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「アサギリジョー」頭の高い走法もしまいは伸びる!【共同通信杯】

2走前の葉牡丹賞は8番人気ながら3着に好走し、初重賞となった前走の京成杯では外々を回りながらも掲示板はしっかり確保したアサギリジョー。今回は、デビュー戦2着、未勝利戦1着と相性の良い東京競馬場での重賞挑戦ということで、評判馬が多数揃っていながらも期待は大きい。そんなアサギリジョーについてまとめてみた。
アサギリジョー

【2歳未勝利(2016/11/05)】接戦をハナ差制し1着!

まずまずのスタートから内枠を活かして前につける競馬を選択。平均ペースで道中は進み、直線を迎えると、じわじわと脚を伸ばして先頭に躍り出る。その後は後ろから迫るマイネルスフェーンとの接戦をハナ差制し、見事1着となった。
レース映像はこちらから↓
inyofu 初めてコンビを組んだ石川騎手は「新馬戦(2着)が後手を踏んで外を回っての競馬でしたが、今回はそれを全てクリアしてくれたし、折り合いも問題なかった。内容がすごく良かったと思います。さらに結果も付いてきてくれましたしね。力がついてくれば、もっと良くなると思います」とさらなる成長に期待を寄せた。
inyofu 相沢調教師は無事に勝ち上がり、ホッとした表情を見せた。「切れないけど、長く(いい)脚が使えるからね。危なかったけど。距離は長い方がいい。このあとは無理に使う必要もないし、ひと息入れるかも含めて、様子を見てだね」と説明した。

【葉牡丹賞】人気薄ながらも3着に健闘!

レイデオロが圧倒的1番人気に支持される中、この馬はそこまで評価されず8番人気の支持を受けていた。立ち上がるようにしてスタートしてしまうと、道中は終始最後方からの競馬を余儀なくされてしまう。直線では、一瞬の鋭い脚を使いつつ馬群を割って3着を射程圏に入れると、ゴール前で1/2馬身差かわして3着となった。
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inyofu アサギリジョー「出遅れてしまったので、腹をくくってあの位置からラストにかける競馬をしました。馬混みの中でも大丈夫だったし、最後はいい脚を使ってくれました。それだけにスタートのロスが痛かった」(石川裕騎手)

【京成杯】終始外を回る競馬ながらも掲示板は確保

スタート後は石川騎手が押して前に行こうとするも、行き脚がつかずに中団につけての競馬に。最終コーナーで外を回って前との差を詰め、直線では悪くない伸び脚を見せるも、後続の馬に差されて5着に敗れた。
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inyofu 5着 アサギリジョー(石川裕紀人騎手) 「思い切ってハナへいくことも考えましたが二の脚で進んでいきませんでした。3、4コーナーから勝ちに行く競馬をしました。終始外を回ったこともあり勝ち馬とは差がありましたが、おっと思うこともあり、これからの成長に期待したいです」

【共同通信杯】最終追い切り情報 力ず良い伸び脚で状態は良好!

アサギリジョーは8日、美浦ウッドチップコースで最終追い切りを行った。
inyofu 石川騎手を背に、ウッドチップコースでイノバティブ(3歳500万)を1馬身追走。直線では手綱を激しく押されると、力強く伸びて3馬身先着した。
inyofu 見守った相沢調教師は「きょうはびっしりやった。馬は良くなっていると思いますよ。状態はいいです」とうなずいた。

出走する度に人気はしないが、ここまで掲示板は一度も外したことがないように、堅実に走れるだけの能力はあるだろう。また、レース内容自体も一戦ごとに濃くなっており、得意の東京での今回のレースではどのような走りを見せてくれるのか非常に楽しみだ。上位人気を脅かす一頭として今回も注目したい。

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