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「マイネルスフェーン」福島1800は合う!力差もない!【ラジオNIKKEI賞】

ホープフルステークスでダービー馬レイデオロの2着と好走したマイネルスフェーンがラジオNIKKEI賞に出走する。デビューから初勝利まで数戦を要するも、その後の重賞二戦では安定した走りで3着以内を逃さず、観衆を驚かせた。休養を挟んで挑んだ青葉賞と、次の日本ダービーでは力無く馬群に沈む形となったが、それなりの能力を持っていることはこれまでの戦いぶりで証明しているだけに、初の福島コースでの変わり身に注目だ。そんなマイネルスフェーンについてまとめてみた。
マイネルスフェーン

【ホープフルS】ロスのない競馬で下馬評を覆し2着に

スタートで若干後手を踏むと、無茶はせずに後方からの競馬を選択し、道中は内で脚を溜めつつ好機を窺った。最終コーナーでもロスなく内を回り先頭との差を縮めると、直線では前の馬と内ラチの間を強気に突き、外から伸びてきたレイデオロと並んで一気に先頭に立つ。しかし人気馬レイデオロとの競り合いには敗れてしまい2着となった。
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inyofu 2着 マイネルスフェーン(シュミノー騎手) 「スタート良く、道中の折り合いも抜群で、手応えも良かったです。今日は、内を回る利点を生かして乗りました。2000mくらいがピッタリだと思います。今日は相手が悪かったです」

【青葉賞】直線失速し9着に敗れる

スタートから勢いよく出ていくと、逃げ馬を見れる位置につけての競馬をなる。コーナーで加速しつつ直線に向くと、逃げ馬に馬体を合わせて交わしにかかるが、道中ハイペースでレースが流れた影響もあり、直線半ばで失速。先行馬が崩れていく中、最終的には9着に敗れた。
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inyofu 柴田大騎手(マイネルスフェーン=9着)「1、2コーナーで一生懸命になったぶん、最後は失速した。馬はすごく良くなっているので、あとは気持ちの面ですね。気持ちが入り過ぎている。馬はすごく良くなっているので、またどこかで頑張ってほしい」

【日本ダービー】折り合いを欠き16着に敗れる

スタート後は前走のように勢いをつけることなく、中団より後ろにつける競馬を選択。しかし、レースは前走とは真逆のスローペースで流れ、道中マイネルスフェーンは掛かり通しになってしまう。その影響もあってか、直線では馬群の中から進出を狙うも、直線半ばで力尽き16着に敗れた。
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inyofu 16着 マイネルスフェーン(柴田大騎手) 「掛かっていました。もうちょっと短い距離がいいかもしれません」

【ラジオNIKKEI賞】最終追い切り情報 軽めも状態整う

マイネルスフェーンは28日、美浦坂路で最終追い切りを行った。
inyofu マイネルスフェーン(牡、手塚)は美浦坂路で内ハッピーランラン(3歳500万)、中オーヴァーライト(新馬)を待つ形で進み、道中で並んで最後は中と併入、内には1馬身先着した。
inyofu 時計は53秒2-13秒0。手塚師は「先週ちょっとやり過ぎたので、今日は予定通り。ここ2走は展開不向き。小回りももまれるのも大丈夫」と巻き返しを期していた。

【ラジオNIKKEI賞の傾向】前走東京芝2000m以上を使っていた馬に注目

前走、前々走から距離短縮となるマイネルスフェーンであるが、このレース選択が功を奏するかもしれない。過去10年の出走馬の、前走の競馬場と条件別に成績を調べてみると、前走で「東京芝2000m以上」を使っていた馬が【5-3-2-24】、連対率23.5%とかなりの好成績だ。今回も前走東京芝2000m以上を使っていた馬の距離短縮には気を付けた方がいいだろう。
inyofu また、前走が「東京の芝コース」だった馬の中では、距離が「1800m以下」より「2000m以上」だった馬の方が上位の成績を残している。

2400戦を使っていた近2走では、鞍上が折り合いに苦労する面もあり、まともに力が発揮できていなかった。そのため今回の距離はマイネルスフェーンとっては前走よりリズム良く走れる距離ではあるはずだ。レイデオロの2着に入った実力を鑑みれば、今回も十分主役候補だろう。

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