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固い決着!?2014年エプソムカップ&マーメイドステークス レース結果まとめ

早くも夏競馬開催、最初の重賞エプソムカップとマーメイドステークスのレース結果をまとめてみた
競走馬

エプソムカップを制したのはディサイファ

http://youtu.be/imZ6XGSmR1s
inyofu 四位洋文騎乗の2番人気ディサイファが中団の内から直線で鋭く伸び、重賞初制覇を飾った。5歳を迎えて本格化し、秋にはGIのタイトルを狙う。タイム1分46秒2(良)。4番人気のマイネルラクリマがアタマ差の2着。さらに1馬身1/4差の3着には、2011年の覇者で8番人気のダークシャドウが入った。
2012年2月のデビュー以来、500万を勝つのに13戦要したディサイファ。心身ともに成長を遂げ、22戦目で待望の重賞初タイトルを手に入れた。

騎手、調教師コメント

inyofu 1着 ディサイファ(四位騎手) 「スタートはスムースに行きました。3コーナー手前から内ラチ沿いの馬場がバランスを崩すくらい荒れていて、行きたくないと思っていましたが、1枠だったので、腹をくくって、直線で出られればいいなと思っていました。手応えはよく見えるかもしれませんが、馬場が悪いので、こちらが支えないと躓いてしまうくらいでした。元々前が空くと頑張る馬なので、今日もスッと行ってくれました。厩舎の期待や、多くのファンの期待がある馬なので、ようやく重賞を勝てて良かったです。さらに上でも頑張って欲しいです」
inyofu 小島太調教師は騎手時代にエプソムCを1984年サクラシンボリ、93年サクラセカイオーと2度勝っており、騎手&調教師のダブル制覇だ。「(成長が)遅いのは分かっていたし、急がなかった。落ち着きが出て見た目も中身も大人になったし、これからだよ」と完成に近づく愛馬に目を細める。
飛躍の秋へ向けて、遅咲きのディサイファが、5歳夏にしてついに重賞タイトルを手にした。次走は札幌記念を予定している。

アタマ差の2着 マイネルラクリマ

inyofu 好スタートから2番手につけた4番人気のマイネルラクリマは、直線で勝ち馬に差されたものの、最後まで粘ってアタマ差の2着。川田騎手は「ゲートの出もよかったし、楽にいい位置が取れました。道中もスムーズに競馬ができましたね。着差もわずかでしたし、遠征帰りでよく頑張ってくれました」と、パートナーをたたえた。昨年7月の七夕賞以来となる重賞3勝目は逃したが、5月の香港GIチャンピオンズマイル(10着)からの帰国初戦で好走だ。

復調気配 3着 ダークシャドウ

inyofu 実力馬が復活の兆しを見せた。3年前の勝ち馬ダークシャドウは8番人気の低評価ながら3着に力走。道中は中団グループにつけ、直線では前が壁になる場面もあったが、いざ進路があくと上がり3ハロン33秒7の末脚を駆使して追い上げた。「久々にいい手応えで道中も運べました。最後は進路を見つけるのに苦労したけど、最近では一番いい競馬。復調の気配はあります」と戸崎騎手。2011年の毎日王冠を最後に勝ち星から遠ざかっているが、光明を見いだす内容だった。

1番人気 マジェスティハーツは6着

inyofu 1番人気に推されたマジェスティハーツは6着に敗れ、ハーツクライ産駒の連続重賞Vは3週で止まった。道中は最後方を追走。直線は内から上がり3F最速タイの末脚で伸びたものの、掲示板も確保できなかった。松永昌師は「出来は良かっただけに不完全燃焼の競馬。展開が向かず、全く力を出せなかった」ともどかしげに振り返った。
ハーツクライ産駒としてオークス、ダービー、安田記念に次ぐ4週連続重賞Vがかかっていたが、達成できなかった。

その他の着順&コメント
inyofu  ▼4着タマモベストプレイ(内田)切れる馬じゃないから早めに動いた。見せ場はつくってくれたが…。
▼5着ダノンヨーヨー(田辺)馬場の悪い内でもこなして直線も伸びてくれた。今なら距離を延ばしてもいいのかな。
▼7着タムロスカイ(江田照)最後は止まったが、だいぶ良くなってきている。
▼8着カネトシディオス(柴田善)ソツなく競馬ができて直線も脚を使っているが、最後は同じ脚色になった。
▼9着トーセンジャガー(武士沢)オープンでもいい競馬をしてくれている。条件が合えば上位も狙えそう。
▼10着ゴールデンナンバー(大野)折り合いがついて一瞬伸びかけたが…。
▼11着レインスティック(吉田豊)内を突いた方が良かったかも。
inyofu ▼12着カルドブレッサ(ウィリアムズ)枠が厳しくペースも合わなかった。
▼13着シルクアーネスト(宮崎)マイルまでの方がいいかな。
▼14着アーデント(蛯名)前に行こうと思ったが進んで行かなかった。
▼15着ペルーサ(北村宏)もう少し前に迫ってほしかった。はがゆい。
▼16着フェスティヴタロー(田中勝)行きっぷりが悪かった。
▼17着パドトロワ(石橋)距離で止まった感じではないが、最後は脚が上がった。

