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「ダイワキャグニー」力強いフットワーク!得意の東京で悲願の初タイトルを!【エプソムC】

東京巧者のダイワキャグニーがエプソムCに出走する。東京でデビュー2連勝を飾り、プリンシパルSではハイペースに巻き込まれながらも粘りのある走りで押し切り、ダービーに駒を進めった。さらに秋初戦の毎日王冠では果敢な先行策で4着と健闘し、続くキャピタルSではGⅠ馬サトノアレスとの追い比べを制した。重賞では勝利に届いていないが、前走のメイSでは中団に控える競馬で勝利し収穫のあるレースとなった。充実の4歳馬が初の重賞制覇を目指す。そんなダイワキャグニーについてまとめてみた。
ダイワキャグニー

【キャピタルS】好位から押し切り勝利!

4番枠から好スタートを切って押し出されるように先頭に立ったが、3コーナーの入り口でミュゼエイリアンに先手を譲り、4コーナーで4番手に控える。直線ではスムーズな進路取りで脚を伸ばし、残り200m手前で先頭に立つと、GⅠ馬サトノアレスとの追い比べをクビ差制し、1番人気に応えた。
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inyofu 1着 ダイワキャグニー(菊沢隆徳調教師) 「少し早めに抜け出してふわふわしていましたが、併せ馬になったことでもうひと伸びしてくれました。初のマイルでしたが器用にこなしてくれましたし、東京はとても合っています」

【東京新聞杯】ジリジリ伸びて3着

15番枠からまずまずのスタートを切り、道中は6番手からレースを進める。直線では外からじりじりと脚を伸ばし、先に抜け出したリスグラシューを捕らえにかかったが、なかなか差は詰まらず0秒2差の3着でゴールした。
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inyofu ▼3着ダイワキャグニー(菊沢師)緩い馬場ではどうかと思ったが、よく頑張った。東京コースは合うんだろう。今後は少し距離を延ばしていきたい。 。

【メイS】中団から差し切り5勝目!

10番枠からまずまずのスタートを切ったが、今回は中団に控える競馬を試みる。直線では馬群をスムーズにさばき、上がり3ハロン34秒1の末脚を使って残り200mで先頭に立つと、ストーンウェアやサトノアーサーの追い上げを振り切り勝利を飾った。
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inyofu 1着 ダイワキャグニー(菊沢隆徳調教師) 「時計が優秀で、最後も狭い所を割って伸びているので、内容がとても良かったです。本当に収穫の多いレースでした。次走については、勝つことができたのでエプソムカップも視野に入れて、様子をみてから決めます」

【エプソムC】直前情報!力強いフットワーク!

inyofu 美浦・Wコースを単走で駆け抜けたダイワキャグニー。序盤は無理なくリズム重視で進み、残り1ハロンでしっかりと負荷をかける。力感あふれるフットワークが充実度の証し。5ハロン69秒1―13秒0で最終追い切りを終えた。
inyofu 前方を進む僚馬に騎乗していた菊沢調教師は「ゴールを過ぎてからしか見ていないよ」とかわしたが、報道陣から時計を聞いて思わずニヤリ。「併せ馬にしようかと思ったけど、気合が乗っていたからね。今日はしまい重点でメリハリをつける調教がしたかったんだ」と意図したけいこを無事に消化し、満足げな表情を浮かべた。

エプソムCの傾向!4歳馬が好成績!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭は4歳馬で、3着内率は41.7%と優秀な水準に達している。今年も4歳馬が出走してきたらぜひ注目してみたい。
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は“同年のJRAのオープンクラスのレース”において連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率も36.5%と優秀な水準に達している。年明け以降にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬は高く評価してよさそうだ。
inyofu 前走が“国内のレース”だった馬について、そのレースでの単勝人気別成績を調べると、「2番人気以内」だった馬が3着内率43.3%と優秀な成績を収めている。一方、「6番人気以下」の馬は3着内率が7.8%にとどまっている。前走の内容を比較する際は、着順やレースぶりだけでなく、単勝人気にも注目した方がよさそうだ。

前走のメイSでは中団から馬群をさばいて差し切り勝ちを収めており、レースプランの選択肢も広がったように思える。これまでの全ての勝利を挙げている得意コースで重賞タイトルを手に入れる。

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