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「ケイティブレイブ」先手を打って前へ行く!【フェブラリーS】

ダート中長距離戦で逃げ脚を武器に活躍するケイティブレイブがフェブラリーステークスに出走する。デビュー当時は全く目立たない存在だったが、レースを重ねるごとに実力をつけ、兵庫チャンピオンシップではゴールドドリームに7馬身差をつける圧勝を飾った。その後もジャパンダートダービー2着、交流重賞2勝とダート中距離ではトップクラスになるまで成長した。昨年のヒヤシンスS(4着)以来のマイル戦となるが、距離短縮でも自分の走りを見せられるか。そんなケイティブレイブについてまとめてみた。
ケイティブレイブ

【レパードS】グレンツェントと接戦を演じ2着!

まずまずのスタートからすんなりと主導権を握ると、1000m60秒7のマイペースで単騎逃げに持ち込む。最後の直線では再び後続を突き放したものの、好位から追い込んできたグレンツェントにクビ差かわされ惜しくも2着に敗れた。
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inyofu 2着 ケイティブレイブ(武豊騎手) 「自分の競馬は出来ました。惜しかったですね」

【浦和記念】盤石の競馬で快勝!

まずまずのスタートを切ると、内のタマモホルンに先手を譲り2番手からレースを進める。2周目向正面でタマモホルンを捕らえ先頭に躍り出ると、クリソライトの追撃を封じ込め4馬身差の快勝を飾った。
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inyofu 1着 ケイティブレイブ 武豊騎手 「馬の状態も凄く良かったですし、期待を持って臨みました。他に行く馬がいなければ先手を取ろうと思っていましたが、行く馬がいたので2番手に控えました。それでも落ち着いて走っていましたし、小回りであまり待つよりはと思って動いて行きましたが、最後の4コーナーで後ろを突き放してくれた所で大丈夫かなと思いました。まだ3歳ですし、これからもっと良くなってくるでしょう。僕も浦和で久々に勝てたので嬉しいですね。今週末のジャパンカップでも頑張ります」
inyofu 目野哲也調教師 「よく走ってくれました。優等生な馬で現状は何も課題はないですし、このスタイルを崩さずにいければ良いですね。この後の事は馬の様子を見て、オーナーとも相談して決めようと思います」。

【川崎記念】展開に泣き伸びきれず5着

この日もまずまずのスタートから先手をうかがったが、好スタートを決めた外隣のオールブラッシュにハナを譲り2番手からレースを進める。1周目の直線で横山典弘騎手のミツバが動き3番手に位置を下げると、2周目の3コーナーからはミツバと共にオールブラッシュと捕らえにスパートを開始する。しかし、ルメール騎手の巧みなペース配分もあり最後の直線では伸びを欠き5着に敗れた。
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inyofu 5着 ケイティブレイブ(武豊騎手) 「感じとしては悪くなかったです。他の馬が動いてもつられなかったですし、ラストも甘くなっていなかったです。ただ、妙に折り合いがついていたかな、という感じがします」

【フェブラリーS】直前情報!マイルでも先手主張できる

inyofu ケイティブレイブ(牡4、目野)は坂路でトラキチシャチョウ(古馬オープン)と併走し、半馬身先着を果たした。
inyofu タイムは4ハロン53秒0-12秒6。新コンビとなる幸騎手は「良かったですね。強めぐらいの感じで楽に動いて、息の入りも良かった。素直で難しいところもないし、乗り味もいい。枠によっては、先手を主張してもいいかもしれませんね」と好感触を得た様子だった。

フェブラリーSの傾向!中距離実績があるといい!

ここまで中長距離戦線に照準を定めていたケイティブレイブ。過去10年の3着以内馬を見ると、30頭中25頭が前走1800m以上だった。また、過去5年の3着以内馬15頭はいずれもJRAオープンクラスのダート1600~1800mのレースで3着以内の経験があった。昨夏のレパードSで後に東海Sを制するグレンツェントと好勝負を演じた経験は好材料になりそうだ。
inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走の距離が「1800m以上」だった。一方、「1800m未満」だった馬は3着内率6.3%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走が「1800m以上」のレースだった馬を重視したい。
inyofu 過去5年の3着以内馬15頭は、いずれも前年以降に“JRAのオープンクラスのダート1600~1800mのレース”で3着以内に入った経験がある馬だった。2013年15着のカレンブラックヒル(単勝1番人気)、2016年10着のホワイトフーガ(同5番人気)など、近年はこの条件をクリアしていなかった馬が上位人気に応えられなかった例も少なくない。芝のレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬など、前年以降にJRAのオープンクラスのダートのレースにこれといった実績がない馬は過信禁物だ。

前走は大幅な相手強化に加えて距離も長かったという印象がある。今回のメンバーを見ると他に逃げ馬が少ないため、マイル戦でもマイペースの逃げに持ち込める可能性は十二分にある。これまでコンビを組んでいた武豊騎手はコパノリッキーに騎乗することになったが、新たにホッコータルマエの主戦騎手だった幸英明騎手を迎え、定年間近の目野哲也調教師に初の中央でのGⅠタイトルをもたらす。

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