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「レイデオロ」2018年始動戦へ向け動き上々!【京都記念】

昨年の日本ダービー馬レイデオロが京都記念から始動する。2歳時はホープフルSまで無傷の3戦3勝。3歳初戦の皐月賞で上がり最速の末脚で5着を確保すると、日本ダービーではルメール騎手の大胆な騎乗も光り、直線での激しい追い比べを制しダービー馬の称号を手に入れた。さらに秋初戦の神戸新聞杯を正攻法で危なげなく制すと、ジャパンCでは古馬との初対決ながら堂々とした走りを見せめ2着を確保した。古馬になり更なる活躍が期待されるだけに、2018年の初戦を白星で飾りたいところだ。そんなレイデオロについてまとめてみた。
レイデオロ

【日本ダービー】奇襲が功を奏しダービー制覇!

12番枠からまずまずのスタートを切ると、向正面入口では後ろから5頭目に控える。しかしマイスタイルと横山典弘騎手が刻むペースが遅いと見るや、スタートから1000mの手前で一気に2番手までポジションを上げる。そして最後の直線では外から差を詰めるスワーヴリチャードの追い上げを振り切って1着でゴール。ルメール騎手と藤沢和雄調教師にとって初めての日本ダービー制覇となった。
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inyofu 1着 レイデオロ(ルメール騎手) 「フランスでダービーを1回勝っていますが、日本のダービーを勝つことが出来て嬉しいです。普通の乗り方でも良いのですが、スタートが良くないので後ろのポジションになりました。ペースが遅かったので、馬もリラックスしていたのでポジションを上げて行きました。直線もよく反応してくれました。ファンの声もすごかったです。ラスト100mで勝ったと思いました」

【神戸新聞杯】横綱相撲の競馬で圧勝!

好スタートから前に馬を置いて4番手を進んでいき、1000m通過は1.01.4と遅いペースでレースは進む。3,4コーナーで前を完全に射程圏内に入れると、じっくりと追い出すのを待って、残り200mで先頭に立つとグイグイと追われ、後続各馬を突き放して勝利した。
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inyofu 1着 レイデオロ(C・ルメール騎手) 「今日もしっかり能力を発揮してくれました。スタートも速くてびっくり、3番手からのレースでした。返し馬から乗りやすく、馬が大人になって、レースではリラックスしていました。スタミナがある馬です。それに直線に入るところでうまく息が入りました。今日は楽に勝てました。でもまだ100%ではありませんからね。このレースを使ってさらに良くなるでしょう。この後が本当に楽しみです」

【ジャパンC】古馬相手に堂々の2着!

スタートダッシュは今一つだったが、内枠も上手く生かして中団を確保する。道中はルメール騎手が懸命に折り合いをつけると、最後の直線では馬群の外目に出して脚を伸ばし、シュヴァルグランと0秒2差の2着に入った。
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inyofu 2着 レイデオロ(C・ルメール騎手) 「一歩目が速くなかったです。でもこれはいつものことで、あとはスムーズなレースが出来ました。最後も外を伸びて、いいレースはできました。他のメンバーが強かったです」

【京都記念】直前情報!バルジュー騎手も好感触!

inyofu 2月11日に京都競馬場で行われる第111回京都記念・G2(芝2200メートル)に出走する昨年の日本ダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が7日、美浦トレセンのウッドチップコースで最終追い切りを行った。
inyofu 初コンビとなるイタリアのダリオ・バルジュー騎手(41)がまたがり、3頭併せの最後方。先頭のトゥルーラヴキッス(5歳500万)、その1馬身後方のラボーナ(4歳1000万)を1馬身追走した。4コーナーで大外に持ち出すと、軽く促しただけで楽に抜け出し、2頭にそれぞれ2馬身ほど先着した。
inyofu バルジュー騎手は「ベリーグッド! いい馬だと確認できた。パワーもあるし、乗りやすく、走る馬によくある賢い雰囲気もある。全体的にいい馬だと感じました」と好感触をつかんだようだ。

京都記念の傾向!4歳馬が活躍!

inyofu 過去10年の出走馬の年齢別成績をまとめてみると、優勝馬10頭のうち9頭は4、5歳馬。6歳以上の馬で優勝したのは、2014年のデスペラード(6歳)だけ。しかし、2着には6歳馬が5回も入っている点は覚えておいてもいいかもしれない。ただ、3着は10頭中8頭が4、5歳馬となっている。

最終追い切りではほぼ馬なりで僚馬を突き放し、ダービー馬の威厳を示した。今回はデビュー戦からコンビを組んでいたC・ルメール騎手が騎乗停止のため、イタリアのダリオ・バルジュー騎手に乗り替わるが、そのアクシデントなど王者にとっては大したことがないだろう。日本のみならず世界での活躍を目指し、冬の淀で堂々の走りを見せる。

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