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2017年2月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】

2017年2月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】。
京都記念を制したのはサトノクラウン、そして共同通信杯を制したのはスワーヴリチャードだった今週の競馬界。武幸四郎引退や競馬学校卒業式、記録達成ラッシュなど、一週間の競馬ニュースまるわかり。
馬キュレ

【新馬戦】テーオーフォルテが優勝!

inyofu 2月12日、京都競馬場で開催された第6R・メイクデビュー京都(新馬、芝1800m)は、先団追走の3番人気テーオーフォルテ(牡3、栗東・藤岡)が直線馬場の中ほどから鋭く伸び、そのまま1着でゴールイン。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)で、鞍上は城戸騎手。3/4馬身差の2着は大外から脚を伸ばした8番人気ハートクレスト、2着に半馬身差の3着は道中勝ち馬の前で運び、直線では内めを突いた1番人気ソレイユドパリが入っている。
鋭い末脚で1番人気ソレイユドパリらを押さえての1着となったのは3番人気テーオーフォルテであった。

スペシャルウィーク種牡馬引退に

inyofu 2月6日、北海道新ひだか町のレックススタッドにけい養されていたスペシャルウィーク(牡22)が、種牡馬を引退することが明らかとなった。今後は故郷の日高大洋牧場で余生を過ごすとのこと。
inyofu 種牡馬となってからはGI6勝のブエナビスタや、日米オークス制覇を成し遂げたシーザリオ、東京大賞典勝ちのローマンレジェンドなど、芝・ダート問わず多くの活躍馬を輩出。サンデーサイレンスの後継種牡馬として存在感を示した。
数々の名馬を輩出してきたスペシャルウィークが種牡馬を引退となった。これからはのんびり余生を過ごしてもらいたい。

競馬学校卒業、今年は5人!

inyofu 22月7日、千葉県白井市のJRA競馬学校において、騎手課程第33期生である川又賢治君(19、栗東・森)、木幡育也君(18、美浦・藤沢和)、富田暁君(20、栗東・木原)、武藤雅君(19、美浦・水野)、横山武史君(18、美浦・鈴木伸)の卒業式が行われた。今後は9日の騎手免許試験合格発表を経て、早ければ3月4日にも騎手デビューとなる。
昨年は藤田菜七子ちゃんの卒業で話題となったが、今年は小幡騎手、横山騎手の息子が揃って卒業しており親子対決、兄弟対決なども見られるのではと期待が高まっている。特に小幡騎手の親子4人での対決が実現できれば史上初の快挙である。

トロワボヌール引退

inyofu 2014年、2016年のクイーン賞(JpnIII、ダ1800m)などを制したトロワボヌール(牝7、美浦・畠山)が2月11日付けで競走馬登録抹消、現役引退となることがJRAより発表された。今後は千歳市の社台ファームで繁殖牝馬となる予定とのこと。

同馬は2012年9月にデビュー。中山芝1800mの新馬戦を制し、当初は芝で使われていたが4歳シーズンの2014年初戦だった初のダート戦で2勝目を挙げてからは、砂路線で成績を伸ばす。ダート重賞初挑戦だった2014年11月のJBCレディスクラシックで2着に入ると、続く2014年12月のクイーン賞で重賞を初制覇。以降は交流重賞の常連として活躍を続けた。ラストランは2016年12月のクイーン賞で、2度目の同レース勝利を果たし、花道を飾っている。

記録ラッシュ!

inyofu ■2月12日、東京競馬第2R・3歳未勝利でペイシャエヴァー(牡3)が1着となり、騎乗していた石川裕紀人騎手(21、美浦・相沢)は現役で86人目となるJRA通算100勝を達成した。初騎乗となった2014年3月1日から約2年11カ月、1843戦目での記録となっている。また、東京競馬第3R・3歳未勝利でワイルドマックス号に騎乗した江田照男騎手(45、美浦・フリー)は、中央競馬史上12人目、現役では9人目となるJRA通算1万5000回騎乗達成となった。
inyofu ○石川裕紀人騎手のコメント
「あと1勝になってから、ずっと勝てませんでしたが、やっと達成出来ました。初勝利を挙げた東京競馬場で100勝を達成できて原点に戻った感じです。100勝はもっと早く達成しなければいけない数字で、通過点です。大きいレースも勝ちたいですし、まだまだ若いので、若いうちに出来る努力もしたいです。これからも応援よろしくお願いします」
inyofu ○江田照男騎手のコメント
「1万5000回という数字は長くやっているだけでは到達できる数字ではなく、乗せていただいた多くの関係者の方々に感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」
inyofu ■同じく2月12日、小倉競馬第6R・4歳上500万下でマイネルレオーネ(牡5)が1着となり、騎乗していた吉田隼人騎手(33、美浦・フリー)は現役で24人目となるJRA通算700勝を達成した。初騎乗となった2004年3月6日から約12年11カ月、8959戦目での記録となっている。また、小倉競馬第7R・4歳上500万下でプレスアテンション(牡6)が1着となり、騎乗していた北村友一騎手(30、栗東・フリー)は中央競馬史上94人目、現役では34人目となるJRA通算500勝を達成。初騎乗となった2006年3月4日から約10年11カ月、6734戦目での記録となった。
inyofu ○吉田隼人騎手のコメント
「最初はここまで勝てるとは思いませんでしたが、順調に一つ一つ積み重ねてこられて良かったと思います。2年前にGIジョッキーになって、もっとGIでレースがしたいと思いました。200勝も400勝も小倉競馬場で達成したので、小倉競馬場は相性が良いと思います。あと3週間開催があるのでこれからも応援よろしくお願いします」
inyofu ○北村友一騎手のコメント
「できればもう少し早く達成したかったなという思いはあります。表立っては500勝ですが、その裏には6000回くらいの負けがあり、ファンの皆さんの期待を裏切ってばかりですが、こうやって乗せていただいて、応援していただいて、本当に感謝しています。もっともっと技術を磨いて少しでも結果を出せるように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」
いずれも並大抵のことでは達成できない記録であり、これからも多くのファンと関係者そして自身のために活躍して行ってもらいたいものである。

武幸四郎騎手、田中博康騎手が引退、調教師へ

inyofu 2月28日(火)をもって、菅原泰夫師(70、美浦)、坪憲章師(65、栗東)、長浜博之師(70、栗東)、成島英春師(70、美浦)の4調教師、および武幸四郎騎手(38、栗東・フリー)、田中博康騎手(31、美浦・フリー)の2騎手が引退となることが本日2月9日、JRAより発表された。なお武幸騎手、田中博騎手は2017年度の新規調教師免許試験に合格している。
inyofu 武幸騎手は通算692勝、重賞は2013年オークス(メイショウマンボ)、2000年秋華賞(ティコティコタック)など28勝。田中博騎手は通算129勝、重賞は2009年エリザベス女王杯(クィーンスプマンテ)など3勝。(上記成績は2017年2月9日現在、JRAでのもの)
昨年12月に調教師試験に合格しており引退が噂されていた両騎手が引退を発表した。走る姿を見られなくなるのは残念だが、これから彼らの調教した馬たちが活躍する場面を見られるのもまた楽しみである。武幸四郎調教師の馬で武豊騎手が騎乗するなどの夢の競演も実現するだろう。

2017年2月第1週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】今週はたくさんの記録が生まれた週であった。またトロワボヌールの引退、武幸四郎騎手、田中博康騎手の引退など衝撃的なニュースも飛び込んできた。これからはまたそれぞれ違う舞台で活躍してくれることを期待したい。

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