マーメイドステークスはディアデラマドレが優勝!

http://youtu.be/L4k9ZWJOaas
inyofu 1000万下からの格上挑戦ながら1番人気に推されたディアデラマドレが、藤岡康太騎手に導かれて直線で外から脚を伸ばし、2着の13番人気コスモバルバラに1馬身半差をつけて快勝。重賞を初制覇した。タイム1分59秒4(良)。2番人気でトップハンデ56キロを背負っていたフーラブライドは3着だった。

藤岡騎手も賞賛

inyofu 1着 ディアデラマドレ(藤岡康騎手) 「スタンド前からの発走でテンションが上がらないか心配でしたが、何とか許容範囲でした。スタート良く、いい位置を取れましたが、最後は伸びる馬だと分かっていたので、とにかくリズム良く走らせることを考えて乗りました。その通り最後はいい脚を使ってくれました。これから大きな舞台で活躍してくれることを期待したいです」
次走は未定だが、夢が広がる大きな1勝だ。母ディアデラノビアは重賞3勝を挙げながら、GIタイトルには手が届かなかった。母が果たせなかった夢を追いかける。

アンカツ 文句なしの内容

ハンデ生かした2着 コスモバルバラ

inyofu 13番人気の伏兵が、見せ場をたっぷりつくった。1000万を勝って格上挑戦の関東馬コスモバルバラが、2番手からハンデ50キロを生かした粘り強い走りで2着。デビュー2年目で重賞初騎乗の岩崎は「ハンデ50キロなので、前々で競馬をしようと。早めに動いて直線の坂でも踏ん張ってくれました」と振り返った。「厩舎の方に“気楽に乗って”と言ってもらって、初重賞は特に気になりませんでした」と爽やかな表情で語った。

56kgが影響 3着 フーラブライド

inyofu 3度目の重賞Vを狙ったフーラブライドはしまいに懸けて3着。トップハンデ56キロにもメゲず、上がり3F34秒0の末脚を繰り出したが、上位2頭を捉えることはできなかった。酒井は「いつもは直線でグッと来るけど、それがなかった。ハンデ56キロが微妙に影響しているのかも」と敗因を分析。木原師は「馬体重はしっかり稽古をやった上でのプラス10キロだから気にならなかった。このあとは秋に備えます」と気持ちを切り替えていた。

その他着順コメント

inyofu 4着アイスフォーリス(和田)理想的な位置で運べたけど、手応えほどグッと来るところがなかった。
▼5着サンシャイン(幸)楽に前に行けたけど、勝負どころで馬を気にして反応が悪くなりました。
▼6着シャトーブランシュ(藤岡佑)自分から積極的に動きたかったけど後追いの形になってしまった。それでもしぶとく伸びてくれたんですが…。
▼7着フロアクラフト(松山)もう1列、前で運びたかったけど、隣の馬が速かったので…。
▼8着カノン(義)オープンでもやれそうな感じはありました。
▼9着ブリッジクライム(武豊)折り合えば切れる脚を使えそうだけど、きょうは力んでいた。
▼10着ウエスタンレベッカ(高倉)叩き2走目だし、これから良くなってくれば。
▼11着サトノジュピター(川須)スタートしてポジションを取りにいったけど進んでいかなかった。
▼12着アイムヒアー(松若)逃げ馬はかぶされたら終わりなので早めに動いていきました。
▼13着サイモンガーランド(大下)勝ち時計が2分を切るレースで、よく頑張っていると思います。

今回は馬券的にも固く収まった印象。しかしまだまだハンデ重賞もあり面白くなりそうだ。 函館競馬もスタートし、夏競馬も始まった。 昨年はトウケイヘイローという上がり馬が登場したが、 今年はどんな馬が現れるのか、エプソムカップで上位にきた馬が魅せてくれるのか。その面でも楽しんで競馬ファンは観戦するだろう。

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