TOP > 競走馬 > 「マルターズアポジー」武豊騎手とのコンビ!父ゴスホークケンに白星を捧げる!【鳴尾記念】
競走馬

「マルターズアポジー」武豊騎手とのコンビ!父ゴスホークケンに白星を捧げる!【鳴尾記念】

軽快な逃げで結果を残すマルターズアポジーが鳴尾記念に出走する。デビューから一貫してレースの主導権を握り続けているゴスホークケン産駒は中距離戦だけでなくマイル戦でも結果を残し、昨年の関屋記念を鮮やかに逃げ切り、京成杯AHでも4着とサマーマイルシリーズ優勝は逃したが大活躍を収めた。今年初戦の中山記念では柴田善臣騎手とのコンビで3着に粘り、存在感を発揮。前走のダービー卿CTではトップハンデも響き9着に敗れたが、別定戦で56キロに軽くなった今回は逃げ切りを狙う。そんなマルターズアポジーについてまとめてみた。
マルターズアポジー

【関屋記念】久しぶりのマイルで重賞制覇!

ポンと1頭抜け出したスタートから自然と先頭に立ち、レースを引っ張っていく。前半の800m通過は46秒6とそこまで早くはないペースで直線を向くと、鞍上の右ムチに応えて懸命に粘る。後続各馬も差を詰めてくるが、2着馬に1馬身1/4の差をつけて逃げ切った。
動画を見る
inyofu 1着 マルターズアポジー(武士沢騎手) 「前走の負けを引きずっていないか心配していましたが、その不安を払拭してくれました。本当に真面目すぎるほど真面目な馬です。これから先、相手が強くなっても今日の競馬をしてほしいです」

【中山記念】柴田善臣騎手の巧みなペース配分で3着!

マイルCS以来3カ月ぶりの実戦で、鞍上には柴田善臣騎手を迎えた。8番枠から好スタートを切ると、すんなりとレースの主導権を握る。道中はアエロリットと2頭で後続と差をつける離し逃げながら、前半1000m59秒2と速すぎないペースを刻む。3~4コーナーでペースを緩めて脚を温存し、最後の直線ではもうひと踏ん張りを見せて、ウインブライトとタイム差なしの3着に粘った。
動画を見る
inyofu 3着 マルターズアポジー(柴田善臣騎手) 「惜しかったです。直線で盛り返して、最後もうひと踏ん張りしてくれました。道中はこの馬のペースで行けました。もたれるところはありますが、ラチを頼りながら走ってくれました。本当によく頑張っています」

【ダービー卿CT】ハンデも響き失速・・・

13番枠からまずまずのスタートを切り、行き脚がついて例によってレースの主導権を握る。道中は前半800m46秒2のペースで馬群を引きつけながら逃げ、直線でも押し切りを図ったが、58キロが堪えたのか上り坂で失速し9着に敗れた。
動画を見る
inyofu 9着 マルターズアポジー(柴田善臣騎手) 「今日は踏ん張りがききませんでした。斤量58キロがこたえたのか、明確は敗因は分かりません」

【鳴尾記念】直前情報!栗東滞在で好仕上がり!

inyofu 先週末から栗東に滞在しているマルターズアポジーはダートのEコースでゆっくり体を動かしてCWコースへ。単走でラスト仕掛けられ、6F81秒8〜1F11秒8。首をリズミカルに動かし、前進気勢を見せた。
inyofu 「美浦でもダートのAコースで乗って調整してますからね。オーバーワークにならないよう、うまく調整ができています」と米良助手。

鳴尾記念の傾向!前走着外でも大丈夫!

inyofu 過去6年の出走馬について前走の着順別に成績をまとめると、優勝馬は全て前走で「6着以下」に敗れていた。好走率でも「6~9着」・「10着以下」の2組が「1~5着」組の数値を上回っており、前走で「6着以下」に敗れていた馬でも、評価を下げる必要はなさそうだ。
inyofu 次に、前走で「2着以下」に敗れていた馬について、そのレースの勝ち馬とのタイム差別に成績を調べてみると、3着内率で「0秒3以内」組と「0秒4~0秒9」組が30%以上となり、「1秒0以上」組の数値を大きく上回っている。前走で2着以下に敗れていた馬同士を比較する際は、勝ち馬との着差が「0秒9以内」だった馬を、上位に取った方がよさそうだ。

今回は2016年アメジストS以来となる武豊騎手とのコンビ。サイレンススズカやエイシンヒカリ、キタサンブラックなど様々なタイプの逃げ馬に騎乗してきたが、どんなは騎乗を見せてくれるか非常に楽しみである。先日亡くなった父ゴスホークケンを弔う走りを届ける。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line