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阪神JFの1,2着馬がトライアルで再び激突!!【第24回チューリップ賞】

2017年3月4日(土)に阪神競馬場で行われる芝1600mのGIIIレース【第24回チューリップ賞】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【チューリップ賞】歴史

inyofu 本競走は、4歳(現3歳)牝馬限定による桜花賞指定オープンとして阪神競馬場・芝1600mを舞台に行われていた。1994年にGIII に格上げされると共に、1~3着馬に桜花賞への優先出走権が与えられ、翌1995年からは「桜花賞トライアル」のサブタイトルが付けられている。
inyofu 牝馬クラシックの第一弾・桜花賞と同じコース・距離で行われるため、毎年多くの有力馬が参戦してくる。過去10年の優勝馬から、2007年のウオッカ(日本ダービー)、2009年のブエナビスタ(桜花賞・オークス)、2014年のハープスター(桜花賞)の3頭が同年のGI・JpnI 競走を制しており、出世レースとして名高い。

コースの特徴

inyofu 阪神・芝1600m(外回り)

スタート後、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上り。4コーナーから緩やかな下りで、直線に向いてからも半ば(残り190m付近)まで下っていく。直線距離は473.6m(Aコース使用時)。ゴール前に急な上り(高低差1.8m)がある。前半に負荷がかかりやすい構造で、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が基本的に有利。ただし、あまりにもスローペースになれば逃げ馬が有利となる。開催前半で芝の状態が良好なときは、インを回る能力や先行力が重要になりやすい。

2016年【第23回チューリップ賞】

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昨年の同レースでは、池添騎手騎乗の2番人気シンハライト(牝3=石坂厩舎、父ディープインパクト、母シンハリーズ)が1番人気のジュエラーとの一騎討ちをコースレコードで制した。

【チューリップ賞】レース傾向

inyofu 上位人気馬が優勢だが

過去10年の単勝人気別成績を調べると、上位人気馬の成績が良好。ただ、2着には「6、7番人気」から計3頭、3着には「5~9番人気」から計6頭も入っている点は、覚えておいた方がいいかもしれない。 続いて単勝オッズ別にも成績を調べてみると、「1.9倍以下」に支持された5頭のうち4頭が優勝しているのに対し、「2.0~2.9倍」だった馬は5頭のうち4頭が2着と対照的。また、「3.0~4.9倍」の5頭はいずれも3着以下に敗れているが、「5.0~9.9倍」からは3頭の優勝馬が送り出されている。
inyofu 馬番別の成績をチェック

過去10年の馬番別成績を調べてみると、好走馬は真ん中から外寄りに多く分布している。中でも「11、12番」が4勝しており、「7、8番」や「13、14番」も好成績となっている。しかし15番より外はいまひとつの成績となっている。
inyofu 前走のレース別の成績は?

過去10年の前走のレース別成績を調べると、前走が「阪神JF」だった馬が好成績。同じコース、距離で行われるGI だけに、本レースとの関係性が強いのだろう。GIII から臨んだ馬は優勝こそないが、「シンザン記念」組は3頭のうち2頭が2着に入っている。一方、新馬もしくは未勝利で初勝利を挙げた直後に臨んだ馬は、2010年の優勝馬ショウリュウムーンを除いて全て3着以下となっている。
inyofu デビュー戦の単勝人気と着順に要注目

