけと、いまひとつだ。逆に好相性を示しているのは「葉牡丹賞」から臨んだ馬や、「その他の芝の500万下特別」から臨んだ馬となっている。
inyofu 初勝利時の着差に注目

対象とした10レースでは、「初勝利を挙げた際に2着馬につけた差が、1馬身~1馬身3/4だった」という馬が2009年と2011年を除いて連対しており、近4年はこれに該当する馬が1頭だけ連対している。今年もたくさんの出走馬が集まりそうだが、初勝利時の着差をチェックしておくのも面白いかもしれない。
inyofu 11月の新馬戦を勝ち上がった馬に注目

対象とした10レースでは、新馬戦を勝利した直後の馬が4連勝中となっているが、ここ3年は「11月の新馬戦」を制していた馬が優勝している。デビュー戦を制した勢いに乗って出走してくる馬には、今年も注目するべきかも!?
過去のレース傾向では、【単勝1,2番人気】【1戦1勝馬】【初勝利時の着差1~1馬身3/4】【11月の新馬戦勝利】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第33回ホープフルステークス】登録馬

inyofu 地方馬

コスモス

賞金上位馬

レイデオロ
アドマイヤウイナー
エンドゲーム
オールザゴー
グローブシアター

コマノインパルス
サングレーザー
ショワドゥロワ
ディアシューター
ニシノアップルパイ

バリングラ
ビルズトレジャー
ベストリゾート
マイネルスフェーン
ミスディレクション

メリオラ
フルゲート18頭に対して17頭が登録されている今年のホープフルステークス。このレースに除外対象馬はいない。

【第33回ホープフルステークス】予想オッズ

inyofu 1 レイデオロ 2.1

2 グローブシアター 3.4

3 コスモス 6.7

4 サングレーザー 7.4

5 アドマイヤウイナー 8.0

6 メリオラ 21.9

7 バリングラ 26.1

8 マイネルスフェーン 53.2

9 ベストリゾート 53.6

10 コマノインパルス 78.4

11 ニシノアップルパイ 93.7

12 エンドゲーム 119.8

13 ディアシューター 145.4

14 オールザゴー 206.4

15 ビルズトレジャー 215.1

16 ショワドゥロワ 232.2

17 ミスディレクション 234.8
現時点(水曜)での予想オッズでは、デビューから連勝中のレイデオロが1番人気。全兄にリオンディーズがいるグローブシアターが2番人気と続いている。

【第33回ホープフルステークス】有力馬は!?

【初勝利時の着差1~1馬身3/4】
レイデオロ
inyofu デビュー前に藤沢和調教師が「久しぶりに色めき立つ馬が出てきた」と絶賛していた通り、新馬戦、葉牡丹賞と芝2000メートル戦を連勝。初戦は好位から、前走は後方2番手から、どちらも上がり最速で突き抜けるハイレベルなパフォーマンスを披露した。前走で同じ舞台も経験しており、不安らしい不安はない。近親にディープインパクトがいる母系で底力も十分。阪神JFのソウルスターリング、朝日杯FSのサトノアレスに続き、藤沢和厩舎が3週連続2歳重賞Vを飾る可能性は十分ある。

【1戦1勝馬】【初勝利時の着差1~1馬身3/4】【11月の新馬戦勝利】
グローブシアター
inyofu グローブシアター(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は母が日米オークス馬シーザリオ、兄に菊花賞・ジャパンCを圧勝したエピファネイア、昨年の2歳王者リオンディーズがいる超良血馬。兄達に比べると小柄だが、新馬戦ではしっかりと折り合って勝っており、今のところ気性面の不安は小さそう。ここも好勝負が期待される。

コスモス
inyofu 公営・川崎競馬から挑戦するコスモス(川崎・河津裕昭厩舎、牡)。オーナーでビッグレッドファームグループの総帥、岡田繁幸氏が「(札幌2歳Sを勝った)トラスト以上」と評価し、英ダービーへの挑戦も見据えている逸材だ。川崎で2戦2勝の成績を残しており、3連勝でその夢へ一歩近づけるかどうか、注目される。


【第33回ホープフルステークス】

クラシック初戦の皐月賞と同舞台で行われる重要な一戦。

また現在、GI格付け申請中で、早ければ来年から昇格する可能性もある。

注目は阪神JF、朝日杯FSと2歳GIを連勝した藤沢厩舎が送り出すレイデオロと

良血馬のグローブシアターこの2頭になるが、個人的に狙いたいのがメリオラだ

1戦1勝馬のデータが過去10年で7勝しているのは軽視できない

また重賞2勝馬であるブレスジャーニーとタイム差なしのスワーヴリチャードを

新馬戦で負かしているのを評価したい。鞍上が乗り替わりで弱化するのは痛いが

人気も落ちるので狙い目ではある。

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