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「ライジングリーズン」馬場が緩くても大丈夫!スピードの持続力と長い脚を使える【桜花賞】

フェアリーステークス、アネモネステークスと連勝中のライジングリーズンが桜花賞に出走する。重層初挑戦のアルテミスステークスは2桁着順に沈んだが、プラス12キロで挑んだフェアリーステークスでアエロリットを下す大金星。さらにアネモネステークスでは1番人気の支持に応えて勝利し、クラシック戦線でも有力候補に躍り出た。初の遠征となる桜花賞でもしぶとい末脚を見せられるか。そんなライジングリーズンについてまとめてみた。
馬キュレ

【新馬】道悪を苦にしない差し脚でデビュー勝ち!

5番枠から好スタートを切ると、脚を溜めるべく中団に控える。4コーナーで外に持ち出すと、稍重馬場を苦にしない末脚で前の各馬をかわし去り、デビュー戦を勝利で飾った。
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inyofu 1着 ライジングリーズン(丸田恭介騎手) 「テンションが上がりやすいところがあるので、落ち着かせるつもりでリズムに気をつけました。能力を出せたと思います。器用で動き出しがスムーズなところが長所です」

【フェアリーS】大外から突き抜け重賞初制覇!

15番枠からまずまずのスタートを切り、道中は中団につける。直線で大外からスパートすると、坂の下りで一気に抜け出し、重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 ライジングリーズン(丸田騎手) 「外を回る競馬で強かったと思います。外枠でしたから、自分のリズムでレースを運ぶことが出来ればいいと思っていました。今回はこれまで一番調教を積めて、体調が上がっていました。成長しています。これからは広いコースでも対応出来るようにしたいです。楽しみです」
inyofu (奥村武調教師) 「新馬戦の頃は能力だけで走っていて、まだ体調は本物ではなかったのです。この中間、馬が良くなり、あれだけ攻め馬を積んでも体が増えていたので身になってきたのでしょう。桜花賞までどう戦っていくか、状態を見て決めたいと思います」

【アネモネS】スムーズな加速を見せ連勝!

14番枠からまずまずのスタートを切り後方に控えると、3コーナーでは後ろから2番手まで位置を下げる。それでも4コーナーで大外から一気に加速していくと、残り150mできっちりと差し切り連勝を飾った。
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inyofu 1着 ライジングリーズン(丸田騎手) 「展開もゆっくりでしたが、外を回って差し切って強かったです。コーナーリングの加速がスムースで、一気に先団に取りつけるところがいいですね」

【桜花賞】直前情報!前日輸送で初の遠征に挑む!

inyofu 美浦Wコースで丸田騎手が騎乗し、シルクブルックリンと併せ馬。行き出す前はうるさい素振りを見せたが、スピードに乗ってからは好リズム。560キロ台の大型馬のインに入ってもひるむことなく、楽な脚取りできっちり併入した。
inyofu 「先週の時点で感触の良さは伝わってきたので今週はソフトな調整。それでも動きは良かった」と、丸田騎手のジャッジも上々。
inyofu キャリア初の長距離輸送がカギだが、「いつもと違う環境に長くいるとテンションが上がってしまうので前日輸送。ギリギリまで美浦で」と奥村武調教師。「勝つことしか考えてない」と、細心の注意を払っての初西下に不気味な匂いが漂う。

桜花賞の傾向!キャリア4戦は好成績

inyofu 過去10年の出走馬の通算出走回数別成績を調べると、桜花賞で3着以内に入った馬の大半はキャリア3戦から6戦の馬。しかしながら、キャリア「3、4戦」組は3着内率が35%を超えているのに対し、「5、6戦」組は3着以内に計12頭入っているものの、好走率がいまひとつという点は注意すべきだろう。また、キャリア「7戦以上」の馬は苦戦傾向がハッキリ。2008年2着のエフティマイア(キャリア8戦)以外は全て4着以下に敗れている。

桜花賞ではソウルスターリング、アドマイヤミヤビなど強敵が揃っているが、かつて国枝栄厩舎で3冠馬アパパネを担当していた奥村武調教師からは強気のコメントも飛び出している。右回り3戦3勝と底を見せていない走りで、2強に割って入れるか。

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