過去10年のチューリップ賞では、「デビュー戦で2、3番人気に支持されて3着以内に入っていた」という馬が2014年を除いて1頭だけ連対している。該当した馬のうち、2009年2着のサクラミモザ以外は全て芝のレースでデビューしていた。そして、2007年1着のウオッカ以外の該当馬は全て「2着」になっているのが面白い。ちなみに、例外となっている2014年は、該当した馬が2頭いたが、どちらもデビュー戦がダートのレースだった。今年も、「芝の新馬戦」でデビューしていた馬は、そこでの単勝人気と着順に注目する価値があるかもしれない。
過去のレース傾向では、【単勝1.9倍以内】【馬番7~14】【前走阪神JF】【初戦2、3番人気で3着以内】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第24回チューリップ賞】登録馬

inyofu ソウルスターリング
リスグラシュー
アロンザモナ
エントリーチケット
アンバーミニー

カワキタエンカ
ダノンディーヴァ
ハローユニコーン
ビップキャッツアイ
ミスパンテール

ミリッサ
ラントシャフト
レッドリボン
ワールドフォーラブ
ティアドーロ
フルゲート18頭に対して15頭が登録されている今年のチューリップ賞。もちろん全馬出走可能だ。

【第24回チューリップ賞】予想オッズ

inyofu 1 ソウルスターリング 1.8

2 リスグラシュー 2.6

3 ミリッサ 6.2

4 ダノンディーヴァ 10.1

5 アロンザモナ 20.6

6 エントリーチケット 23.5

7 カワキタエンカ 37.3

8 ワールドフォーラブ 66.3

9 ミスパンテール 100.0

10 レッドリボン 193.5

11 アンバーミニー 347.1

12 ラントシャフト 392.5

13 ティアドーロ 446.8

14 ハローユニコーン 471.9

15 ビップキャッツアイ 999.9
現時点(水曜)での予想オッズでは、前走阪神JFの1,2着馬ソウルスターリングとリスグラシューが人気となっている。

【第24回】有力馬は!?

【前走阪神JF】
ソウルスターリング
inyofu ソウルスターリングは3戦全勝で2歳女王に輝いた後も順調そのもの。怪物と称されたフランケルの初年度産駒として、世界からもその存在が注目されている。藤沢和雄調教師は「たくましくなったし、気持ちの面にも余裕がある」と成長ぶりを実感。「将来的には海外に連れて行きたい気持ちもある」とまで期待を寄せている。ライバルを再び倒すことで、世代最強牝馬の力を証明する構えだ。

【前走阪神JF】
リスグラシュー
inyofu リスグラシュー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)は阪神JFで2着。ソウルスターリングに1.1/4馬身差をつけられたが、出遅れて終始外を回らされる展開だったことを考えると、能力は女王に引けを取らないと言っていいだろう。目標は当然次だが、まずはこの前哨戦で結果を出せるか。

ミリッサ
inyofu 半姉は昨年の勝ち馬シンハライトという良血馬。新馬戦を圧巻の内容で制したことで人気を集めた前走のエルフィンSは、スローペースで典型的な前残りの競馬となり、追い込み不発の3着に終わった。それでも末脚の鋭さはひときわ目を引くもの。今回は初の阪神コースになるが、もう1頭の半姉リラヴァティもこのレース3着(14年)の実績があり、血統的な魅力は大きい。


上位3頭に桜花賞への優先出走権が与えられるトライアルレース【チューリップ賞】
その枠をアッサリ埋めてしまいそうなのはこの2頭
阪神JFの1着馬ソウルスターリングと2着馬リスグラシューやはり注目はこの2頭の再戦だろう
他の馬に比べると頭2つは抜けている両者。どちらも賞金は足りているので
無理なレースはしてこないだろうと誰もが思っているが、
無傷の3連勝&前走出遅れと、前哨戦でも燃える内容は詰まっている。
それでも叩き台のレースだけあって先週の中山記念のような波乱の可能性も少なからずある。

となれば2強に割って入れそうなのは?
その筆頭が半姉に昨年の勝ち馬シンハライトという良血馬のメリッサか。
それ以外で気になっているのがアンバーミニーだ
新馬戦は圧勝したものの、前々走は出遅れで競走を止め、前走は道悪かつ捻挫で最下位と
この2走は全く力を出してない。また新馬戦で下したメンバー中6頭が未勝利を勝ち上がっており
決してレースレベルは低くなかった。休み明けで強気に推せないが、一発があるならこの馬か

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