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「アスカノロマン」素軽くスピードの乗りも良い!【フェブラリーS】

主だった重賞成績は残せていなかったが、昨年の東海ステークスで重賞初制覇を果たしたアスカノロマン。その後フェブラリーステークスで3着、アンタレスステークスでアウォーディーと僅差の2着、平安ステークス快勝と一気にスター街道を突き進んだ。前走は良い1年のスタートを切る事は出来なかったが、今年は本格的にGI制覇を目指すアスカノロマンについてまとめてみた。
アスカノロマン

【みやこS】久々のコンビも大敗を喫す…

約1年9ヶ月ぶりに和田騎手とコンビを組んだみやこS。メンバーもGIIIクラスの馬が揃っており2番人気に支持された。2番手からレースを進めるものの、直線で見せ場を作れず14着と思わぬ大敗をしてしまった。
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inyofu 14着 アスカノロマン(和田竜二騎手) 「58キロですからある程度前へ行くという今日のようなレースを考えていました。勝負どころまではいい感じだったのですが、最後は止まってしまいました。息が上がった感じもありましたし、次はもっと(調教で)攻めて行った方がいいのかもしれません」

【チャンピオンズC】厳しい展開の中粘って3着!

前走のみやこステークスで14着と大敗してしまい10番人気と評価を下げていた。モンドクラッセが戦前の予想通り逃げ、アスカノロマンはその後ろの2.3番手からレースを進めた。結果はサウンドトゥルーの後方から差し切る展開の中、3着に粘り切った。
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inyofu 3着 アスカノロマン(和田竜二騎手) 「1コーナーの入りが上手くいかず、物見をするようなところを見せ、そこでリズムが崩れました。展開が厳しい中、これだけ踏ん張ってくれたのですから、とにかく最高の仕上げで出来が良かったのでしょう。それだけに今回の3着という結果は本当に悔しいです」

【東海S】スローペースに惑わされ...

2番人気に支持されて迎えた東海S。スタート後は先行集団の後ろというポジショニング。1000m通過が1.03.7とスローペースでレースは進み、直線へ。懸命にムチを打って鼓舞するも、なかなか前との差は縮まらず8着という結果に終わった。
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inyofu 和田騎手(アスカノロマン=8着)「発馬がひと息で、出脚がつかなかった。それに瞬発力勝負も向いていない。状態はよかったですが、能力を出し切れませんでした」

【フェブラリーS】追い切り 馬なりでリラックス!

inyofu アスカノロマンは栗東CWコースで単走。1週前に長めから負荷をかけられたこともあり、馬なりに終始してリラックスに努めた。
inyofu 「気分良く走らせた。ストライドが大きいからスピード感はないように見えたかもしれないけど、いつもより素軽く感じた。東海S(8着)はスローペースで持ち味を発揮できなかっただけ。高いレベルで好ムードを保っているし、ひょっとしたらもう一段上がりそうな雰囲気もある」と、騎乗した釘田助手は巻き返しを確信する。

コース適性もチェックしておきたい

inyofu 過去5年の優勝馬5頭は、いずれも“東京・ダート1600mで行われたオープンクラスのレース”において3着以内に入った経験がある馬だった。また、この5頭は前走の単勝人気が「5番人気以内」だった点、前走の馬体重が「500kg以上」だった点、“前年以降のJRAのオープンクラスのダート1600~1800mのレース”において3着以内に入った経験があった点も共通している。コース適性の高さを証明しており、なおかつ〔表5〕〔表6〕〔表7〕で挙げた条件をクリアしている馬が有力候補と言えるだろう。

前走はダートレースとしては特殊なレースとなってしまったため、結果に悲観するものではない。昨年は距離が短いと思われていたが、能力でカバーし3着にまで持ってきた。左回りは(2,0,2,2)と複勝率は66%で、群雄割拠となっている今のダート戦線をぶった切る適性・能力は十分に持っており、本番が楽しみである。

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