TOP > 競走馬 > 「トリコロールブルー」道悪も大丈夫!鮮やかな差し切りで重賞初制覇へ!【鳴尾記念】
競走馬

「トリコロールブルー」道悪も大丈夫!鮮やかな差し切りで重賞初制覇へ!【鳴尾記念】

しぶとい末脚を武器に連勝中のトリコロールブルーが鳴尾記念に出走する。半兄に青葉賞2着のワールドインパクトがいる良血でクラシックでの活躍も期待されたが、春のトライアルでは結果を残せなかった。それでも32キロ馬体を増やして挑んだ日高特別では、先に抜け出したプリンシパルS2着馬レッドローゼスを外からしぶとく差し切り、菊花賞に駒を進めた。菊花賞は馬群に沈んだが、飛鳥Sでは大外から鮮やかな差し切りで。前走の大阪城Sでも中団から上がり3F33秒3の末脚で鋭く伸びて連勝を飾った。勢いそのままに重賞初制覇を狙う。そんなトリコロールブルーについてまとめてみた。
トリコロールブルー

【日高特別】増量成功!鮮やかに差し切る!

前走の青葉賞から32キロも馬体を増やして札幌の日高特別に出走した。3番枠からまずまずのスタートを切り、中団の馬群の真ん中からレースを進める。3コーナーでレッドローゼスが先に動いて、それについて行く形でポジションを上げていき、大きく外を回りながら直線に入ると、先に抜け出したレッドローゼスを鮮やかに差し切り、菊花賞出走を確実にする勝利を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 トリコロールブルー(C・ルメール騎手) 「休み明けの分、反応が遅かったのですが、ラスト100mで手前を替えてから、もうひと伸びしました。2000m以上が合っています」

【飛鳥S】休み明けも問題なし!

菊花賞は15着。3カ月の間隔を空けて武豊騎手を背に京都芝1800mの飛鳥Sに出走した。7番枠からまずまずのスタートを切ると、中団より後ろに控えて末脚を溜める。コーナーでも仕掛けを我慢し、直線で大外に持ち出すと、先に抜け出したプロフェットを鮮やかに差し切りオープン入りを果たした。
動画を見る
inyofu 1着 トリコロールブルー(武豊騎手) 「力の違う勝ち方でした。終いもしっかりしています。上のクラスでもやれる内容でした」

【大阪城S】切れのある末脚で連勝!

2番枠からまずまずのスタートを切り、この日も中団からレースを進める。道中はじっくりと脚を溜め、直線で馬群の外に出すと、上がり3ハロン33秒3のメンバー最速の末脚でグァンチャーレを差し切り連勝を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 トリコロールブルー(岩田騎手) 「乗りやすいですし、いい脚を使ってくれます。まだ余裕がありますし、レースが上手です。道中の折り合いも問題ありませんでした。重賞でもやれそうです」

【鳴尾記念】直前情報!道悪をものともせず鋭く伸びる!

inyofu 連勝中のトリコロールブルーは30日、栗東CWで岩田を背に単走。序盤は意識的に抑えるほどの行きっぷりで、余力十分に4角をパス。直線半ばでゴーサインを出すと、雨が降る馬場をものともせず、矢のように真一文字に伸びた。全体時計は6F85秒0と目立たないが、ラスト1Fは12秒0。
inyofu 友道師は「先週しっかりとやったし、こんな馬場だからね。だけど、反応は良かったよ」と満足げだ。

鳴尾記念の傾向!2・3走前に注目!

inyofu 過去6年の出走馬について2、3走前の最高着順別に成績を調べてみると、優勝馬6頭に共通していることが、2走前か3走前のいずれかのレースで「1着」になっていたことだ。また、2着馬を見ると、6頭中4頭は2走前か3走前に「2着」に入っていた。3着内率では「1着」「2着」「4着」組が40%を超える数値をマークしている。2、3走前の着順はチェックしておきたい。

3歳夏で馬体を500キロ前後まで成長させた効果もあり、今年に入ってからは堅実な末脚を見せている。大阪城Sでもグァンチャーレやプラチナムバレットなど重賞で活躍した馬を下しており、重賞制覇も狙える位置にある。開幕週の阪神で鮮やかに突き抜ける。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line