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「サトノアーサー」上積みあり!一叩きして自慢の末脚に磨きをかける!【エプソムC】

切れ味鋭い末脚が武器のサトノアーサーがエプソムCに出走する。デビュー2戦目のシクラメン賞で切れ味鋭い末脚を見せてクラシック有力候補として注目されたが、クラシック戦線では期待通りの走りを見せることができなかった。それでも今年初戦の洛陽Sで稍重馬場をものともしない力強い走りで復活の差し切り勝ちを収めた。前走のメイSでは間隔が空いた分末脚が鈍り3着に敗れたが、一叩きして本来の切れを取り戻せるか。そんなサトノアーサーについてまとめてみた。
サトノアーサー

【リゲルS】外から脚を伸ばすも2着

8番枠からまずまずのスタートを切り、中団よりやや後ろで脚を溜める。直線で外から33秒7の末脚を使って差し切りを図ったが、好位から抜け出したレッドアンシェルとの差を詰められず、1馬身半差の2着に敗れた。
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【洛陽S】道悪を克服し差し切り!

スタート直後は例によって後方に控えたが、向正面半ばでムーア騎手は中団まで位置を上げていく。前半1000m59秒1のハイペースの中じっくり脚を溜め、直線では馬場の外目から稍重馬場をものともしない力強い末脚を使い、先に抜け出したグァンチャーレをゴール前でアタマ差かわし、シクラメン賞以来1年3か月ぶりの勝利を飾った。
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inyofu 1着 サトノアーサー(R・ムーア騎手) 「いろいろなことが重なって勝つことができました。ペースが上がったりとこの馬にとってうまくいきました。もう少し距離が長い方がいいと思います。2000mくらいがいいのではと思います」

【メイS】休み明けが響き3着

久々の勝利を挙げた洛陽Sから3カ月間隔を空けて、東京芝1800mのメイSに出走した。9番枠からまずまずのスタートを切り、後方4番手に控えてレースを進める。3コーナーから早めにポジションを上げていき、直線では大外から末脚を伸ばしたが、ゴール前で脚色が鈍り3着に敗れた。
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inyofu 復帰戦のメイSは3着に敗れたサトノアーサーだが、池江師に悲観の色は見られない。  「もともとズブい面はあるが、トップギアが入らず。あのあたりが久々の影響なのかな」と敗因を分析する。

【エプソムC】直前情報!池江師も納得の走り!

inyofu 重賞、オープンで善戦を続けている4歳馬サトノアーサーは、CWコースでスプマンテ(1000万下)と半マイルから併せ馬。直線に向くと馬なりで軽快に3馬身突き放し、4ハロン53秒1-12秒1を計時した。
inyofu 「今週はサーッとやっていい動き。前走(休み明けのメイS3着)から明らかな上積みがありますね」と池江調教師も納得の動きだ。

エプソムCの傾向!4歳馬が好成績!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭は4歳馬で、3着内率は41.7%と優秀な水準に達している。今年も4歳馬が出走してきたらぜひ注目してみたい。
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は“同年のJRAのオープンクラスのレース”において連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率も36.5%と優秀な水準に達している。年明け以降にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬は高く評価してよさそうだ。
inyofu 前走が“国内のレース”だった馬について、そのレースでの単勝人気別成績を調べると、「2番人気以内」だった馬が3着内率43.3%と優秀な成績を収めている。一方、「6番人気以下」の馬は3着内率が7.8%にとどまっている。前走の内容を比較する際は、着順やレースぶりだけでなく、単勝人気にも注目した方がよさそうだ。

クラシックや3歳重賞では勝利に届かなかったが、古馬との戦いでは安定した走りを見せ、洛陽Sでは道悪も克服して成長をアピールしている。末脚の切れ味は現役馬でもトップクラスであるだけに、シクラメン賞のような強い走りを再び見せたいところだ。

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