TOP > 競走馬 > 「トリコロールブルー」今一番勢いのある上がり馬!重賞制覇へ一直線!【函館記念】
競走馬

「トリコロールブルー」今一番勢いのある上がり馬!重賞制覇へ一直線!【函館記念】

勢いのある4歳馬トリコロールブルーが函館記念に出走する。半兄に青葉賞2着のワールドインパクトがいる良血でクラシックでの活躍も期待されたが、春のトライアルでは結果を残せなかった。それでも条件戦を制して菊花賞に駒を進めると、今年初戦の飛鳥Sでは大外から鮮やかな差し切り勝ち。大阪城Sでも中団から上がり3F33秒3の末脚で鋭く伸びて連勝。勢いそのままに挑んだ鳴尾記念ではレコード決着のレースに対応できず3着に敗れたが、まだまだ底を見せていない。そんなトリコロールブルーについてまとめてみた。
トリコロールブルー

【飛鳥S】休み明けも問題なし!

GⅠ初挑戦の菊花賞は15着。3カ月の間隔を空けて武豊騎手を背に京都芝1800mの飛鳥Sに出走した。7番枠からまずまずのスタートを切ると、中団より後ろに控えて末脚を溜める。コーナーでも仕掛けを我慢し、直線で大外に持ち出すと、先に抜け出したプロフェットを鮮やかに差し切りオープン入りを果たした。
動画を見る
inyofu 1着 トリコロールブルー(武豊騎手) 「力の違う勝ち方でした。終いもしっかりしています。上のクラスでもやれる内容でした」

【大阪城S】切れのある末脚で連勝!

2番枠からまずまずのスタートを切り、この日も中団からレースを進める。道中はじっくりと脚を溜め、直線で馬群の外に出すと、上がり3ハロン33秒3のメンバー最速の末脚でグァンチャーレを差し切り連勝を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 トリコロールブルー(岩田騎手) 「乗りやすいですし、いい脚を使ってくれます。まだ余裕がありますし、レースが上手です。道中の折り合いも問題ありませんでした。重賞でもやれそうです」

【鳴尾記念】レコード決着に対応できず3着...

5番枠からのスタートで前半は中団よりやや後ろで、前の馬の動きを様子見できる位置につける。1000m通過は58秒2と速い流れでレースは進み、4コーナー手前ではトリオンフを目標に順位を上げて直線へ。外目から懸命に脚を伸ばしていたが、前の2頭には及ばず3着に終わった。
動画を見る
inyofu 3着 トリコロールブルー(岩田康誠騎手) 「うまいレースをしてくれました。とても乗りやすい馬です。前の2頭との差は時計が速かったのもあるかもしれません」

【函館記念】追い切り パワフルな脚さばき!

inyofu トリコロールブルーは角馬場でじっくりとダクを踏んでからウッドで単走。全体時計(5ハロン70・0―40・2秒)は目立つものではないが、ラスト1ハロン地点で鞍上がゴーサインを出すと、しっかり反応して12・8秒でゴール。パワフルな脚さばきに順調な調整過程が感じられた。
inyofu 藤本助手「軽く気合をつけた程度ですが、しっかり伸びてくれました。体は先週時点で仕上がっていたので、今日は気持ちの面が主眼の内容。落ち着きも十分で滞在は合っていますね。ここは何とかタイトルを取らせたい」

トリコロールブルーの傾向!2000mでは無類の強さ!

トリコロールブルーは2000m戦では5戦して【3・1・1・0】、複勝率は100%と出走メンバーで最も信頼のおける存在である。さらに馬体重が前走より増えると4戦3勝2着1回で連対率100%。昨年9月の日高特別ではプラス32キロながら堂々の差し切り勝ちを収めている。馬体重にも注目したい。
動画を見る

今年に入ってからの充実度はかなりのモノで、前走の鳴尾記念では重賞の常連メンバー相手にも十分にやれていた。今回はさらにマークが厳しくなりそうだが、そこは名手ルメール騎手の手腕に託し、スムーズに馬群を捌ければ重賞制覇もそう遠くはない。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line