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「マイネルスフェーン」叩き良化型!チーク効果で持ち脚を発揮させる【京成杯】

未勝利を勝ち上がるのに6戦を要したが、初の重賞となった前走のホープフルSでは見事2着に入る走りを見せた。フロック視をされなくもないが、ここまで6戦中5戦で複勝圏内、掲示板は一度も外したことが無いように、抜群の安定感からは能力の高さをうかがい知れる。前走と同じ中山の舞台で重賞初制覇を遂げることができるか。そんなマイネルスフェーンについてまとめてみた。
マイネルスフェーン

【2歳未勝利】不利な大外枠発走ながらも勝利

東京2000Mでは不利な大外枠からの発走。スタートすると、前走の先行策から一転、直前のコーナーでのロスをなくすために後ろの位置に。向正面で少し位置を上げて最終コーナーを迎えるが、ここでも大外を回る不利を受ける。しかし直線では手応え良く伸び、上り3ハロン1位の脚を使って見事勝利した。
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inyofu 柴田大は「芯がしっかりしてきた。外枠だったので前には行かなかった。最後は(追い出しを)待つだけの余裕もあった。性格が素直だし、これからが楽しみ」と今後に期待を抱いていた。

【ホープフルS】ロスのない競馬で下馬評を覆し2着に

スタートで若干後手を踏むと、無茶はせずに後方からの競馬を選択し、道中は内で脚を溜めつつ好機を窺った。最終コーナーでもロスなく内を回り先頭との差を縮めると、直線では前の馬と内ラチの間を強気に突き、外から伸びてきたレイデオロと並んで一気に先頭に立つ。しかし人気馬レイデオロとの競り合いには敗れてしまい2着となった。
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inyofu 2着 マイネルスフェーン(シュミノー騎手) 「スタート良く、道中の折り合いも抜群で、手応えも良かったです。今日は、内を回る利点を生かして乗りました。2000mくらいがピッタリだと思います。今日は相手が悪かったです」

【京成杯】最終追い切り情報!一戦ごとに良化傾向!

マイネルスフェーンは11日、美浦坂路で最終追い切りを行った。
inyofu マイネルスフェーン(牡、手塚)は坂路でウインヴォラーレ(古馬1000万)と美浦坂路で併入。
inyofu 派手さはないが、最後までしっかり伸びていた。時計も4ハロン53秒1-12秒9なら文句なし。手塚師も「変わらず順調。使いながら良くなっている。体も少しずつ増えているし、チャンスはある」と自信の表情だ。

【京成杯の傾向】重賞で6着以内に入った馬に注目!

重賞初挑戦となった前走ホープフルSでは、内から鋭く伸びて2着となったマイネルスフェーンであるが、やはりその実績は今回の京成杯でも無視することはできない。実は、過去10年の連対馬20頭中11頭は、JRAの重賞で6着以内に入った馬であり、【4-7-1-23】、連対率31.4%の実績を残しているのだ。今回のメンツにおける該当馬は、マイネルスフェーンを含めて4頭。その中で最も高い順位なのがマイネルスフェーンであり、今回も安定感のある走りに期待が持てるだろう。
inyofu 過去10年の連対馬20頭中11頭は、JRAの重賞で6着以内に入った経験がある馬だった。該当馬は3着内率34.3%と好走率も高い。

デビュー当初は422㎏だった体重も、前走時には438㎏まで増えており、それとともに一戦ごとにレース内容が良化しているのは、ステイゴールド産駒の特徴の一つの成長力の高さが発揮されているからだろう。それを踏まえると、前走と同条件である今回のレースであっても、成長して全く違った走りを見せることも十分に考えられ、いとも簡単に重賞制覇を成し遂げてしまうかもしれない。

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