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波乱は繰り返されるか!?【2014年】マーメイドステークス予想まとめ

荒れる牝馬ハンデ戦。近年のマーメイドSを振り返ると、昨年は単勝7番人気→10番人気の順で決着。一昨年と3年前は7番人気馬が2着に入り、2008年は12頭立ての最低人気馬が勝ち、2着にも10番人気馬が入るなど波乱の決着が繰り返されている。今年もそうなってしまうのか予想記事をまとめてみた。
マーメイド

過去10レースのデータで振り返る

inyofu 世代間の成績は互角
対象とした10レースでは、「4歳」馬が勝率と連対率でやや劣勢に立たされており、「6歳」馬が良好な数字となっている。若い馬の勢いに注目が集まりがちだが、キャリアを重ねた馬の軽視は禁物だろう。ただし、「7歳以上」の馬は1頭も3着以内に入っていない。
inyofu 単勝オッズ別成績に注目
冒頭で下位人気馬の好走が多いことを記したが、対象とした10レースの単勝オッズ別の成績を見ても、単勝50倍未満の各グループが互角の数値をマークしており、単勝「4.9倍以下」の馬は2勝にとどまっている。ちなみに、その2頭はいずれも前走が条件クラスのレースで2着馬に0秒1以上の差をつけて勝利していた。
inyofu 鋭い末脚を披露していた馬に注目!
過去3年のマーメイドSでは、2走前までに33秒台の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬が勝利をおさめている。今年も近走でハイレベルな瞬発力を披露していた馬に注目する手がありそうだ。

2000mがベスト フーラブライド

inyofu まずは実績的に抜けている印象があるフーラブライド。トップハンデ56kgですが、重賞2勝はフロックではありません。 ヴィクトリアマイルは13着惨敗でしたが、そもそもマイルが合うわけもなく、やはり2000m前後がベスト。 ゴールドアリュール産駒はこのコースは得意舞台ですし、このメンバー相手ならこのハンデでも軸にはできる存在だと思います。
2013年秋に芝路線へと転向し、素質が一気に開花。重賞初制覇を飾った愛知杯に続き、今年初戦の日経新春杯3着を経て挑んだ前々走の中山牝馬Sも完勝している。条件クラスからの格上挑戦馬が大半を占める今回のメンバーの中で、重賞2勝の実績は断然と言える。あとはここまで軽ハンデできて56kgがどうか。

穴?密かなサインも カノン

inyofu ◎カノンはここはハンデ51キロと馬場状態に期待しようかなあと。準オープンでも勝負になっていた馬で、要所の出し抜きの加速にしっかり対応して最後も伸び負けしない馬。メンバー的にペースがそこまで引き上げられるか微妙だし、高速馬場状態への対応ができる馬はそう多くない。この馬の最近の充実度を見込んで。
ここ2走で安定したレース内容で馬場とハンデの恩恵と受けて一発狙っても良し。競馬と関係ないが、ブラジルサッカーワールドカップ開幕で黄色カラー枠。緑枠のフーラブライドでブラジル馬券も。

52kgはおししい アイスフォーリス

inyofu 52kgならおいしいとおもったのがアイスフォーリス。 前走は1000万クラスを2歳未勝利戦以来の勝利。 ただ、それ以前も惜しいレースをしてきた馬ですし、 このメンバーなら実績上位。 スタートにやや難がある馬ですが、 スタートをうまく決めて中団に位置すれば間違いなく掲示板には入る馬です。 できれば内枠を取りたいですね。
過去に、ジェンティルドンナが優勝した2012年のオークス3着馬で、2着馬ヴィルシーナとは0秒1差の競馬をした実績がある。しかし、決め手がない走りで勝ち星に恵まれなかったが、前走で1000万下で末脚を披露して快勝。今回、1600万下クラスからの格上挑戦で、ハンデも52キロと恵まれた。前走の勝利が復活への起爆剤になれば、ここで待望の重賞初制覇を飾るシーンが見られるかもしれない。

逆転あるぞ ディアデラマドレ

inyofu 逆転の切り札と目されるのはディアデラマドレ。約半年ぶりだったパールS(1600万下)では抜け出して遊んだところを僅かに差されたが、勝ち馬に32秒9の脚を使われては同情の余地。立場的には格上げ挑戦になるも、昨年のエリザベス女王杯(GⅠ)では出走メンバー中上位の上がりを繰り出して0秒6差。ここに入っても当然問題になる馬なのは間違いない。一度使って型通りの良化を見せており、古馬OPの胸を借りた1週前追いも迫力十分のフットワーク。梅雨時の空模様は懸念材料だが、53キロの斤量は有利で切れを生かせる馬場になれば勝機。
休み明けは走らなかったディアデラマドレだったが。約6か月半ぶりの前走1600万下・パールSでアタマ差の2着と接戦に持ち込んだことは地力強化の証明と言えるだろう。阪神・芝コースは2戦2勝と、高い適性を示している。そのうち、内回りコースも2歳9月のメイクデビュー阪神(芝1400m)で勝っているように、瞬発力を活かせる良馬場なら、チャンス十分と言える。

復調気配シャトーブランシュ


inyofu 都大路S(OP)で復調気配のシャトーブランシュも勝負圏内。メイショウマンボを筆頭に強いと言われる現4歳牝馬世代の1頭で、ローズS(GⅡ)2着に秋華賞(GⅠ)6着の良績。一息入れた前走で減っていた馬体も回復しており、叩いた上積みが見込める今回は前進あるのみだろう。強烈な決め手を身上とするタイプだけに、良馬場を望みたいところ。
前走のオープン特別・都大路Sでは、気温の上昇に伴い馬体重も回復(+26キロ)して4着に善戦と、復調気配がうかがえた。重賞で好走した実績があるとはいえ、今夏のクラス再編成で1000万下クラスまで降級し、今回はハンデ53キロで出走できる。条件がそろった今回は、重賞初制覇のチャンスと言えそう。

初コースが鍵 サトノジュピター

inyofu 前走の福島牝馬では大敗をしましたが それ以外のレースではうまく中団に位置取りをして 「差す」競馬を上手くこなしている優等生な馬です。 安定した走りという意味では安心できる1頭です メンバー的にも恵まれた今回なら 巻き返してくる可能性は高そうです。 気になるのは阪神コースがどこまで適性があるのか? という点は気になりますが右回りがNGという訳ではなさそうですので今回は阪神初戦から 狙ってみても面白いかもしれません。

ハンディキャップ重賞としてマーメイドステークスは波乱の多いレース。暑さに強いと言われている牝馬だけに、冬、春の凡走続きもでも突然好走することもあって、予想するには難解なレースだ。

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